【第9回】貯金ゼロからはじめる「お金の増やし方講座」株と投資信託の基本編

これから投資をはじめようと考えているあなた!この講座を読めば、「株」と「投資信託」の基本をおさえることができます!

基本を知らない人はかならず損をします。それは投資でマイナスを出してしまうということだけではありません。

知らずのうちに手数料をぼったくられたり、そもそも投資以前に、詐欺にあってしまうことも考えられます。せっかく投資でお金を増やそうとしているに、騙されてしまったら元も子もないです。

おかだ

基本を知ることも立派な投資、自己投資です!一緒にがんばりましょう!
この講座は起業家兼投資家で、リベラルアーツ大学・学長の両さん(@freelife_blog)とのインタビューを元に、ご本人監修で構成・執筆しています。

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株式投資

両@学長

前回の内容を復習しながら、見ていきましょう

株式投資について説明します。まず、会社が株券を発行して、会社のオーナーの権利を分割します。その分割された権利=株券を購入することで、あなたはその会社に投資ができます。

株のメリットの一例

①株は流動性が高いので、簡単に売ったり買ったりできる

おかだ

ぽちっとスマホで簡単に売り買いできるんですよね!

②株は買ったら、売る以外は何もしなくていいので楽

おかだ

たしかに、トヨタの株を買ったから…といってその日からトヨタのために働くわけでもないし…楽ちんだ!

③株は値段が大きく変わることがある

おかだ

アベノミクスとかトランプミクスで、価格が大きく変わったって聞いたことある!
株のメリット
  • 株は流動性が高いので、簡単に売ったり買ったりできる
  • 株は買ったら、売る以外は何もしなくていいので楽
  • 株は値段が大きく変わることがある

「個別株」と「投資信託(ファンド)」

両@学長

一概に株といっても、その買い方にはいろいろあります。

 

たとえばトヨタやソフトバンクなどの企業の株をそれぞれ購入することを「個別株」を買うといいます。

一方で、Apple、Google、FacebookなどのアメリカのIT企業ばっかりをあつめた株のパック売りや、日本の不動産ばかりをあつめた株のパック売りなど、たくさんのパック売りも存在します。

こういった、パックで株を購入するやりかたを「投資信託」といいます。投資信託は、ファンドという言い方もできます。

両@学長

この投資信託(ファンド)は、99%のひとがぼったくられてしまうポイントです。
株のポイント
  • 個別株と投資信託(ファンド)という買い方がある
  • 投資信託(ファンド)は99%の人がぼったくられてしまう

「個別株」と「投資信託」どちらを買うべき?

おかだ

わたしのような素人が、働きながら片手間に投資をはじめるには、「個別株」と「投資信託(ファンド)」はどちらが良いのでしょうか?

両@学長

これは難しい問題です、見方によってはどうとでもなりますからね。しかしそれぞれを比較して検討すると…「投資信託(ファンド)」をおすすめしたいです。

個別株と投資信託(ファンド)にはそれぞれ特徴があります。まずはそれぞれのメリットを比較してみましょう。

個別株を購入するメリット

①株主優待がある

一度は聞いたことがあるかもしれませんが、企業の株をある程度もっていると、「株主優待」を受けることができます。

その企業に関連したモノ(自社製品など)がもらえたり、サービスの割引券など幅広い種類の優待が存在します。

おかだ

どんな優待があるのか調べるのもたのしそう!テレビで株主優待だけで生活をするおじさんをみたことある!

②企業を正確に分析することで、大きなリターンを得られる

個別株は「どの企業の株をいつ買うか」をしっかり吟味する必要があります。正しい分析を行い、正しいタイミングで購入することで、投資信託(ファンド)よりも大きなリターンを得られます。

おかだ

リターンが大きいことは良いことだよね!でもこれって裏返すと、ちゃんと利益をだすためにはしっかり勉強が必要ってことにもなるね!

投資信託(ファンド)を購入するメリット

①少額からはじめられる

個別株にはある程度まとまったお金が必要(企業によって変動)ですが、投資信託は1万円程度の資金からはじめることができます。

おかだ

これからお金をためていくところだったけど、少しでも早くはじめて投資を知っておきたかったから、これはたすかるなぁ

②勉強や企業分析の時間を短縮できる

投資信託(ファンド)は、専門性の高い知識を持ったプロが、代わりにあなたの資金を運用してくれます。

もちろん、時間や興味がある方は企業分析の努力をするにこしたことはありませんが、「仕事の片手間にとりあえず投資をはじめてみたい」という方には大きなメリットです。

おかだ

投資はしてみたいけど、企業分析とかはちょっと苦手かも…プロが運用してくれるのはありがたいなぁ

③複数の企業などに分散して投資するので、投資先が倒産した際のリスクが少ない

投資信託(ファンド)は、さきほど紹介したとおり複数の企業や商品の「パック売り」です。つまり、多くの企業や債権などに分散投資をしてくれているのです。

1つの企業に集中して資金を投入した場合、極端な話、その企業が潰れてしまったらあなたの資金は一気に消えてしまいます。

いくつかの企業に分散投資をすることで、リスクも分散することができます。

おかだ

個別株でリスクを分散させようとしたら、わたしのようなまったくの素人には大変そう!

投資信託(ファンド)をはじめてみよう

両@学長

個別株と投資信託どちらが良いか、という質問には正解がありません。自分にあっている方をはじめてみるのが良いでしょう。

おかだ

でも、さっき「投資信託(ファンド)は99%の人がぼったくられてしまう」って言ってましたよね?ぼったくられてしまうのは嫌です!

両@学長

そうですね、では次は「ぼったくられないためのポイント」をいくつか紹介します。

個別株のメリット
  • 株主優待がある
  • 企業を正確に分析することで、大きいリターンを得られる

投資信託(ファンド)のメリット
  • 少額からはじめられる
  • 勉強や企業分析の時間を短縮できる
  • 複数の企業などに分散して投資するので、投資先が倒産した際のリスクが少ない

株でぼったくられないための3つのポイント

両@学長

これから投資をはじめる初心者の方は必見です。

①難解な商品は避ける

自分が理解できる商品に投資しましょう。

株にはむずかしい内容の商品がたくさんあります。負けている人・損をしている人は、営業マンなどにすすめられ、難解な商品に投資していることが多いです。

なかには複雑な投資手法をもちいた商品もありますので、自分が一体何に投資をしているのかを理解できないといけません。逆に、理解できない商品は避けましょう。

なぜなら、複雑な商品は手数料稼ぎのぼったくり商品がほとんどだからです。

おかだ

シンプルイズベストということですね!プロにまかせられる投資信託でも、買うタイミングや手放すタイミングは自分がきめるんですもんね。

両@学長

結局のところ、良い投資商品はシンプルでかんたんなところに落ち着くことが多いです。本当に良いものは、わかりやすい商品ですよ。

②買うときにたくさんの人を通さない

たとえ悪い商品ではなかったとしても、商品を購入するためにたくさんの人を仲介することで、余分な手数料がかかってしまいます。

手数料は最小限に押さえましょう。

おかだ

具体的に、どういったところで商品を買うとぼったくられてしまうんですか…?
  • 銀行の窓口
  • 対面営業、電話営業で販売している証券会社
  • 保険会社

これらを経由して投資信託(ファンド)を購入すると、営業マンや窓口担当、オペレーターなどが対応する分の人件費などが乗っかってきますので、手数料が高額になります

また、こちらが素人だと判断されると、悪質な商品を売りつけてくる可能性もあります。

おかだ

なるほど…では、手数料をおさえるにはどこで商品を購入すればいいのでしょうか?

高い手数料をさけるためには、「楽天証券」「住信SBI」を通して商品を購入するのがベターです。

▼楽天証券の無料資料請求はこちら

▼住信SBIの無料資料請求はこちら

両@学長

この二つはネット系の証券会社のため、営業代理店を介さずに投資信託(ファンド)を購入できます。

▼各証券口座の開設方法はこちら

③毎月分配型は避ける

毎月分配型の商品は非常に人気が高いですが、99%がダメな商品です。

おかだ

ええええ、人気の商品なのになぜ…!?

毎月分配型の商品とは、言葉の通り「毎月分配金がでる商品」をさします。

毎月分配金をもらえると嬉しいですが、本当に分配金は必要でしょうか?

まずは、毎月分配型の特徴をご紹介します。

毎月分配型の特徴①『タコ足配当』

タコ足配当とは、簡単にいうと「証券会社が皆さんから預かった1万円の中から毎月300円ずつ返している状態」と同じことを指しています。

タコが自分の足を食べながらどんどんやせ細っていく姿から、そう呼ばれています。

これは、そもそも得していないですよね。

おかだ

自分の払ったお金が戻ってきているだけなんて、本末転倒ですね!

毎月分配型の特徴②『運用で儲かっているのかわかりにくい』

タコ足配当は「みんなから預かった1万円をしっかり運用して出た利益から毎月配当」なのか、それとも「預かった1万円の中から毎月配当」のどちらなのかが、とてもわかりにくいです。

例えば、預けた1万円が1年後に11000円になっていたらわかりやすいですよね。「あ、10%運用で増えたんだ!」と納得できます。

しかし、毎月分配型は、分配金も出されている上、投資信託(ファンド)の中の商品が上がっているのか下がっているのか、そもそも運用されているのかもよくわからない状態なので、どのくらい利益があったのかとてもわかりにくいです。

おかだ

負けている人・損をしている人は、難解な商品に投資していることが多いんですよね!シンプルイズベスト!

毎月分配型の特徴③『リスクの高い銘柄に入れていることが多い』

例えば、1万円預かってみんなに毎年300円ずつ返すためにはどうしたらいいかというと、30%以上の利回りを実現する必要があります。

実際に、これほど高いパフォーマンスを出すことは困難です。

なので、毎月分配型の商品には海外のいつ潰れるかわからない会社の債券なども入っています。ある日、突然資産が減っているなんてこともざらにあります。

両@学長

毎月分配金をもらえると「嬉しい」のが人間の心理です。しかしここは、しっかりと悪い商品を見極めて、騙されないようにしましょう。

おかだ

ここまでが、株式投資をするうえで気をつけたい3つのポイントです!

ぼったくられないためのポイント
  • 難解なわかりにくい商品は避ける
  • 高い手数料を払わないために、買う時にたくさんの人を介さない
  • ネット証券会社の「楽天証券」「住信SBI」を利用する
  • 毎月分配型は99%がダメな商品

インデックス投資とアクティブ投資

両@学長

投資信託(ファンド)を買ってみるうえで、最低限覚えて欲しい用語を紹介します。

 

投資信託(ファンド)の種類には「インデックス(バッシブ)投資」と「アクティブ投資」があります。

インデックス(パッシブ)投資とは

インデックス投資とは、わかりやすく噛み砕いていうと「とある指標を元に人間の判断を入れずに機械的に全部買っていく」という投資方法です。

例えば、日経平均株価などの指標に連動するように機械的に全部買っていったり、アメリカの平均値になるように全部買っていくなどがあります。

おかだ

おお〜なんだかロボットみたいですね!この買い方は利益が出るんですか!?

両@学長

もうひとつ投資法を紹介するので、比較してみましょうか

アクティブ投資とは

インデックス投資とは反対の、アクティブ投資という方法があります。アクティブ投資は「人間の判断を入れながら買う」ことを指します。

カリスマヘッジファンドマネージャーなんて言葉は聞いたことはありませんか?

そんなふうに呼ばれるプロの投資家が「今日はトヨタの株を買う!」「明日はソフトバンクの株を売る!」などの売買を判断する投資のことを指します。

おかだ

すごい!プロがその都度判断してくれるなら、なんだかたくさん利益がでそう!

おかだ

長い目でみるとどちらが儲かるか、というのは現段階では答えがでてます。

インデックス投資とアクティブ投資を比較

おかだ

率直に聞きたいのですが、インデックス投資とアクティブ投資なら、どっちのほうが利益がでるんですか!?

 

機械的に投資するインデックス投資と、プロの判断をはさむアクティブ投資は、どちらがパフォーマンスがいいでしょうか?

実は、長期目線で見るとインデックス投資のほうが良い結果がでています。20年単位などで見ると、カリスマファンドマネージャーなんて呼ばれているプロも含めた8割〜9割の人が、機械的なインデックス投資に負けているんです。

おかだ

正直、意外でした…!すごいプロの人が運用したほうがてっきりすごいのかと…
商品選びのポイント
20年単位だと、アクティブ投資よりインデックス投資のほうがパフォーマンスが良い

実際にどれを買えばいい?最適解の1つを紹介

おかだ

  • ここまでの話をまとめてみようと思います!
  • 「個別株」より「投資信託(ファンド)」!
  • 「楽天証券」「住信SBI」で、毎月分配型を避け、わかりやすい商品を買う!
  • アクティブ投資の商品より、インデックス投資の商品を選ぶ!

おかだ

これらの条件をクリアした投資商品をおしえてください!さっそくためしてみたいです!

両@学長

実は、すでにうちのライターが実践しているんですよ。

楽天・全米株式インデックス・ファンド積立投資&長期保有で資産を増やす

こちらは、リベラルアーツ大学内の「楽天・全米株式インデックス・ファンド積立投資&長期保有で資産を増やす」という記事です。

手数料の安い楽天証券で、インデックス投資の商品をライターのあやちんがわかりやすく紹介しています。

おかだ

さっそく見に行ってみます!実は、楽天証券のサイトにいっても用語がむずかしくて不安だったんですよね…

両@学長

こちらの記事では、投資用語についても初心者さん向けにしっかり解説しているので安心してください。商品も、とても良いもので初めての方にもおすすめできますよ。

まとめ

株のメリット
  • 株は流動性が高いので、簡単に売ったり買ったりできる
  • 株は買ったら、売る以外は何もしなくていいので楽
  • 株は値段が大きく変わることがある

株のポイント
  • 個別株と投資信託(ファンド)という買い方がある
  • 投資信託(ファンド)は99%の人がぼったくられてしまう

個別株のメリット
  • 株主優待がある
  • 企業を正確に分析することで、大きいリターンを得られる
投資信託(ファンド)のメリット
  • 少額からはじめられる
  • 勉強や企業分析の時間を短縮できる
  • 複数の企業などに分散して投資するので、投資先が倒産した際のリスクが少ない

ぼったくられないためのポイント
  • 難解なわかりにくい商品は避ける
  • 高い手数料を払わないために、買う時にたくさんの人を介さない
  • ネット証券会社の「楽天証券」「住信SBI」を利用する
  • 毎月分配型は99%がダメな商品
商品選びのポイント
  • 長期目線だと、アクティブ投資よりインデックス投資のほうがパフォーマンスが良い

おかだ

ここまで読んでいただきありがとうございました!長くなりましたが、それだけ大切なポイントなのでぜひ記事をシェアなどしていただけるとうれしいです!

両@学長

ぜひ、ライターが実際に商品を買う記事も目を通してみてくださいね。

これから投資をはじめようと考えているあなた!この講座を読めば、「株」と「投資信託」の基本をおさえることができます!

基本を知らない人はかならず損をします。それは投資でマイナスを出してしまうということだけではありません。

知らずのうちに手数料をぼったくられたり、そもそも投資以前に、詐欺にあってしまうことも考えられます。せっかく投資でお金を増やそうとしているに、騙されてしまったら元も子もないです。

おかだ

基本を知ることも立派な投資、自己投資です!一緒にがんばりましょう!
この講座は起業家兼投資家で、リベラルアーツ大学・学長の両さん(@freelife_blog)とのインタビューを元に、ご本人監修で構成・執筆しています。

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