はじめに

年金の問題、低賃金、景気の悪化…。わたしたちのお金の未来は、とても明るいようには思えないですよね。

もう、自分が働いているだけではお金が増える気もせず、将来が心配になったので「投資」をはじめることにしました。

投資ってよくわからない怖いモノ…というイメージでしたが、しらべてみたら、毎月一定の金額をつみたてるだけのかんたんなことでした。

 

あひるくん
投資って借金をしたりする、すごい怖いイメージがあるなぁ

 

  • 「何もわからないけど、なにか行動しないといけない不安感がある」
  • 「投資の知識はゼロだし、大きなリスクはとりたくない」
  • 「毎日パソコンに貼り付いたりする時間はない」

 

 

 

 

おかだ
そんなあなたに、この記事がきっと力になれるはずです!
この記事を読むと…
「つみたてNISA」という効率よくお金を増やせる制度を知ることができます。知識ゼロの方でもかんたんにできます。

投資と投機の違い

あひるくん
投資って失敗すると、莫大な借金を背負って…路頭に迷って…つめたいご飯しか食べられなくなるんでしょ!?

おかだ
あひるくんがイメージしているのは投資じゃなくて投機だよ!

 

投資未経験の方が、テレビなどで得る情報から「借金を背負ったりして怖い」「経済とかに詳しい有名人がやるもの」という印象を受けていることも少なくありません。

たとえば、一概におなじ「株を買う」という行為でも、やり方ひとつでギャンブルにもなり、健全な投資にもなります。
みなさんが恐ろしいイメージを抱かれているのは、FXなどに代表される「投機」です。この記事で紹介しているものとはすこし違います
投機 (FXなど) 投資 (NISAなど)
ポイント 勝者と敗者のいるギャンブル 自分の資産をじっくり育てる
利益 一発ドカンと当てる ゆっくり増やす
リスク ハイリスク 分散してリスクを小さくする
スタイル 価格を常にチェック 価格変動に振り回されない

あひるくん
自分の資産をじっくり育てるなんて、考えもしなかったよ〜

おかだ
もちろん投資だって、短期的に見れば価格が落ちるリスクもあるよ!でも、短期の結果は気にせずじっくり積み立てていけば、しっかり利益をだせるんだ。
ポイント
投機と投資は、似て非なるもの。正しいやり方をえらべば、リスクを分散してじっくり増やせる。

つみたて投資でどれだけ自分の資産が増えるの?

あひるくん
う〜ん、自分の資産をじっくり増やしていくっていっても、本当にそんなに変わるのかなぁ?

おかだ
それじゃあ、毎月3万円を30年つみたて投資したときの未来をみてみよう!

あひるくん
毎月3万円を30年…もし貯金していたら1080万も貯まる!投資をする必要ってあるかなぁ?

毎月3万円を30年間つみたて投資をした場合

おかだ
年利6%(年間で6%の利息がつく)で計算した結果をみてみましょう。

 

 

あひるくん
うそ…30年後は…3000万円!?

おかだ
貯金とつみたて投資なら、約2000万円も結果が変わってくるね!

あなたが毎月払ってつみたてた金額(元本)は「毎月3万円を30年」なので、合計で1080万です。しかし、つみたて投資をしたことで最終的に約3000万まで増えたことになります。

あひるくん
年利6%っていうのは、実際に可能な数字なの?

おかだ
これから紹介する投資法は、それくらいの結果をだしているよ!ぜひ最後まで読んでくださいね!
ポイント
同じ金額を毎月つみたてるとしても、貯金と投資では結果がまったく違ってくる。

「NISA」と「つみたてNISA」ってなに?違いも比較

あひるくん
投資をやらなきゃって思えてきたけど、なにか良い話はないのかね!?

おかだ
本題の「つみたてNISA」という制度を紹介するよ!

 

わたしたちが投資をはじめて、利益がでた場合はすべてまるまる自分のお金になるわけではありません。利益からは、約20%の税金が引かれます。

たとえばあなたの投資の利益が100万円だったとすれば、そのうち20万円を国に納める必要があります。

あひるくん
20%ってかなり大きい金額だなぁ〜、払いたくない!

おかだ
大丈夫、「少額投資非課税制度」のつみたてNISAを利用しよう!

あひるくん
うわ〜ムズかしい漢字!全然意味がわからないよ!

おかだ
「少額の投資を非課税にする制度」のことだよ!

あひるくん
見たまんまだった!

2つの少額投資非課税制度

現在、2種類の「少額投資非課税制度」があります。どちらも「決まった金額までの投資によってでた利益は、税金を請求しません」という制度です!

1つ目は「NISA」、2つ目は「つみたてNISA」です。

おかだ
ちなみに「つみたてNISA」は2018年の1月からはじまった、新しい制度だよ!

あひるくん
似てるけど、なにがちがうの?

「NISA」と「つみたてNISA」の違い

①運用期間がちがう
「つみたてNISA」 20年
「NISA」 5年
②買い方がちがう
  • 「つみたてNISA」= 積み立て方式のみ
  • 「NISA」= 自由
③年間の非課税になる金額が違う
  • 「つみたてNISA」= 年間40万円まで
  • 「NISA」= 年間120万円まで
④対象になる商品がちがう
  • 「つみたてNISA」= 金融庁が指定する基準をみたした商品のみ
  • 「NISA」= つみたてNISAよりも多くの商品に投資可能
⑤まとめ
NISA つみたてNISA
運用期間 5年 20年
買い方 自由 積み立て方式のみ
非課税になる額 年間120万円まで 年間40万円まで
対象商品 幅広い商品 金融庁がみとめた商品のみ

おかだ
「NISA」は5年 ✕ 120万円で最大600万円まで非課税に!「つみたてNISA」は20年 ✕ 40万円で最大800万円まで非課税になるね!

あひるくん
なんとなーく違いがわかったよ。でも、じぶんがどっちにすればいいかは全然わかんないよ!

初心者には「つみたてNISA」がおすすめの3つの理由

おかだ
あひるくんは、まだ投資をやったことないよね?

あひるくん
ないよ!貯金もしたこともない!

おかだ
「年間120万円まで非課税になるので投資してね!約数千種類の中から好きな商品をえらんでいいよ!」って言われたら、どう思う?

あひるくん
ん〜、好きな商品って言われても何がいいかわかんないし、年間120万円も投資にお金まわせないよ〜

おかだ
じゃあ「金融庁の基準をクリアした商品を、月3万円程度まで積み立ててね」って言われたら?

あひるくん
月3万程度なら投資にまわせそう!金融庁がえらんだっていうのも安心感ある!

 

ズバリ、これからはじめる初心者はつみたてNISAを活用するべきです。これから、つみたてNISAをえらぶべき3つの理由をご紹介します。

理由①積み立てなら、少額からはじめられる

「NISA」の場合は年間で120万円の非課税枠がありますが、単純計算で1ヶ月あたり10万円ということになります。

初心者の方で、いきなりこの金額を投入するぞという方は、少ないのではないでしょうか?

1ヶ月あたり3万円程度の投資であれば、3万円×12ヶ月=36万円なので、つみたてNISAの非課税枠に収まりますね。

おかだ
月々1万円からでもはじめられるのが、つみたて投資の魅力!

理由②金融庁のお墨付き商品から選べばいい

しかも「つみたてNISA」は長期にわたって、安定的に資産を運用することを推進する制度です。つまり、「長い目で見てじっくり資産を育てられそうな安定感のある商品」を、すでに金融庁が選別してくれています

「投資の知識はゼロだし、大きなリスクはとりたくない」、そんなあなたのための制度なのです。

おかだ
このあと、リベラルアーツ大学おすすめの商品もご紹介するので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!

理由③とにかく運用が簡単

投資する商品さえ選べば、あとは「どれくらいの頻度で買うか」と「どれくらいの金額を投資するか」を決めるだけです。このたった2つの作業しかしません。

たとえば、「月に1回、3万円を投資」と設定すれば、あとは口座から自動で引き落とされます。あとは、普段どおりの生活に戻るだけです。

あひるくん
毎月つみたてるだけっていうのは、らくちんでいいね〜。税金も抑えることができるし、イイコトだらけだ。これなら始められそう!

つみたてNISAの注意点

注意点① 併用不可

あひるくん
というか、なんでどっちか選ばなきゃいけないの?どっちもやればいいじゃん!

おかだ
じつは、「NISA」と「つみたてNISA」は併用することができないんだ!
「NISA」か「つみたてNISA」は、どちらか一方を選ぶ必要があります。たとえそれぞれを別々の金融機関で作ろうとしてもだめです!

注意点② マイナンバーの準備が必要

あひるくん
つみたてNISAをはじめるには何が必要なの?

おかだ
つみたてNISAの専用口座をつくるのに、マイナンバーが必要だよ!
つみたてNISAの専用口座を開設する際に、マイナンバーを求められますのであらかじめ用意しましょう!

注意点③ NISAの専用口座が必要

あひるくん
今さらっと流したけど、つみたてNISAの専用口座が必要なの!?

おかだ
そう!証券会社で口座を作って、さらにつみたてNISA用の口座をつくるよ!でも、とっても簡単だから大丈夫。どっちも1回の手続きでできちゃうよ!
通常の証券口座や、メガバンクの普通口座などでは「つみたてNISA」の恩恵をうけることができません。

つみたてNISAはどこではじめればいいの?

あひるくん
じゃ〜さっそく口座を作ろう!すでに普通口座を持っている、み◯ほ銀行に相談にいけばいいのかな?

おかだ
ちょっと待ってください!証券口座をつくるなら、「ネット証券」をえらぼう!

口座を作るときのポイント「買うときにたくさんの人を通さない」

商品を購入するためにたくさんの人を仲介することで、余分な手数料がかかってしまいます。手数料は最小限に押さえましょう。

  • 銀行の窓口
  • 対面営業、電話営業で販売している証券会社
  • 保険会社

これらを経由して投資商品を購入すると、営業マンや窓口担当、オペレーターなどが対応する分の人件費などが乗っかってきますので、手数料が高額になります

また、こちらが素人だと判断されると、悪質な商品を売りつけてくる可能性もあります。

あひるくん
そっか…銀行をつかうと窓口の人のお給料のために、ぼくらが手数料を払うってことなんだ…

鉄板のネット証券会社をご紹介

高い手数料をさけるためには、「楽天証券」を通して商品を購入するのがおすすめです。

▼楽天証券の無料資料請求はこちら

こちらは、ネットショッピングサイトやプロ野球球団で有名な「楽天」が運営する証券会社です。ネット系の証券会社なので、営業代理店を介さずに金融商品を購入できます。つまり、楽天をつかえば手数料を抑えられます。

あひるくん
ここで口座を作るのがおすすめなのね〜

おかだ
そう!しかも楽天証券なら、通常の証券口座の申し込みと同時に「つみたてNISA」の口座もつくれるから、楽ちんだよ!

つみたてNISAの口座ができたらどうすればいい?

あひるくん
5分くらいで申し込みができた!意外とかんたんだったな〜。で、口座ができたらどうすればいいの?

おかだ
つぎは、どんな商品に投資するかを決めるんだよ!

あひるくん
そんなこと言われてもよくわからないしな〜

おかだ
実は「つみたてNISA」で購入できる商品は、大きく分けると「投資信託」と「ETF」の2種類だけなんだ!そして、今回おすすめするのは「投資信託」だよ!

つみたてNISAで購入できる「投資信託」ってなに?

「投資信託」とは、「株のパック売り」です。さまざまな企業の株をあつめたパックを、毎月買っていく、というのがおすすめです。

たとえば「トヨタの株を買う!」「ソフトバンクの株を買う!」といった、特定の一社にしぼって株式投資をすることを「個別株」といいます。

一方で、Apple、Google、FacebookなどのアメリカのIT企業ばっかりをあつめた株のパック売りや、日本の不動産ばかりをあつめた株のパック売りなど、たくさんのパック売りも存在します。

 

毎月ちょっとずつ、投資信託(株のパック売り)を買ってみよう

あひるくん
なるほど、いろんな会社の株をあつめたパックを、毎月つみたてて買うっていうのがおすすめなんだね。

おかだ
そう。でもやっぱり、投資信託の中でもいろんな種類があるんだ。日本のパックとか、新興国のパックとかね。

あひるくん
わ〜、何を選んだらいいんだろう…

おかだ
楽天証券で買えるおすすめは、たくさんのアメリカ株がパックになった「楽天・全米株式インデックス・ファンド」って商品だよ!

 

当ブログでは、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」へのつみたてを推奨しています。

推奨する理由や特徴に関しては、↓こちらの記事↓をぜひご一読ください。

あひるくん
つみたてNISAの口座ができたらさっそく読みに行くよ。

おかだ
わたしも、この投資信託を、月3万円ずつ積み立てていくよ!

まとめ

ポイント
◯ギャンブルの投機と、じっくり育てる投資は似て非なるもの。
◯同じ3万円を毎月つみたてるとしても、貯金と投資では約2000万円違ってくる。
◯投資で出た利益の20%は税金として引かれてしまう
◯「NISA」と「つみたてNISA」は、一定の金額まで投資が非課税になる制度
初心者には「つみたてNISA」がおすすめの3つの理由

◯積み立てなら、少額からはじめられる

◯金融庁のお墨付き商品から選べばいい

◯「買う頻度」と「投資する金額」を決めるだけなので簡単

高い手数料をさけるためには、「楽天証券」を通して商品を購入するのがおすすめ

 

▼楽天証券の無料資料請求はこちら

楽天証券の口座ができたら、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」をつみたてはじめよう

おわりに

おかだ
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!つみたてNISAで購入できる「投資信託」について、もっと詳しくご紹介している記事もあるので、ぜひそちらもご覧になってください!
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