
リベ大両学長は、日々のYouTubeライブやリベシティの中で「お金のノウハウ」を発信しています。
「お金の講義」ではその中から、時事ネタやトレンドではないものの、普遍的にずっと使えるお金の知識をお伝えします。
今回は「稼ぐ力 強化編 ①」です。
稼ぐ力がUPすると、収入は無限大に増える可能性があります。
そのため一日でも早く経済的自由に到達したい人にとって、カギになるのは稼ぐ力です。
今回お伝えするお金の講義は1テーマずつ簡潔に学べるようになっているため、日々の学長の発信を追う時間がない人にもピッタリです。
なおトレンド性のある情報は、毎月の「お金のニュース」でお伝えしています。
関連記事
目次
解説動画:【本気の収入アップ】学長がお届け!「お金の講義」【稼ぐ力 強化編 Vol.1】
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
【稼ぐ力 強化編 ①】お金の講義
講義1:副業で “苦しむ” コツ

- 副業でうまくいっていない人
- これから副業を始めようとしている人
- 自己投資で収入を増やしたい人
今回お伝えする内容ができているかどうかで、失敗の確率をグンと下げられます。
つまり知っていると、成功に大きく近づけるワケです。
この5万円を、優良な株式インデックスファンドにコツコツ投資して20年間運用すると、以下のようになります。(※年利7%想定)

つまり月5万円を「稼ぐ力」には、それだけのポテンシャルがあるということです。
とはいえ、副業はやり方を間違えると、
- 時間が足りない
- 身体的・精神的に疲れる
- お金を稼げない(むしろ赤字になる)
など、ただただ苦しいだけになります。
成功方法は人それぞれですが、失敗方法は万人に共通しているものです。
そこで今回の講義では、「副業でやってはいけないこと(失敗するコツ)」をお伝えします。
結論をお伝えすると、副業で失敗するコツは、数字を“雑に”扱うことです。
例えば「せどり(物販)」で、数字を雑に扱う具体例を5つ見ていきましょう。
仕入れた理由は、他人に「それは売れるよ~」と言われたから。
数字は自分でしっかり確認しなければいけません。
利益計算は面倒ですが、ココを避けると失敗に直結します。
買った商品の引き落としタイミング、売上の入金タイミングを把握することも重要です。
ココを把握していないと、思わぬタイミングでお金が足りなくなることもあります。
「そのうち儲かるだろう」くらいのノリでやっていると、反省も改善もできません。
少なくとも、以下のようなざっくりした見通しは持っておきましょう。
- 半年先までに5万円の利益を出したい
- 副業に充てられる時間は1日2時間前後しかない
- 月20日副業をやるとして、月40時間必要
- この時間を有効活用して、成果を出そう!
ビジネスの世界は、数字の世界です。
リベ大が皆さんにおすすめしている「副業」はスモールビジネスとは言え、立派なビジネスです。
アルバイトのように「言われたことをやるだけで、時間が経てばお金がもらえる」仕事ではありません。
世の中のビジネスは、小さな八百屋からAppleのような超大企業まで、成果は全て数字で評価されます。
月300万円や1,000万円の収入を目指す人は、卓越したスキルや工夫、運なども必要になってきますが、月5万円の副業収入は基礎の徹底で達成できます。
今副業をやっていて成果が出ていない人、これから副業を始めようとしている人には、とにかく「数字を雑に扱わない」ことを意識してほしいです。
- 副業に使ったお金は、1円も漏らさず記録する
- 売上につながらなかった支出は、二度としない
- 売上に効果があった支出は、増やしていく
- 事業口座の残高をリアルタイムで把握する
- 在庫の数量・金額を正確に把握する
- 稼働時間を把握し、時間単価が上がるように改善する
- 無駄な時間を削減するために、試行錯誤を重ねていく
- 今月の売上はいくら?
- 今月の利益はいくら?
- 今、口座残高はいくら?
- 先月いくら使った?使いすぎ?使わなさすぎ?
- 月に何時間稼働してる?時間単価は?いつまでにいくらにしたい?
これらをパッと答えられる人は、数字を雑に扱っていない人。つまり、ビジネスを成長させていける人です。
基礎をおろそかにしている人ほど、「そのうち儲かるでしょ!」「借金のレバレッジを利かせて事業拡大したい!」のような甘い発想に陥ります。
副業はスモールとはいえ立派なビジネスです。
今、副業で成果が出なくて苦しんでる人は、「数字を雑に扱うと成果がでない」ということが分かるまで、実際に行動している点で偉いとも言えます。
結局、世の中は行動してみないと分からないことだらけです。
最初から失敗を避けられればベストですが、実際に失敗しないと身につかないこともあります。
今回の話をきっかけに、数字としっかり向き合う人が増えれば、そこから成功者がどんどん出てくるでしょう。
講義2:収入アップに繋がる自己投資

「1日でも早く小金持ちになりたい!」と思う人は、やるべきことはただ1つです。
稼ぎましょう。
気合を入れて、収入アップに取り組むことが大事です。
「年収400万円の人は500万円を目指す」「年収500万円の人は600万円を目指す」ということが、皆さんの資産形成を加速させます。
「お金に働いてもらう」とよく言われますが、短期で増やそうとすると、かえって減ることもよくあります。
一方で「稼ぐ力」には即効性があるのが特徴です。
スジの良い稼ぎ方をすれば、すぐに収入は増えます。
収入を増やすために欠かせないのが、自己投資です。
とはいえ、「自己投資って何?」と思う人も多いのではないでしょうか。
- 人と会うための交通費、交際費
- 身体を鍛えるためのジム代
- 見た目を良くするための美容代
- 経験を広げるための旅行代
自己投資になるかどうかは、意見が分かれそうなところです。
広い意味で言うと、「自分の価値を高めるため」のお金は全て自己投資です。
しかしリベ大では、自己投資という言葉をもう少し狭く定義しています。
- 収入アップに直結するもの
- 1年以内に資金回収が始まるもの
上記のためのお金が、自己投資というワケです。
Find your buyer first(まず買い手を見つけ、相手のニーズに合わせる)
これは、覆面ビリオネア・グレン氏の金言です。
覆面ビリオネアをまだ見ていない人は、YouTubeの「【グレン編】起業チャレンジ!覆面ビリオネア」をぜひご覧ください。(以下関連記事)
グレン氏は、次のように言っています。
Find your buyer first
まず、買い手を見つけて相手のニーズに合わせて仕事を進めるのが鉄則です。
たいていは、商品を作ってから売る相手を探しますよね。それが大間違い。
人気商品になるか、ガラクタで終わるかは買い手を確保しているかどうかです。
商品を作ってから、売る相手を探すな!
売る相手を見つけてから、商品を作れ!
これを自己投資にも応用していきましょう。
その商品を魅力的にするためのお金が、自己投資です。
「こういう商品があったら、売れるやろな~」というノリで自己投資すると、悪い投資になりがちです。
実際に収入アップにつながるか分かりませんし、資金回収の見込みも不明確だからです。
一方で、「こんな商品があったら買いますよ!」という買い手を先に見つけて、そのニーズに合わせる自己投資は良い投資になるでしょう。
例えば、以下のようなイメージです。
- TOEIC800点以上の人材を求めている企業が多い
→ TOEICの教材で勉強し、TOEIC800点を取り転職する - 勤務先で宅建士に月3万円の手当が出る
→ 宅建の教材で勉強し、合格して手当をゲットする - 月5万円の動画編集案件が多数ある
→ スクールに通ってスキルを習得し、案件を受注する
転職エージェントや業界関係者に話を聞く
会社の就業規則を確認する(どんな資格にいくら手当が出るか)
クラウドワークスやランサーズで需要のある仕事を調べる
リベシティのようなコミュニティで、需要のあるスキルや仕事を調べる
このような調査をせずに、「なんとなく」で自己投資している人はもったいないです。
しかし、10万円かけた自己投資の結果、収入がゼロだったらどうでしょうか?
それは、「10万円で仕入れた商品が、1円でも売れなかった」ということに他なりません。
だからこそ、自己投資を聖域にしてはいけません。
良い自己投資をして、投資したお金はしっかり回収していきましょう。
講義3:なぜ稼ぐ力が必要なのか知ろう

「貯める力」と「増やす力」だけでも、時間をかければ資産5,000万円超の小金持ちには到達できます。
例えば、毎月5万円を優良なインデックスファンドに投資すれば、30年後には約6,000万円になる計算です。(※年利7%想定)

「できれば10年ぐらいで達成したい!」という人も多いのではないでしょうか。
小金持ちになるスピードを速めたいのであれば、鍵になるのは「稼ぐ力」です。
今回は改めて「稼ぐ力」が必要な理由を5つ紹介します。
- 食べていくため
- 経済的自由に「到達」するため
- 経済的自由への到達を「加速」させるため
- 人が持っている最も大きな資産だから
- 幸せのモトだから
「生きていくため」には、稼ぐ力が必要です。
世の中には、アラブの石油王の子どものように、生まれながらに経済的自由を手にしている人もいます。
生活するためには、自分の頭や身体を使ってお金を稼ぐ必要があります。
この「最低限、食べていけるだけの稼ぐ力」を、レベル1としましょう。
年収が増えていけば、余剰資金が生まれます。
- 年収200万円の時は、食べていくだけで精一杯
- 年収300万円になると、毎月数万円の貯蓄が可能になる
という具合です。
毎月1,000円でも貯金できれば、理論上いつかは必ず経済的自由に到達できます。
ただし、どれだけ「稼ぐ力」が高くても、「貯める力」がなければいつまでたっても余剰資金は生まれません。
収入が増えるたびに支出も増えるようでは、永遠にレベル1のままです。
経済的自由に早く到達したいなら、「増やす力」よりも「稼ぐ力」の方が圧倒的に効果的です。
例えば、100万円を年利7%で運用しても、1年で得られる利益はたった7万円にしかなりません。
複利で10年かけて、ようやく倍になる程度です。
一方、転職や副業で収入を増やし、1年間で100万円貯めることは可能です。
連邦準備制度理事会(FRB)と全米経済研究所(NBER)の研究によると、アメリカ人の所得と貯金の関係は以下のようになっています。
- 下位20%の所得者は、毎年収入の1%を貯金している
- 上位20%の所得者は、24%を貯金している
- 上位5%の所得者は、37%を貯金している
- 上位1%の所得者は、51%を貯金している
(出典:ダイヤモンド社|ニック・マジューリ 著「JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則」)
年収が低い人ほど貯蓄率が低くて、高い人ほど貯蓄率が高いんだね。
具体的には、年収200万円の人は年間2万円、年収5,000万円の人は年間2,500万円の貯金が可能というイメージです。
年収が上がることで、「稼ぐ金額」も「貯める割合」も大きくなるため、資産がどんどん増えていきます。
数年〜10年で小金持ちに到達する人(年間500万円程度貯金できる人)を、レベル3と呼びましょう。
稼ぐ力(=人的資本)は、非常に大きな資産です。
年間300万円〜400万円の配当金を得るには、1億円の元本が必要です。
つまり毎年その金額を稼げている人は、1億円分の財産を持っているのと変わりません。
莫大な人的資本を失う観点から、時にFIREは否定的な見方もされます。
稼ぐ力を維持し続けられれば、経済的自由を得た後も余裕のある暮らしを続けられるワケです。
最後の理由は、「稼ぐ力」が幸せのモトだからです。
作家・橘玲氏の書籍『幸福の資本論』では、幸福の資本が3つ紹介されています。
- 人的資本(稼ぐ力)
- 金融資本
- 社会資本(人との繋がり)
要は、「働いて稼げる」ことそのものが、人にとって幸福の源泉になるワケです。
さらに人的資本は、金融資本や社会資本の獲得にもつながる「一粒で三度美味しい」資本です。
だからこそ、「好き」や「得意」を生かして生涯現役で働けるようになると人生は豊かになります。
家計管理をしっかり行えば、小金持ちには誰でも到達できます。
しかし「貯める力」に限界があるのも事実です。
支出を25万円から20万円に減らすのは可能ですが、25万円を5万円にするのは現実的ではありません。
限界があるところで頑張るよりも、限界がないところで頑張った方が報われやすいのも当然の話です。
- 自分にとって「稼ぐ力」とは何か?
- なぜ「稼ぐ力」が必要なのか?
今回の内容を参考に、ぜひ一度じっくり考えてみてください。
考えることで、「副業すべきか?」「転職すべきか?」「今の会社で頑張るべきか?」など、人生の大事な選択に自信を持って答えられるようになります。
講義4:転職と副業どっちから始める?

家計管理がある程度進んでバケツの穴を塞げた人や、投資するファンドも決まった人がやるべきことは1つです。
しつこいですが、稼ぎまくりましょう。
年利5%想定の投資を20年する場合、毎月の投資額ごとの結果は以下のようになります。
- 毎月5万円の投資:20年後に約2,050万円
- 毎月10万円の投資:20年後に約4,100万円
- 毎月30万円の投資:20年後に約1.2億円
資産形成を加速させ、資産規模を大きくする最後のピースが「稼ぐ力」というワケです。
それでは冒頭のテーマ、「転職と副業、どちらから始めるべき?」にお答えします。
結論からお伝えすると、転職から始めるのがおすすめです。
転職には、大きく以下の2種類があります。
- 今、安く買い叩かれている人が、自分の年収を「市場相場」にするための転職
- 今、適正な年収をもらっている人が、高みを目指すための転職
今回おすすめしたいのは、1つ目のケースです。
このような相談者において、実際は「今のスキルで年収400万円〜450万円は狙える」というケースはたくさんあります。
つまり、その人は今の職場で安く買い叩かれていることに気づいていないワケです。
このような人は、会社や業界を変えるだけで、年収がすぐに上がることもあります。
リベ大おすすめの転職エージェントを紹介しますので、参考にしてください。
JACリクルートメント
マイナビAGENT
就職カレッジ(株式会社JAIC)
自分を市場相場で売ろうと努力するだけで、収入が増える人は結構いるはずです。
副業で3カ月で50万円稼ぐよりも、転職で年収を50万円上げる方が圧倒的に現実的というのが、副業をおすすめする1つ目の理由です。
給与所得の魅力は、何と言ってもその「安定性」です。
副業をしている兼業サラリーマンの人は、次のような感想を持っているのではないでしょうか。
- 会社からの給料:基本給
- 副業収入:ボーナス(金額が大きく変動する。出るかどうかも分からない)
だからこそ、人的資本全体で見た時、転職による年収アップは「基本給を増やす」ようなものです。
収入の土台がしっかりすることで、結果的に安心して副業にもチャレンジできるようになります。
副業で成果が出ない期間も、家計が赤字になることなく、しっかり積立投資を続けられるのもメリットです。
今の時代、転職は「一度やれば終わり」ではありません。
勢いのある業界・企業はどんどん変化し、求められるスキルも変化していきます。
そして年収の相場も常に変動しています。
この前提に立つと、転職ノウハウそのものが大きな財産になります。
転職経験がある人とない人では、キャリアの選択肢の幅も大きく違ってきます。
早いうちに転職・転職活動を経験しておくことは、将来のキャリア形成にとっても非常に有益というワケです。
転職と副業、どちらから始めるか悩んだ時は、ぜひ「転職から始めるのが王道」という今回の話を思い出してください。
副業には夢がありますが、成果が出るまでには以下のように多くのハードルがあります。
- 勉強に時間がかかる
- 失敗がつきもの
- 多くの労働時間が必要
- 今の会社・働き方が気に入ってる
- 今の年収は、市場相場だと感じている
- 給与所得に関して、当面課題がない
まずは「転職」で収入の土台を整え、それから「副業」で爆発力をプラスしていく。
この王道ルートを歩んでいきましょう。
講義5:人生を変えたいなら「人に会おう」

人生を変えたいのであれば、人に会うことが大事です。
そこで今回は、「資産5,000万円超の小金持ちを目指す」観点から、人に会うべきタイミング5選を紹介します。
- 過去1年を振り返って新しい出会いがなかった時
- 最初の「手続き」でつまずいている時
- 導入後の「操作」でつまずいている時
- 副業や転職活動を「始める」時
- 副業や転職活動で「成果が出ない」時
毎日家と職場の往復で、会うのは家族と職場の人だけのような生活を続けていると、人生の変化はなかなか訪れません。
資産5,000万円を超える「小金持ち」になるには、上位数%の少数派になる必要があります。
つまり、「普通の人」とは違う価値観や行動が求められるワケです。
皆さんがいつも会う顔ぶれの中に、
- 投資家
- 経営者
- 成功しているフリーランス
- 副業で稼いでいる人
のような人がいなければ、新しい出会いを求める良いタイミングです。
たった一人でも、「こうなりたい!」と思える人に出会えたら、大きな刺激になります。
小金持ちを目指す旅路には、いろいろと必要な装備があります。
ところが装備を揃える時、証券口座の開設や家計簿アプリの導入など、最初のステップでつまずく人もいるでしょう。
「手続きがめんどくさい!」「調べるのが苦手…」「なかなか手が動かない…」という時は、迷わず人に聞きましょう。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の損」です。
たった1日人に頼るだけで、今後何十年もの資産形成がぐっとラクになります。
口座開設や家計簿アプリ導入までは終えたものの、
「操作が分からない」
「資金の動かし方が分からない」
「情報の見方が分からない」
という声もよく聞きます。
こうした「使いこなせない問題」も、分かっている人に聞けばすぐに解決するケースが多いです。
「そんな便利なやり方があったのか!」という発見がきっとあるはずです。
小金持ちを目指す上で、期間を短縮するカギになるのは「稼ぐ力」です。
稼ぐ力を鍛えるフェーズに入った人は、人に会う良いタイミングです。
- 転職を繰り返して年収アップした人
- 副業で本業以上に稼いでいる人
このような人たちにどんどん会いましょう。
「この方向性で進めようと思うんですが、見落としてる点はありますか?」
「学習はどうやって進めましたか?おすすめの教材はありますか?」
方向性がズレたまま努力を重ねても、成果が出ないこともあります。
だからこそ、ハシゴのかけ方・かける場所を見直すアドバイスが必要です。
成功経験をインタビューして、先輩の辿ったルートを「盗む(まねる)」のも良い方法でしょう。
副業や転職活動をした時、「やってはみたけど、成果が出ない…」というのはごく普通です。
何も行動していない人にアドバイスするのは難しいものですが、行動している人には「何を・どのくらいやってきたか」という情報があるため、的確なアドバイスがしやすくなります。
- 「方向性がズレているかも」
- 「作業量が足りていないのかも」
といった的確なヒントがもらえるかもしれません。
小金持ちを目指すための、人に会うべきタイミングを5つ見てきました。
簡単にまとめると、
新しいことを始める前後
一定期間やってみて停滞を感じた時
この2つが、人に会うべきタイミングです。
最初の一歩が踏み出せなかったり、停滞している状況を打破できなかったりという状況が続くと、なかなか資産を積み上げることはできません。
リベシティでは、勉強会・セミナー・オフ会などが活発に開催されています。
進学や進級で強制的に人間関係が変わる子どもと違い、大人は自分から動かない限り、新しい人間関係を作るのは難しいものです。
まとめ:【稼ぐ力 強化編 ①】お金の講義を振り返ろう

このような一つ一つのお金の知識を、「知っているか」「知らないか」で、お金に困る人生になるか困らない人生になるかが決まります。
リベ大では「お金に困らず、自由に生きられる人を増やす」というミッションを達成するために、これからもお金に関する知識を発信していきます。
関連記事
▼今回の記事に興味を持ってくれた人に読んでほしい記事はこちら!

「お金にまつわる5つの力」を磨くための実践の場として、オンラインコミュニティ「リベシティ」をご活用ください♪
同じ志を持った仲間と一緒に成長していきましょう!
リベ大の書籍
貯める・増やす・稼ぐ・使う・守る…一生お金に困らない「5つの力」の基本をまとめた一冊!
\予約受付中/ 2025/8/6発売
家族みんなが漫画で楽しく学べるお金の教養エンターテインメント!