【目指せ月5万円】副業で稼ぐためのおすすめ便利ツール12選を紹介!

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こんにちは、こぱんです!

リベ大では、自分のスキルと考える力で、どんな時代・状況でも十分な収入を得る力「稼ぐ力」に関する情報も発信しています。

▼図解:稼ぐ力

 

稼ぐ力を育てようと副業に取り組んでいる人、これから取り組もうと思っている人も多いでしょう。

さて、その副業において、便利ツールは必要不可欠です。

便利なツールがあるからこそ、積極的に皆さんへ副業をおすすめできるのです。

そこで今回は、知っている人も多い有名なツールから知る人ぞ知るツールまで、副業おすすめツール12選を紹介します。

副業におすすめの便利ツール12選

30年ほど前は、有限会社を設立するのに300万円ほどの資本金が必要でした。

なぜなら、開業のために次のような準備をしなければならなかったからです。

  • 事務所を構える
  • 固定電話や通信回線を引く
  • ワープロやコピー機などの事務機器を購入する
  • 税理士と契約して帳簿や決算書の作成を依頼する
  • 広告費を払ってチラシを配る

    つまり、少なくとも300万円の資金がなければ、事業として認められなかったのです。

    しかし今の時代は、大したコストをかけずに便利なツールが使えます。

    資金がなくてもツールを使いこなす知恵さえあれば、ビジネスを驚くほど効率的に進められる時代になりました。

    リベ大が繰り返し伝えているように、「お金にまつわる5つの力」の以下3つを鍛えたら、あとは「稼ぐ力」に注力するのが小金持ちへの最速コースです。

    鍛えるべき

    3つの力と解説記事

    副業で月10万円稼げるようになった人は、遅かれ早かれ月20万円、30万円と稼げるようになります。

    今回紹介するのは、副業を始めている人、これから始める人に役立つツールばかりです。

    こぱん
    ぜひ最後まで読んでください^^

    以下の図解を見てから記事を読み進めると理解しやすくなるので、参考にしてください。

    ▼図解:副業で稼ぐための便利ツール12選

     

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    解説動画:【超便利】これがあるから稼げる「副業おすすめツール」12選

    このブログの内容は下記の動画でも解説しています!

    副業で稼ぐためのおすすめ便利ツール12選

    副業おすすめツール12選

    おすすめツールを紹介する前に、伝えておきたいことがあります。

    今回紹介する便利ツールは、皆さんが副業をするための環境が整っていなければ、ほとんど使えません。

    副業に必須の環境
    • パソコン
    • スマートフォン
    • インターネット回線

      あひるくん
      副業のために、最適な環境を整えるのも大切だよね!

       

      また、今回はツールを副業に役立てることが目的の内容なので、ビジネスの流れに合わせて紹介します。

      ビジネスの流れ
      • マーケティング(集客)・営業

      例:お客さんを10人集める。

      •  バックオフィス(経理、総務、法務など)

      例:契約手続きや請求書の作成と発送・入金処理などの事務をする。

      •  その他のツール

      例:お客さんや仕事仲間とオンラインでコミュニケーションをとる。

        こぱん
        では、まずは集客・営業ツールから紹介します^^

        ツール①:WordPress(ワードプレス)

        WordPress

        (出典:WordPress

        集客・営業に役立つツールとして最初に紹介するのは、WordPressです。

        集客のためにホームページを持ちたくても、プロに頼むお金がない人におすすめです。

        WordPressは、無料かつ手軽にサイトを作成できるツールで、以下のような特長があります。

        WordPressの特長

        エンジニアでなくても使えるほど、操作性が良い。

        カスタマイズの幅が広い。

        有料テーマを使えば、プロ並みのデザインが使える。

        世界のウェブサイトの3分の1は、WordPressで作られていると言われています。

        皆さんが知っている有名ブロガーの多くも、WordPressの利用者です。

        WordPressを利用すれば、最強の集客・営業マシーンが作れる可能性があります。

        なお、利用にかかるコストは以下の通りです。

        WordPressの利用にかかるコスト
        • WordPress自体の利用は無料
        • 1万円前後の初期投資(有料テーマ代 = デザイン代)
        • 月額1,000円前後のランニングコスト(サーバー代、ドメイン代)

        こぱん
        外注する代わりに、自分で手間暇かけてサイトを作り、広告展開していくわけです^^

        あるフリーランスの場合、WordPressで作ったブログに月10件ほど仕事の問い合わせがあるそうです。

        問い合わせの中から月に2~3件は受注に繋がっており、1件あたり20万円~の売上があるとのことです。

        なお、WordPressでブログを作る方法は下記の記事を、稼ぐノウハウに関しては「リベ大ブログ教室」を参考にしてみてください。

         

        ▼ブログで稼ぐノウハウは「リベ大 ブログ教室」にて公開中!

        ツール②:SNS

        SNS

        (出典:Twitter

        次は、TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSです。

        SNSは集客ツールとして、驚くほど力を発揮してくれます。

        世の中にインフルエンサーという個人で大金を稼ぐ人が出てきたのは、SNSあってこそなのです。

         

        なお、SNSには大きく2つの使い分けがあります。

        SNSの使い分け
        • 個人が、趣味として楽しむために使う。
        • 個人や法人が、ビジネスのために使う。

          あひるくん
          ビジネスって、なんだかフォロワーを道具にするみたいでイヤだなぁ…。

          皆さんの商品やサービスを必要としている人に届けることは、決して悪いことではありません。

          逆に、フォロワーのためにならないことをする人は、遅かれ早かれ消えていきます。

          気にすべきは、いかにしてフォロワーに価値を提供するかということだけです。

          フォロワーに対しての考え方

          フォロワーをお金儲けのカモにする

          フォロワーに価値を提供する

          TwitterやInstagramなどでフォロワーを1万人集められる人は、ビジネスをするセンスがあります。

          なぜならフォロワーを1万人集めたということは、人の関心を惹きつける何かを持っているからです。

          今の時代SNSを使わずに副業をするのは、新幹線や特急に乗らずに、わざわざ鈍行列車で移動するようなものです。

          SNSを上手く使いこなせば、皆さんが食べていけるだけの収入を生み出すことができるのです。

          こぱん
          まずは何か1つのSNSを、徹底的に使い込んでみましょう。

          ツール③:クラウドソーシングサイト

          クラウドソーシングサイト

          (出典:ランサーズ

          次は、クラウドソーシングサイトです。

          副業を始めたばかりの人は、最初のお客さんを見つけるのが一番大変です。

          そんな時は、以下のようなクラウドソーシングサイトを使えば、集客や営業が楽になるでしょう。

          有名なクラウドソーシングサイト

            上記はいずれも、自分のスキルを売りたい人と社外の人に仕事を発注したい人のマッチングサイトです。

            運営会社は上場企業なので、それだけ市場規模が大きいことが分かります。

            クラウドソーシングサイトのメリットとデメリットは、次の通りです。

            クラウドソーシングサイトのメリットとデメリット

             メリット

            • 名簿代や広告費をかけることなく、お客さんに営業できる。

             デメリット

            • 低単価の仕事が多いので、お客さんとのやりとりまで含めると時給が低くなりがち。
            • モラルのない発注者が、少なからずいる。
            • マッチングが成立すると、運営会社に手数料を払う必要がある。

            デメリットはあるものの、営業や集客に名簿代や広告費をかけなくて良いのは大きなメリットとなります。

            なぜなら名簿代や広告費などのコストは、使いすぎると簡単に会社が潰れてしまうほどハイリスクな投資だからです。

            まさに、広告にお金をかけるのは札束に火をつける行為とも言えます。

            なお、おすすめのクラウドソーシングサイトの利用法は、次の通りです。

            おすすめのクラウドソーシングサイト利用法

            クラウドソーシングサイトだけで、月収100万円を目指す。

            まずは経験を積み、小さな実績を積み上げる。

            長く付き合える良い取引先を探す。

            あひるくん
            ガンガン稼ぐというよりは、一歩踏み出すための場と考えた方が良さそうだね!

            実際クラウドソーシングサイトだけで月収100万円を達成する人は、上位1%程度しかいません。

            クラウドソーシングサイトは、稼いだ最初の1,000円を次の月収10万円に繋げていくための集客や営業の場として考えましょう。

            なお、リベ大では2021年5月にリベ大版のクラウドソーシングサービス「リベ大ワークス」をリリースしました。

            リベ大ワークス

            リベ大オンラインコミュニティ「リベシティ」に在籍するメンバーが、最初の1,000円を稼ぎやすくする仕組みとなっています。

            こぱん
            興味のある方は、せひリベシティに遊びに来てください^^

            ここまでが、集客・営業ツール編です。

            次は、総務や経理に役立つバックオフィスツールを紹介します。

            ツール④:Googleカレンダー

            Googleカレンダー

            (出典:Googleカレンダー

            バックオフィスツール編で最初に紹介するのはスケジュール管理ツールであるGoogleカレンダーです。

            Googleカレンダーの特長は、以下の通りです。

            Googleカレンダーの特長

            スマホやパソコン、タブレットを使ってどこからでもアクセスできる。

            仲間とスケジュールを共有することができる。

            タスク管理もできる。

            おすすめの使い方は、スケジュールを一元管理することです。

            まず、プライベート用のGoogleアカウントで、プライベートの予定をGoogleカレンダーに入力します。

            同じように、副業専用のGoogleアカウントで、副業関係の予定をGoogleカレンダーに入力します。

            両方のアカウントを紐づけて、2つのカレンダーを一元管理するのです。

            一元管理することで、以下のようなメリットが生まれます。

            スケジュールを一元管理するメリット

            ダブルブッキングを避けられる

            頭が整理される

            スケジュールが立てやすくなる

            こぱん
            仕事のデキる人は、一元管理している人が多い印象です^^

            他にもGoogleは、副業に使える便利なツールをどれも無料で提供しています。

            副業スタートに、副業専用Googleアカウントは必須です。

            ツール⑤:Googleドキュメント

            次は、文書作成ツールであるGoogleドキュメントです。

            MicrosoftのWord、MacのPagesに相当するツールになります。

            Googleドキュメントの特長は、以下の通りです。

            Googleドキュメントの特長

            文書作成ツールとしての基本機能がおさえられている。

            無料で使える。

             パソコンでもスマホでも編集できる。

            複数人で同時に編集ができ、リアルタイムで仲間の作業状況が分かる。

            ほぼリアルタイムで自動保存してくれる。

            あひるくん
            これだけの機能がついて、無料!?

            発売から100万部以上売れているリベ大両学長の著書「お金の大学」の原稿も、Googleドキュメントで作成されました。

            ¥1,350 (2024/03/18 20:05:08時点 Amazon調べ-詳細)

            両学長やライター、デザイナー、編集者などの大勢が同時にGoogleドキュメント上で原稿の作成や編集をしましたが、全く問題なく動作しました。

            なお、MicrosoftのWord2021は、単体で購入すると約1.8万円(※2023年1月時点)もかかります。

            皆さんの中には、パソコンを購入する時に「WordとExcelも使いたいけど、ソフトを入れると高くなるな」と悩んだ人もいるかもしれません。

            しかしGoogleドキュメントなら、同じような機能が無料で使えるのです。

            ツール⑥:Googleスプレッドシート

            次は、Googleスプレッドシートです。

            GoogleドキュメントがWord、Pagesの代わりなら、GoogleスプレッドシートはExcel、Numbersの代わりになります。

            Googleドキュメントと同様、以下の特長があります。

            Googleドキュメントの特長

            表作成ツールとしての基本機能がおさえられている。

            無料で使える。

            パソコンでもスマホでも編集できる。

            複数人で同時編集でき、リアルタイムで仲間の作業状況が分かる。

            ほぼリアルタイムで自動保存してくれる。

            両学長の会社は予算管理資料をGoogleスプレッドシートで作成しており、一部の人に権限を与えて編集や管理をしています。

            Googleスプレッドシートがあれば、売上が億を超える会社の業績管理もできるのです。

            なお、Excel2021は単体で約1.8万円(※2023年1月時点)しますが、Googleスプレッドシートは無料で使えます。

            「Excelの達人」と呼ばれるぐらい強いこだわりがあるなら別ですが、GoogleスプレッドシートがあればExcelを使わなくても不便はないでしょう。

            こぱん
            デキる商売人は、使わずに済むお金は1円もムダにしません^^

            ツール⑦:Dropbox(ドロップボックス)

            Dropbox

            (出典:Dropbox

            次は、Dropboxです。

            時々、副業の資料をパソコンのデスクトップに保存している人を見かけます。

            パソコンが故障でもしたら、大切な資料に二度とアクセスできなくなってしまう可能性があります。

            そこでおすすめなのが、オンラインストレージ(倉庫)サービスのDropboxです。

            江戸時代や明治時代のお金持ちは宝物をしまっておくために、立派な蔵を持っていました。

            蔵

            (出典:ハウスランド社「<施工例 №114>蔵をリノベーション、若い二人のあこがれの住まい」)

            現代ではこのような蔵を建てずとも、誰もがオンライン上で倉庫を借りられるのです。

            Dropboxには、次のような特長があります。

            Dropboxの特長

            インターネット上にデータを保管できる。

            スマホやパソコン、タブレットなどから自由にアクセスできる。

            仲間とデータの共有も簡単にできる。

            間違って削除してしまったファイルも復元できる。

            あひるくん
            会社でいう「書庫」とか「共有フォルダ」みたいな感じだね!

            なお、利用にかかるコストは以下の通りです。

            Dropboxの利用にかかるコスト ※2023年1月時点
            • 2GBまで無料
            • 2,000GBまで月1,200円

              主に文書ファイルを扱うなら、無料プランの2GBで十分です。

              写真や動画・音楽ファイルを扱う場合でも、2,000GBあれば問題ないでしょう。

              もし有料版を使うなら、コチラから3年分をまとめて購入するとお得です。

              こぱん
              映画500本分くらいの大容量を格納できます^^

              関連動画

              ファイル管理を効率化するおススメのクラウドツール【Dropbox】

              ツール⑧:1Password(ワンパスワード)

              1Password

              (出典:1Password

              次は、パスワード管理アプリ1Passwordです。

              1Passwordを使えば、以下のような情報が一元管理できます。

              1Passwordで一元管理できる情報
              • ログインID
              • パスワード
              • クレジットカード情報

                パスワードをメモ帳ソフトやExcelで管理している人は、ぜひ今日から1Passwordに切り替えましょう。

                こぱん
                利便性も安全性も段違いです^^

                1Passwordには、以下の特長があります。

                1Passwordの特長

                スマホやパソコン、タブレットなどから自由にアクセスできる。

                仲間との共有設定ができる。

                セキュリティが安心(IBMやAppleなどの大手IT企業が導入している)。

                ランダムな文字列を組み合わせたパスワードが作成できる。

                記録してあるパスワードをワンクリックでコピーできる。

                1Passwordでパスワードを管理することで、セキュリティが向上します。

                さらに、スマホやパソコンを買い替えた時にわざわざパスワード一覧を移したり、パスワードを書いたメモ紙が見つからず探したりする無駄な時間を節約できます。

                なお、利用にかかるコストは以下の通りです。

                1Passwordの利用にかかるコスト ※2023年1月時点
                • 個人:月2.99ドル(約390円)
                • ファミリー(5人):月4.99ドル(約650円)

                  あひるくん
                  僕も使ってみたけど、便利すぎて今では手放せないよ!

                  ちなみに利用するなら、コチラから3年分をまとめて購入するとさらにお得です。

                  関連動画

                  パスワード管理におすすめのアプリ 【1Password・ワンパスワード】

                  ツール⑨:マネーフォワードクラウド確定申告

                  次は、帳簿付けや確定申告など、お金の管理に役立つツールであるマネーフォワード(以下MF)クラウド確定申告です。

                  MFクラウド確定申告の特長は、下記の通りです。

                  MFクラウド確定申告の特長

                  銀行やクレジットカードと連携しデータを自動で取り込む

                  申告に必要な書類を自動作成してくれる

                  パソコンだけでなくアプリも使える

                  Windowsに限らずMacにも対応している

                  請求書も作成できる

                  あひるくん
                  データを自動で取り組んでくれるのは、楽だなぁ。

                  MFクラウド確定申告には、3つの料金プランがあります。(※2023年1月時点)

                  副業をする人には、年額プランで月額800円の「パーソナルミニ」で十分です。

                  こぱん
                  これだけの機能がついて、年間1万円に満たないコストは安すぎです^^

                  ソフトを使わず手書きで帳簿付けをしていたら、何日かかっても終わりません。

                  また、事業用の銀行口座やクレジットカードの明細をいちいち書き写したり、コピー&ペーストしたりすると記録漏れもあり得ます。

                  つまりMFクラウド確定申告を買うのは、時間と網羅性を買うことなのです。

                  ソフトを使えば、次の3ステップだけで経理業務が完結します。

                  経理業務の簡単3ステップ
                  1. あらゆる経費をクレジットカードで決済する。
                  2. 領収書は、箱に入れて保管しておく。
                  3. 月に1~2回、自動で取り込まれたデータを使って帳簿をつける。

                  確定申告ソフトは、年間1万円で雇える経理担当者のようなものです。

                  ソフトが経理業務を楽にしてくれるので、皆さんは稼ぐことに集中できます。

                  ただし、ソフトを使うには最低限の簿記の知識が必要です。

                  さっと入門書を読んで学んでも良いですが、本気の人はぜひ簿記3級を取って簿記の知識を深めましょう。

                  あひるくん
                  簿記は、お金持ちを目指す人の必須知識だったね!

                  ▼図解:FPと簿記を学ぶべき5つの理由

                   

                  関連動画

                  【最高の基礎教材】本気でお金持ちになりたいなら簿記とFPを学ぶべき5つの理由(アニメ動画)

                  自分で事業をして稼いでいきたい人には、MFクラウド確定申告は本当に頼りになります。

                  ソフトの使い方が分からない人は、サポートセンターに連絡しても良いですし、リベシティで税理士や副業の先輩を頼るのも良いでしょう。

                  個人事業者向けの会計ソフトとしては、他にも以下のソフトが優秀です。

                  その他の会計ソフト
                  • やよいの青色申告
                  • freee

                    ただ、リベ大としては、MFクラウド確定申告を一番おすすめします。

                    MFクラウド確定申告は、「補助科目」のような細かい設定もでき、コスパも非常に良いからです。

                    会社の人事評価で高い評価を受け、賞与を増やすのも嬉しい経験でしょう。

                    しかし自分のビジネスを持ち、損益計算書や貸借対照表に利益を貯め込むような経験もぜひしてみてください。

                    こぱん
                    自力で財産を作っていく感覚が持てるはずです^^

                    また、1万円で書籍を買ったり、セミナーに参加したり、資格の勉強をしたりといった自己投資も大切でしょう。

                    同じ1万円を、会計ソフトに使ってみるのも立派な自己投資の1つです。

                    MFクラウド確定申告は、ビジネスの最前線のソフトなので、学びの深さが違います

                    すでに副業を始めている人は、ぜひ使ってみましょう。

                    ちなみに、マネーフォワードが提供しているサービスにはいくつか種類があります。

                    マネーフォワードの提供ソフト
                      MF会社設立

                      (出典:MF会社設立

                      両学長の知り合いAさんは、副業から始めて最終的にFIRE(経済的自立・早期リタイア)しました。

                      Aさんは、以下の順番でソフトを切り替えたようです。

                      会計ソフトを使った道筋
                      1. 副業をスタートし、MFクラウド確定申告を利用。
                      2. 副業が月収200万円を超え法人成りし、MF会社設立を利用。
                      3. 法人用の会計ソフトとして、MFクラウド会計を利用。

                        上記は、副業する人が飛躍していく1つの鉄板コースと言えるでしょう。

                        なお、MFクラウド確定申告にはWeb版とアプリ版があります。

                        1カ月間無料で使えますので、ぜひ試してみましょう。

                        あひるくん
                        会員登録して、挑戦してみようかな!

                        こぱん
                        あひるくん、素晴らしい姿勢だね。
                        すぐ行動する人は、成功しやすいんだよ^^

                        さて、ここまでがバックオフィスツール編です。

                        次は、その他のツールを紹介します。

                        ツール⑩:Chatwork(チャットワーク)

                        Chatwork

                        (出典:Chatwork

                        その他のツール編で最初に紹介するのは、ビジネスチャットツールのChatworkです。

                        主に、顧客や仕事仲間とのコミュニケーションに使えます。

                        メールや電話・会議などのビジネス上のやりとりの9割は、Chatworkでのやりとりに置き換えられるでしょう。

                        こぱん
                        メールからチャットに変更するだけで、劇的に生産性がアップします^^

                        Chatworkには、以下の特長があります。

                        Chatworkの特長

                        簡単なタスク管理ができる

                        複数人参加のグループチャットもできる

                        「TO」機能でグループチャット内でも自分宛のチャットが埋もれにくい

                        「リアクション」「引用」などかゆいところに手が届く機能がついている

                        一度送ったメッセージを何度でも修正できる

                        セキュリティ水準が高い(国際規格にそった運用体制でおよそ31万社に導入されている)

                        あひるくん
                        リベシティも専用プラットフォーム開発前までは、Chatworkを使っていたよね。

                        なお、利用にかかるコストは次の通りです。

                        Chatworkの利用にかかるコスト ※2023年1月時点
                        • 無料で利用できる。(無料版は、直近40日以内に投稿された最新5,000件のメッセージが閲覧可能)
                        • 月額500円の有料版にすると、メッセージの閲覧が無制限になる。

                          まずは公式ホームページから、無料で使い心地を試してみましょう。

                          関連動画

                          仕事効率化におすすめのチャットツール【チャットワーク】

                          ちなみに、Slackというツールもエンジニアを中心に人気があります。

                          Slackは75万社以上に導入されている便利なチャットツールなので、Chatworkが好みに合わない人は試してみても良いでしょう。

                          ツール⑪:Zoom(ズーム)

                          ZOOM

                          (出典:Zoom

                           

                          次は、ビデオ会議ツールのZoomです。

                          コロナ禍の影響もあって、知名度が一気にアップしました。

                          Zoomには、以下の特長があります。

                          Zoomの特長

                          初心者でも操作がしやすい

                          パソコン・スマホの両方から簡単にアクセスできる

                          セキュリティへの配慮が十分

                          音声や映像の品質が比較的良い

                          Zoomのようなビデオ会議ツールを使いこなせば、遠方の取引先とも仕事しやすく、移動のための時間や費用がかかりません。

                          また、会議室も必要ないので、副業の選択肢も広がるでしょう。

                          なお、利用にかかるコストは次の通りです。

                          Zoomの利用にかかるコスト ※2023年1月時点
                          • 無料で最大40分間利用できる。
                          • 月額2,000円の「プロプラン」なら、時間は無制限。

                            無料アカウントのままでは、利用時間に制限があります。

                            ただ、時間制限があった方が良い緊張感が生まれ、むしろ質の高いミーティングになるという声もあります。

                            それでも、よほどの理由がない限り有料プランの利用がおすすめです。

                            「無料プランで40分ごとに再接続すればいい」という考え方もありますが、以下のようにデメリットが大きくなるからです。

                            無料プランをおすすめしない理由

                            大事な仕事の話をしている時に、残り時間が気になり集中力が切れる。

                            仕事に必要な有料ツールが用意できないことで、取引先の信頼を失う。

                            再接続に時間や手間がかかる。

                              こぱん
                              Zoomを頻繁に使う人は、プロプランの利用を検討しましょう^^

                              まずは公式ホームページでアカウントを作って、実際に使ってみてください。

                              ツール⑫:Gyazo(ギャゾー)

                              Gyazo

                              (出典:Gyazo

                              最後に紹介するツールは、Gyazoです。

                              撮影したパソコン画面をURL化し、保存や共有ができるサービスです。

                              リモートで仕事をしていると、文章や口頭で上手く説明ができず、じれったく感じることがあるかもしれません。

                              とはいえ、毎回Zoomなどで画面共有するのも手間がかかります。

                              しかしGyazoなら、「オンラインで仕事をする上でのコミュニケーションの煩雑さ」を解決できる特長があります。

                              Gyazoの特長

                              言葉では伝えにくいことを瞬時に共有できる

                              見せたい場所だけを切り取れる

                              あひるくん
                              しかも使い方がたったの2ステップで簡単なんだよね!
                              Gyazoの使い方2ステップ
                              1. アイコンをクリックするか、ショートカットキーを押して画面を撮影。
                              2. 画像のURLを貼り付けて共有。

                                こぱん
                                あまりに便利で、一度使うとやめられないツールです^^

                                Gyazoは無料版でも不便はありませんが、月額590円(※2023年1月時点)払えば、以下のような機能も使えるようになります。

                                Gyazo有料版で使える機能
                                • 矢印やモザイクなどによる画像編集
                                • パスワードによる保護
                                • 広告の非表示化

                                  まずは、公式ホームページにアクセスして無料版から使ってみましょう。

                                  もっと便利に使いたいと感じたら、有料版への以降も検討してみてください。

                                  関連動画

                                  GYAZO 瞬間共有スクリーンショット

                                  まとめ:効果的にビジネスを進めるために便利な副業ツールを使いこなそう

                                  効果的にビジネスを進めるために便利な副業ツールを使いこなそう

                                  今回は、副業に役立つ12のツールを3つのジャンルに分けて紹介しました。

                                  各ツールの特徴を改めてまとめたので、気になったツールはぜひ使ってみてください。

                                  副業におすすめの便利ツール12選

                                    集客・営業ツール

                                  → 集客・営業の武器となるブログが作れるツール
                                  →(関連記事:【ブログの始め方】簡単3ステップでブロガーデビュー【初心者向け】

                                  → 現代ビジネスマンにとっての最強の集客ツール

                                  → 自分のスキルを売りたい人と社外の人に仕事を発注したい人のマッチングサイト

                                    バックオフィスツール

                                  → スケジュール管理のためのツール

                                  → WordやPagesの代わりになる無料の文書作成ツール

                                  → ExcelやNumbersの代わりになる無料の表作成ツール

                                  → 2GBまで無料で使えるオンライン上の倉庫

                                  → パスワード管理アプリ

                                  → 帳簿付けや確定申告などのお金の管理に役立つ会計ソフト

                                    その他のツール(主にコミュニケーションツール)

                                  → 顧客や仕事仲間とのコミュニケーションに使えるビジネスチャットツール

                                  → コロナ禍の影響もあって知名度が一気にアップしたビデオ会議ツール

                                  → 撮影したパソコン画面をURL化し保存や共有ができるツール

                                  リベ大は、皆さんのマネーリテラシーを高めるための情報を発信しています。

                                  そのため今回は、お金を管理するためのツールであるMFクラウド確定申告を最もおすすめします。

                                  皆さんの事業の規模に応じて、段階的にソフトを利用していくと良いでしょう。

                                  会計ソフトを使う道筋
                                  1. まずは個人の家計管理に、マネーフォワードMEを利用。
                                  2. 副業をはじめたら、MFクラウド確定申告を利用。
                                  3. 副業収入が増え法人成りしたら、MF会社設立を利用。
                                  4. 法人用の会計ソフトとして、MFクラウド会計を利用。

                                    会計ソフトを使いビジネスの資金管理ができれば、皆さんはお金に困らない人生を歩めるはずです。

                                    こぱん
                                    家計簿をつけていない人は、まずはマネーフォワードMEから始めましょう^^

                                    マネーフォワードME

                                    マネーフォワードME

                                    自動で「お金の見える化」ができる無料の家計簿アプリ

                                    • 電子マネーも、クレジットカードも、銀行・証券口座も、お金の出入りや残高もまとめて確認!
                                    • 2,600以上の銀行・クレジットカード・電子マネー・ポイント等が連携!
                                    • レシート撮影で、簡単に家計簿の入力完了!

                                     

                                    以上、12個の便利ツールを紹介しましたが、学長や学長の仕事仲間は、今回紹介したほぼすべてのツールを使いこなしています。

                                    また、副業で稼いでいる多くの人も、今回紹介した便利ツールを使っています。

                                    あひるくん
                                    あとは、何を売ってお客さんに価値提供するかだね!

                                    低コスト・ローリスクでビジネスを効率的にできるのは、一昔前では考えられなかったことです。

                                    ITが進歩すればするほど、行動した人が成果を得られるようになります。

                                    今回紹介したツールを活用して、まずは月3万円~5万円を稼ぎ、さらに月10万円~50万円と増やしていく道筋をたどってくれる人が増えたら嬉しいです。

                                    こぱん
                                    稼ぐための武器は、皆さんの目の前にあります。
                                    あとは使って副業を伸ばすだけです^^

                                    具体的にどんな副業に取り組めば良いのか悩んでいる人は、リベ大おすすめの10個の副業から始めてみましょう。

                                    リベ大がおすすめする10個の副業
                                    1. せどり
                                    2. 動画編集
                                    3. プログラミング
                                    4. ウェブデザイン
                                    5. ハンドメイド
                                    6. YouTube配信
                                    7. ブログ/アフィリエイト
                                    8. コンテンツ販売
                                    9. コンサルタント
                                    10. Webライター

                                    以下の記事では、10個の副業の具体的な始め方や大切な考え方を解説しています。

                                     

                                    以上、こぱんでした!

                                    ▼「副業を始めたい!」という人に読んでほしい記事がこちら!

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