こんにちは、こぱんです!
リベ大では、経済的自由を達成するために「お金にまつわる5つの力」について情報発信をしています。
▼図解:お金にまつわる5つの力
突然ですが、皆さんは職場でこのような経験をしたことはありませんか?
「決裁や承認までの手続きが長すぎる!コピー用紙を買うだけなのに3日かかったよ!」
「この忙しい時に、なんでこんなにたくさん会議が入ってるんだよ!会議さえなければ、もっと早く仕事終わらせて帰れるのに!」
「文書の”てにをは”とかプレゼン資料の色使いとか、重箱の隅をつつくように直されるけど、こんな細かいところどうでもいいじゃん!」
スパイがいない職場は生産性が高く、心地良く働けます。
皆さんが職場でイライラしてしまうのは、組織の生産性を下げ、会社を破壊するスパイのせいかもしれません。
実際、アメリカの諜報機関CIAの書庫には、Simple Sabotage Field Manual(シンプル・サボタージュ・フィールド・マニュアル)という手引き書が保管されています。
通称「サボタージュ・マニュアル」と呼ばれ、第2次世界大戦中に活躍したアメリカの諜報機関が作ったと言われています。
このマニュアルを読んで訓練を受けたスパイが、敵国や占領下にある国の組織に潜り込み、生産性を低下させ内部から破壊していったのです。
そこで今回は、スパイの極意であるサボタージュ・マニュアルの内容を踏まえつつ、以下の2つを解説します。
- 組織を破壊するスパイの5つの極意
- 職場にスパイがいた場合の2つの対処法
今回の記事を読めば、皆さんの3人に1人は「あの人はスパイだったのか…」と納得できるでしょう。
また、働くべき組織と働いてはいけない組織をしっかりイメージできるようになります。
記事の後半では、皆さんの周りにスパイがいた場合の対処法も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
以下の図解を見てから記事を読み進めると理解しやすくなるので、参考にしてください。
▼図解:会社にイライラする理由
目次
解説動画:【必見】あなたが会社に「イライラする理由」とその「対処法」
このブログの内容は下記の動画でも解説しています!
組織を破壊するスパイの5つの極意
組織を破壊させるバイブルであるサボタージュ・マニュアルの中から、スパイの極意を5つピックアップして解説します。
- ①重箱の隅をつつく
→ 相対的に重要ではない仕事に完璧さを要求せよ。ささいな点でも修正するように突き返せ。 - ②出来が悪い人を優遇する
→ 非生産的な部下が心地良いようにせよ。出来の悪い部下に不当な昇進を与えよ。 - ③無駄な会議をする
→ やるべき重要な仕事があるときこそ、会議を開催せよ。 - ④会議で決まったことを蒸し返す
→ 前回の会議で決まった問題を持ち出して、その決定を再検討するように議論を蒸し返せ。 - ⑤何でも複雑化する
→ 許認可、指示、確認などあらゆる手続きを複雑化せよ。1人で決められる事でも3人の承認が必要なように取りはからえ。
(参考:GIGAZINE)
極意①:重箱の隅をつつく
1つ目は、「相対的に重要ではない仕事に完璧さを要求せよ。ささいな点でも修正するように突き返せ」です。
重要な仕事を完璧に行ってしまっては、組織の価値が上がってしまいます。
そこで、どうでもいい部分に完璧さを要求するのです。
例えば、以下のような仕事の仕方です。
上司:「A君、仕事のスケジュールを確認したいから、予定表を作ってくれる?」
A君:「はい、分かりました!すぐ出します!」
(30分後…)
A君:「できました!」
上司:「うーん、スケジュール表の罫線が細いし、文字も少し小さいな。」
(さらに10分後…)
A君:「線を太くして、文字を大きくしました!」
上司:「全体的にもう少しカラフルにして、もう少しデザインを…。」
A君:「(そんな細かいところ、どうでもいいじゃん!)」
予定表の目的は予定の確認であり、デザインは重要ではありません。
しかし上司は、A君の作業に無限のやり直しを命じています。
皆さんは上司がムダなことを要求していると思うでしょうが、仕事をしているうちに、いつの間にか本質を見失うことはよくあるのです。
極意②:出来が悪い人を優遇する
2つ目は、「非生産的な部下が心地良いようにせよ。出来の悪い部下に不当な昇進を与えよ」です。
出来の悪い人の昇進やボーナスの評価を高くして優遇することは、組織を破壊させるための非常に有効な一手となります。
なぜなら、優秀な人の士気を下げられるからです。
B君の会社は有名な大手企業ですが、新入社員は入社7年目に昇進させるのが慣例でした。
昇進には人事評価でA評価をもらう必要があるため、部内に昇進予定の人がいたら、他の人はどんなに頑張ってもA評価がつきません。
その慣例を知らないB君は、上司に詰め寄りました。
B君:「こんなに成果を出したのに、B評価になったのはなぜですか?納得できません!」
上司:「今年は〇〇君が7年目だからさ。彼がA評価なんだよ。」
〇〇君は、部内で有名な出来の悪い人でしたが、年功序列の大企業の慣例で昇進できたのです。
出来が悪い人でも優遇する会社の姿勢に、優秀な人達の士気は著しく下がりました。
結果、頑張っても報われないという雰囲気が蔓延するようになってしまいました。
上司が部下の士気を下げて組織を破壊させるポイントは、以下の通りです。
- 重要なことをやらせない
- 優秀な人を活躍させない
皆さんの職場で、出来の悪い人へ不当に高い評価を与えている人がいたら、その人はスパイかもしれません。
極意③:無駄な会議をする
3つ目は、「やるべき重要な仕事があるときこそ、会議を開催せよ」です。
場の生産性が高くなってきたと感じたら、たくさん会議を開くのです。
- 重要なことに取り組む時間がなくなる
- 優秀な人の時間を拘束できる
どんなスパイでも、会議さえ開ければ組織にダメージを与えられます。
実際アメリカでは、つまらない会議の経済損失が年間約4兆円にも及ぶというデータがあります。(参考:BUSINESS INSIDER)
さてここで、リベ大両学長の知人Cさんの職場で実際にあった、会議に関する怖い話を紹介しましょう。
Cさん:「うちの職場は会議が多すぎます!もっと減らしましょう!」
上司:「分かった。じゃあ、会議を減らすかどうか会議しよう。」
忙しいのに大量の会議をしようとする上司がいたら、その人はスパイかもしれません。
極意④:会議で決まったことを蒸し返す
4つ目は、「前回の会議で決まった問題を持ち出して、その決定を再検討するように議論を蒸し返せ」です。
会議を開くだけでは、二流スパイです。
一流のスパイは会議で決定された事項を蒸し返し、終わった話題を終わらせたままにしないのです。
- 一度決めたはずのことを蒸し返し、議論を再燃させようとする。
- 決定事項が進まないようにして、また会議に持っていく。
会議の決定を蒸し返す人がいたら、その人はスパイかもしれません。
極意⑤:何でも複雑化する
5つ目は、「許認可、指示、確認などあらゆる手続きを複雑化せよ。1人で決められる事でも3人の承認が必要なように取りはからえ」です。
生産性を下げるキーワードの1つが、複雑化です。
つまり、生産性を上げたければ単純化しましょう。
単純化の例として、両学長が経営している会社の仕組みを紹介します。
- 全社員決められた金額内であれば、備品の購入は自由。
- 自分が必要だと思ったら、許可を逐一求めずやってみる。
- 間違えたら謝罪すれば良く、失敗を許す文化。
- 責任者にできるだけ広い裁量を与える。
- 承認や確認の手続きに、ハンコを使わない。
- 許認可・指示・確認は、重要なことだけにする。
できるだけ単純化して、その気になれば1日で新規事業も立ち上げられる仕組みになっています。
両学長のビジネスに参加した一部上場企業の出身者は、「自分がいた会社では1週間かかっていたことが、ここだと10分で決まる」と驚いたそうです。
とは言え大企業であれば、内部統制の仕組みを整え、形骸化させないことが重要です。
なぜなら、形骸化したら著しく生産性が下がってしまうためです。
効果的な管理のための仕組み
管理のための管理
内部統制は、大量の確認プロセスや毎回のハンコ、膨大な書類などが伴うので、目的を失った仕組みになりやすいのです。
もちろん、重要なことに関して手続きが複雑になるのは問題ありません。
なぜなら、会社や利害関係者を守ることに繋がるからです。
一方で、重要でないことに関して手続きを複雑にする価値はありません。
スパイによって、「あらゆることを複雑にせよ。1人で決められることも3人で決めよ」と複雑化されていないかチェックしてみてください。
もしかしたら、自分がスパイだと気づいたという人もいるかもしれません。
今回は一部だけ紹介しましたが、サボタージュ・マニュアルには、まだまだ興味深いノウハウがたくさんあります。
- 課題を与える時は、常に重要でない仕事から先に割り当てよ。重要な仕事は生産性の低い部下に割り当てよ。
- ひたすら演説せよ。可能な限り頻繁に、尋常ならざる長さで行え。
- 仕事は下手くそにやり、道具や機械のせいにせよ。「こんな道具では仕事にならない」と不平不満の声を発せよ。
- 何をするにも指揮系統を主張せよ。意志決定を早めるためのいかなるショートカットも認めないようにせよ。
- すべての規則を厳格に適用し、何事にも承認が要るようにせよ。
- もっともらしい理由をつけてペーパーワークを増やし、ファイルの数を増やせ。
- 重要な書類を間違ったファイルに保存せよ。
- 自分のスキルや経験は、新人に教えるな。
(参考:GIGAZINE)
20年以上にわたる両学長の経営経験からも、サボタージュ・マニュアルは間違いなく組織破壊に有効です。
だからこそ、スパイの極意の文化が根付いている職場で成果を出すのは、非常に難しいでしょう。
スパイが作った文化をなくすだけで、生産性は何倍も向上します。
職場にスパイがいた場合の2つの対処法
皆さんの職場にスパイがいた場合の対処法は、以下の2つしかありません。
- ①職場のスパイをやっつける
- ②スパイのいない職場に転職する
対処法①:職場のスパイをやっつける
職場のスパイをやっつけると言っても、気に入らない人を排除するという意味ではありません。
人を変える
仕組みを変えるように働きかける
今回の記事では、職場の生産性を下げ組織を破壊する人を「スパイ」と表現しています。
しかし、実際の職場ではたくさんの人がそれぞれの価値観を持ちつつ、職場内のルールや文化に従いながら一生懸命仕事をしています。
悪いのは働いている人の人格や姿勢ではなく、組織としての仕組みやあり方です。
スパイ活動ができなくなるよう、仕組みを変える働きかけをしていきましょう。
- 会議の時間は最大30分までと決める
- 承認に必要なプロセスを減らす
- 紙とハンコはやめる
- 納得度の高い人事評価システムを作る
- 議事録は簡潔なフォーマットに書き込むだけにする
皆さんの職場で今の仕組みができた経緯や背景が、必ず存在します。
仕組みができた当初は必要だったことであり、最適だったかもしれません。
そのため、過去の経緯も考慮しながら、丁寧に改善していく姿勢が重要です。
丁寧に環境や仕組みを変えていけば、いずれスパイはいなくなるでしょう。
皆さんに仕組みを変える力 = 影響力がないのなら、まずは職場内で実績を出して、周囲からの信頼を勝ち取ることが先決です。
周囲から信頼を勝ち取るためには、「2つの輪」を意識すると良いでしょう。
- 関心の輪:自分の興味や関心が届く範囲
- 影響の輪:自分の影響力が及ぶ範囲
職場内の無駄をなくして快適に働きたいという関心と、皆さん自身が実現できる影響力を持っているかは別の問題です。
関心はあっても自分の影響力が及ばないことには、まずは自分の影響力の範囲の中で成果を出しましょう。
次第に影響の輪が広がり、関心はあっても影響の輪が届かなかったレベルの問題まで、徐々に影響力が及ぶようになります。
影響の輪が広がるほど、自分の関心が及ぶ範囲の出来事に影響を及ぼせるので、人生が充実していきます。
ただ、口で言うのは簡単でも、実行するのはなかなか難しいことかもしれません。
対処法②:スパイのいない職場に転職する
自分の影響力の範囲の中で成果を出すことが大切だと分かっていても、以下のように思う人もいるでしょう。
「言ってることは分かるけど、そんなに時間かけられないよ…。」
「うちの職場はスパイ勢力が巨大すぎて、逆転の芽がないよ…。」
世の中、探せばいくらでも風通しの良い職場はあります。
さらに言えば、自分に合った職場が見つからなければ、自分で作っても良いのです。
働き方について、作家の橘玲(たちばなあきら)さんが新社会人に送ったメッセージを紹介します。
これからの社会は「人間関係を選択できる」ように変わっていくでしょう。
そんななかで、20歳から60歳まで40年間も会社という「伽藍(がらん)」にしがみついていては、時代から取り残されて使い物にならなくなってしまいます。
「置かれた場所に咲きなさい」ではなく、「咲ける場所に動きなさい」が、これからの若者の生き方の指針になるはずです。
大切なのは勤め先や雇用形態ではなく、どこでもやっていける専門性を磨くことです。
専門性を磨けば、選択肢は無限に広がります。
今の職場の人間関係でたまたま花開かなくても、環境が変われば一気に花開く可能性があります。
専門性を磨くとは、つまり自分のキャリアは自分で作ることです。
どのような職場で働いて、どのような実務経験を積んで、どのような知識を身につけるかを決めるのは、皆さん自身なのです。
前述の影響の輪の話で言えば、以下のようになります。
影響の輪が及ばない組織のあり方に、不平不満を言い続ける。
影響の輪が及ぶ自己投資や転職などで、主体的にステージを変えていく。
なお、転職活動のポイントについては繰り返し伝えているので、下記の記事を参考にしてください。
転職活動はカンタンではないので、すべての人が納得できる転職先に内定が決まるわけではありません。
しかし、転職で年収がアップしたり、やりたい仕事ができるようになったりした人も大勢います。
現状を打破することができるのは、行動を起こした人だけです。
転職にはリスクが伴いますが、転職活動はノーリスクです。
自分の影響の輪が及ぶ範囲にどのような選択肢があるのか、知っておいて損はないでしょう。
第三者と話すことで、自分が望んでいることが明確になってくるものです。
皆さんも、リベ大おすすめの転職エージェントを活用して、転職活動に取り組んでいきましょう。
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※30秒で登録完了→先方から連絡→個別面談という流れです
実際に転職しなくても、転職活動を通して自分の市場価値を知っておくと、職場内での立ち振る舞いもブレなくなります。
今の勤め先より自分を高く買ってくれるところがないのに、不平不満を言い続けるのはカッコイイ生き方とは言えません。
「自分の転職市場価値 = 自分の時価」をぜひ意識してみてください。
金融リテラシーの高い人は、預金残高や株式の時価評価額と同じぐらい自分の人的資本について敏感です。
なぜなら、人的資本こそが自分の最大の資産だからです。
まとめ:スパイの極意を反面教師にして生産性を高める行動を心掛けよう
▼図解で分かる「会社にイライラする理由」
今回は、以下の2点について解説しました。
- 組織を破壊するスパイの5つの極意
- 職場にスパイがいた場合の2つの対処法
生産性を下げるスパイの見抜き方
サボタージュ・マニュアルをもとに、組織破壊の極意を紹介しました。
スパイは組織の生産性を下げて、破壊するために、以下のような行動をとります。
- ①重箱の隅をつつく
- ②出来が悪い人を優遇する
- ③無駄な会議をする
- ④会議で決まったことを蒸し返す
- ⑤何でも複雑化する
1重箱の隅をつつく
「相対的に重要ではない仕事に完璧さを要求せよ。ささいな点でも修正するように突き返せ」
どうでもいい仕事に完璧さを要求して、モチベーションと時間を奪います。
重要な仕事を完璧にやらせないことで、組織の価値が上がらないようにします。
2出来が悪い人を優遇する
「非生産的な部下が心地良いようにせよ。出来の悪い部下に不当な昇進を与えよ」
例えば、出来の悪い人を昇進させたり、ボーナスの評価を高くしたりします。
出来の悪い人を優遇するのは、優秀な人の士気を下げるので、組織を破壊させるための非常に有効な一手です。
3無駄な会議をする
「やるべき重大な仕事があるときこそ、会議を開催せよ」
職場の生産性が高くなってきたと感じたら、たくさん会議を開くのです。
- 重要なことに取り組む時間がなくなる
- 優秀な人の時間を拘束できる
どんなポンコツスパイでも、会議さえ開ければ組織にダメージを与えられます。
4会議で決まったことを蒸し返す
「前回の会議で決まった問題を持ち出して、その決定を再検討するように議論を蒸し返せ」
一度決めたはずのことを蒸し返し、また会議に持っていき、決定事項が進まないようにします。
5何でも複雑化する
「許認可、指示、確認などあらゆる手続きを複雑化せよ。1人で決められる事でも3人の承認が必要なように取りはからえ」
例えば、大量の確認プロセスや毎回のハンコ、膨大な書類などで仕事を複雑にします。
特に内部統制が形骸化してしまうと、目的を失った複雑な仕事を生み、生産性が著しく下がります。
効果的な管理のための仕組み
管理のための管理
スパイがいた場合に取るべき行動
職場にスパイがいた場合、生産性が低くなるので、きっとイライラすることでしょう。
イライラを解消するための対処法は、以下の2つです。
- ①職場のスパイをやっつける
- ②スパイのいない職場に転職する
1職場のスパイをやっつける
スパイをやっつけたければ、個人攻撃ではなく職場の仕組みを変える働きかけをしていきましょう。
ポイントは影響の輪を意識して、自分の影響が及ぶ範囲内でやることです。
自分が影響が及ぶ範囲内で成果を出していくと、徐々に影響の輪が広がっていきます。
職場を変えていくために、まずは自分を変えていくことが大切です。
2スパイのいない職場に転職する
今の職場でやっていく気になれないのなら、転職活動をして外の世界をのぞいてみるのも良いでしょう。
面接官に「え?御社ではそんなことに時間かけてるんですか?」と言われたら、自分の職場との違いに気づけるかもしれません。
世の中には多くの成功させる法則もあれば、失敗させる法則もあります。
今回紹介したサボタージュ・マニュアルは、まさに失敗させる法則です。
サボタージュ・マニュアルの内容を反面教師にして、心地良い良い働き方を実現していきましょう。
以上、こぱんでした!
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