こんにちは、腐川(ふかわ)です。
- タスクやプロジェクト管理
- 議事録作成
- プレゼン資料作り
タスク管理ツールやスライドは種類も様々、使いづらいと思ったことはないでしょうか?
私が仕事をする上で欠かせないツールのうちの1つが「MindMeister(マインドマイスター)」です。
シンプルかつ使いやすく、これ1つで全ての作業を解決することができます!
今回は、そんな便利なマインドマップの使い方と、仕事が捗る活用術をご紹介したいと思います!
目次
MindMeister(マインドマイスター)とは?
MindMeisterとは、マインドマップを簡単に作成・共有できるアプリケーションです。
リベ大ではプレゼン資料作りやブレスト(アイデア出し)、プロジェクトやタスクの管理など様々な場面で活用しています!
まずは「MindMeisterの使い方」を「MindMeisterを使って」解説しておりますので、下記動画をご覧ください♪
動画で見ると、マインドマップの実際の動きや使い方がよく分かったと思います。
さらにここからは、MindMeisterの長所と作業効率の上がる活用方法について詳しく解説していきます!
MindMeister(マインドマイスター)のここがすごい
MindMeisterのマップ内には、画像やリンクを貼り付けたりできる他、アイコンやツリー装飾など使いたくなる便利な機能がたくさん盛り込まれています!その中でも特にポイントとなる3つを紹介します。
どの端末でも利用可能!
MindMeisterはPCでもスマホやタブレットでも作成・閲覧が可能です!
また、データはすべてクラウドに保存されているため、どの端末からでも共有できます。
買い切りのマインドマップソフトなどの場合、端末ごとにライセンス購入などが必要なことも多いですが、MindMeisterなら1アカウントで利用できるのもポイントです。
データは全て自動保存!
MindMeisterはクラウド上に自動でデータが保存されるので、ローカルソフトのように保存ボタンを押さなくてもOK!
マップに書き込んでいる間にMindMeisterが勝手に保存してくれるので、ソフトがフリーズして書いたものが全部消えた・・・なんてこともありません。
Googleのスプレッドシートやドキュメントを使ったことがあれば分かるかと思いますが、同じような操作感でサクサクつかうことができます。
複数人で同時編集が可能!
マインドマップを一緒に使いたい人と共有すれば、同時に編集することもできます。
例えばチームでの課題を話し合う場合、離れていても同じホワイトボードに書くように全員の意見を同じマップに書き込んでいくことができます。
リアルタイムでツリーに書き込みが増えていくので、チャットなどよりも議論の意見が見やすくまとまります。
出来上がったマップは、議事録の役割も果たしてくれます!
マインドマップの活用術
マインドマップには様々な活用方法があります。おすすめの活用術をいくつか紹介していきます!
アイデア出し・頭の整理
マインドマップはツリー上に関連する項目を繋げていく図です。
頭の中にあるアイデアをざっと書き出していくことで、ごちゃごちゃの思考をまとめることができます。
例えば新サイトのコンセプトをまとめたり、ブログ記事のネタやターゲットをマップにまとめていくと思いついたワードをマップに書き出すだけで、アイデアが見やすく整理されていきます。
ノートにただ書くよりも、脳内をわかりやすく可視化できるのでアウトプットに最適です。
タスク・進捗管理
MindMeisterではチェックアイコンが用意されており、タスクを一覧にして完了すればチェックをつけることができます。
例えば毎日のルーチンワークを書き出して毎朝チェックしていけば漏れがありませんし、案件に分けておけば進捗管理もできるので、自分だけでなくチーム全体の動きを把握するツールとしても使用可能です。
プレゼン資料
動画を見た方にはすでに伝わっているかと思いますが、MindMeisterはプレゼン資料にも向いています。
パワポのように無駄な装飾が不要で、見る人にも伝わりやすい資料が作成できるので、リベ大ではパワポは一切使用しておらず、全てMindMeisterで資料をまとめています!
もちろん、画像やリンクを貼り付けたり、文字色やツリーの形を変えることも可能です。
▼マインドマップを使った価値観マップ作成例
使ってみればわかる
私はMindMeisterを初めてみたとき、
と思いました。
さらに、実際に使ってみればその便利さに感動したのを覚えています。
以来、仕事の資料からタスク管理、情報のアウトプットなど、無くてはならない存在です。
一度使ってみれば、使いやすさだけではないマインドマップの魅力がわかるはずです・・・!
無料プランもあるので、興味を持った方はその使いやすさを体験してみると良いでしょう。
使いやすいだけでなく、作業効率も上がるので自分の時間単価をあげる近道にもなります!
登録するだけですぐマップを作ることができるので、ぜひお試しください♪
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