【もったいない!】転職で年収上がる人の特徴3つと具体的な転職対策について解説

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。

こんにちは、こぱんです!

リベ大では、自分のスキルと考える力で、どんな時代・状況でも十分な収入を得る力、「稼ぐ力」に関する情報発信もしています。

▼図解:稼ぐ力

こぱん
あひるくん、会社から満足な給与もらってる?

あひるくん
う~ん…。満足は…してないかな…。

多くの人にとって労働力は「自分が持っている唯一の商品」です。

しかし、自分の労働力を安売りし、お金に苦労している人が少なくありません。

お金に苦労しない人生を歩む極意の1つは、商品を売る客を選ぶことです。

こぱん
会社員の人にとっての客とは「勤務する会社」ですね^^

もし、自分の労働力という商品を勤務する会社に「安く買い叩かれている」と少しでも感じるなら、転職での年収アップを検討してみましょう

「でも、転職で年収アップするのは難しいんじゃないの?」と不安に感じる人も多いはずです。

確かに、誰でも簡単にできるわけではありませんが、対策すれば年収アップの転職も可能です。

そこで今回の記事では、年収アップ転職の可能性を上げる方法を含めて、以下の3点を解説します。

今回の記事で分かること
  1. 転職での年収アップが難しい3つの理由
  2. 年収アップできる人の特徴3選
  3. 年収アップ転職の可能性を上げる方法

もし30歳で転職し、年収が50万円上がれば、30年後の定年時までにもらえるお金は1,500万円も増加します。(50万円 × 30年 = 1,500万円)

1,500万円という金額は、かつて話題になった「老後2,000万円問題」の半分以上を賄えるほど大きなものです。

また今後、日本は転職が当たり前になってくることが予想され、ますます転職スキルの有無が重要になるでしょう。

こぱん
今回の記事を参考に、ぜひ転職で年収アップを目指してくださいね^^

以下の図解を見てから記事を読み進めると理解しやすくなるので、参考にしてください。

▼図解:年収が上がる転職

 

▼図解:転職年収アップ 転職成功のコツ

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解説動画:【断言】こんな人は年収上がります【3つの特徴】

このブログの内容は下記の動画でも解説しています!

転職で年収アップが難しい3つの理由

さて皆さんは、転職で年収アップを実現できる人はどのくらいだと思いますか。

厚生労働省の調査によると、転職による年収変化の割合は以下の通りです。

転職による年収変化の割合
  • 上がった人 約35%
  • 変わらなかった人 :約28%
  • 下がった人 :約36%

(参考:厚生労働省「令和2年雇用動向調査結果の概要」より)

あひるくん
年収が上がるのは、全体の3分の1だけなのか…。
この中に入る自信はないよ…。

また、年収アップした人の割合を年齢別で見ると以下の通りで、年齢が上がるにつれて年収アップする人が減る傾向にあります。

【年齢別】年収アップした人の割合
  • 20歳~24歳:47.6%
  • 30歳~34歳:41.1%
  • 40歳~44歳:39.1%

(参考:厚生労働省「令和2年雇用動向調査結果の概要」より)

こぱん
さらに55歳を過ぎると、年収アップできる人は21.4%にまで落ち込みます。

上記の年齢別での割合を見ると、45歳くらいまでは約40%の人が年収アップできると分かります。

しかし、「半数以上の人は、年収が上がらない」ことを考慮すると、転職での年収アップに難しい印象を持つのも当然です。

では、なぜ日本では転職による年収アップが難しいのでしょうか。

その理由は以下の3つです。

日本で転職による年収アップが難しい理由3つ
  • ①正社員・終身雇用の制度が邪魔をしている
  • ②年功序列の文化が邪魔をしている
  • ③転職初年度は賞与額が少ない

理由①:正社員・終身雇用の制度が邪魔をしている

理由①:正社員・終身雇用の制度が邪魔をしている

日本で転職による年収アップが難しい理由1つ目は、正社員、終身雇用の制度が邪魔をしているからです。

日本で転職による収入アップが難しい一番大きな理由と言えるでしょう。

基本的に、正社員は労働基準法で守られているため、会社(経営者)は簡単に社員を解雇できません。

あひるくん
終身雇用は崩壊しつつあるといっても、状況が変わるのはもう少し先ってことだね。

社員を雇用して大きなリスクを背負うのは会社側なので、会社は社員の初年度の年収をできるだけ抑えて雇用したいと考えます。

そのため、日本企業は最初から高い給与は出さず、社員が成果を出したり、高いパフォーマンスを発揮したりした場合に、ようやく給与を上げるというワケです。

このように、日本企業の多くは最初に痛みを取ろうとしません

こぱん
中には成果を出しても、給与を上げない会社もあるのが現状です^^;

一方、多くの外資企業は応募者の「言い値」で年収を出します。

なぜなら、外資系企業には正社員や終身雇用の考え方自体がなく、年収に見合う働きができていない社員はすぐに解雇できるからです。

あひるくん
外資系企業は、会社側が大きなリスクを背負わない分、初年度から高い年収を出せるんだね!

理由②:年功序列の文化が邪魔をしている

理由②:年功序列の文化が邪魔をしている

日本で転職による年収アップが難しい理由2つ目は、年功序列の文化が邪魔をしているからです。

日本企業には年功序列の文化が根付いており、多くの場合、勤続年数や年齢で給与が決まります。

そのため、中途採用者の給与は以下の傾向になりがちです。

中途採用者の給与傾向
  • 勤続年数が0年のため、給与が抑えられがち。
  • 既存社員と同年齢の場合、経験やスキルの差があっても、給与に大きな差がつきにくい。

また、一般的に転職後の年収は、転職先の会社の給与体系に合わせて決まります

そのため、転職前の会社の給与水準が高い場合、年収が下がる可能性が高くなるのです。

こぱん
上記の状況を常識だと思う人も多いかもしれませんが、海外先進国では非常識です。

海外において、年齢で給与を決めるのは、年齢差別とみなされるケースもあります。

人権意識が強い国では、履歴書に性別や年齢を書く欄すらないのです。

日本と海外の環境どちらが優れているというわけではありませんが、日本では働く場所を選ばないと、若くてパフォーマンスが良い人ほど会社から搾取されかねません。

理由③:転職初年度は賞与額が少ない

理由③:転職初年度は賞与額が少ない

日本で転職による年収アップが難しい理由3つ目は、転職初年度は賞与額が少ないからです。

転職初年度の賞与額が少ない原因は、賞与の算定期間にあります。

具体例として、10月1日に転職先に入社した場合の賞与額を見てみましょう。

10月1日に入社した場合の賞与額
  • 直近の賞与支給日:12月1日
  • 賞与額の算定期間:2021年4月1日~9月30日

賞与額:0円(あるいは寸志)

あひるくん
賞与の算定期間に働いていないから、賞与をもらえないのは当然だよね…。

上記のように、転職初年度は賞与額が少なくなるため、転職先から提示される年収が前職の年収よりも低くなるケースがあるのです。

そのため、賞与が満額で出る前提にすると、年収アップした人の割合は増えるでしょう。

こぱん
つまり、統計の取り方と考え方の問題ということです^^

「賞与が出ない初年度から、前職以上の年収がほしい」と考えると、転職の難易度は上がります。

しかし、「来年からは賞与が満額出るし、生涯賃金ベースで確実に年収が上がれば良い」と考えれば、転職の難易度は下がるというワケです。

転職で年収をアップできる人の特徴3選

さてここまで、転職での年収アップが難しい理由を解説しましたが、約35%の人が年収をアップさせているのも事実です。

しかも、そのうちの半数以上は、1割以上の年収アップを実現しています。

(参考:厚生労働省「令和2年雇用動向調査結果の概要」より)

あひるくん
年収400万円の人は、年収440万円以上になっているってことだね!

こぱん
かなり大きな金額だよね。

皆さんも、どんな人が年収アップできたのか気になるのではないでしょうか。

そこで、ここからは年収アップできた人の特徴について解説します。

年収アップできた人の特徴3つ
  • ①希少性の高いスキルを持っている
  • ②転職前の給与が相場よりも著しく低かった
  • ③給与水準が低い会社から高い会社に転職した

特徴①:希少性の高いスキルを持っている

特徴①:希少性の高いスキルを持っている

年収アップできた人の特徴1つ目は、希少性の高いスキルを持っていることです。

希少性の高いスキルを持っている人は、どの会社からも強く求められます。

希少性の高いスキルを持っている人の例
  • AIエンジニア
  • Webディレクションのスペシャリスト
  • 優秀なコンサルティング営業マン
  • 連結会計やIFRS(国際財務報告基準)を熟知した高度会計スキルのある人
  • 国家資格保持者(公認会計士や弁護士、建築士、施工管理技士など)

人の年収は需要と供給のバランスで変動するので、希少性のある人材の年収は必然的に高くなります。

これは希少性の高いダイヤモンドが高額であるのと同じです。

しかし、皆さんの中には「希少性の高いスキルがあるなら誰も苦労しないよ…。」と感じている人も多いでしょう。

あひるくん
僕もだよ!

実務スキルは働きながら高めるものです。

もし、今の会社に数年勤めているものの、希少性のあるビジネススキルが身についていないなら、今の会社で働く限り、希少性のあるスキルが身につく可能性は低いでしょう。

そのため「自分には希少性の高いスキルがない…」と感じている人は、転職してスキルを身につけるべきです。

希少性のあるスキルを身につけるための転職は、年収が下がる可能性もありますが、長期的な戦略としては有効と言えるでしょう。

こぱん
リベ大は、原則「年収が下がる転職は反対」ですが、上記の戦略は例外的にアリと考えています^^

あひるくん
リベ大が年収が下がる転職をおすすめしない理由は、以下の記事で詳しく解説しているよ!

 

特徴②:転職前の給与が相場よりも著しく低かった

特徴②:転職前の給与が相場よりも著しく低かった

年収アップできた人の特徴2つ目は、転職前の給与が相場よりも著しく低かったことです。

もし今の給与が同じ業種や職種、年齢の人と比べて低いなら、転職で年収が上がる可能性が高いでしょう。

あひるくん
当然といえば、当然だね。

こぱん
ただし、未経験の職種に転職する場合は違います。

最近では、コロナウィルスの影響で年収が下がった人が、コロナウィルスの影響を受けなかった会社に転職して、年収が200万円以上アップしたケースがありました。

上記はイレギュラーなケースになりますが、給与水準が低い人は、年収アップできる可能性が高いという良い例です。

まずは、「自分の給与水準が、一般的な相場と比べてどうなのか」知りましょう。

その際には、転職エージェントを利用するのが一番有効です。

しかし、転職エージェントも玉石混合なので、下記の特徴を満たした質の高いエージェントを利用することが大切となります。

質の高い転職エージェントの特徴

面談で丁寧にヒアリングし、アドバイスをしてくれる。

転職を強制させない。

給与水準の相場観や業界事情に精通している。

質問や添削などのレスポンスが早い。

こぱん
後ほど、リベ大おすすめの転職エージェントを紹介するので、ぜひ参考にしてください^^

特徴③:給与水準が低い会社から高い会社に転職した

特徴③:給与水準が低い会社から高い会社に転職した

年収アップできた人の特徴3つ目は、給与水準が低い会社から高い会社に転職したことです。

一般的に給与水準は、本社の場所や企業規模により異なります。

給与水準の違い
地方に本社がある企業・中小企業

→ 給与水準:低い

首都圏や都市部に本社がある企業・大企業

→ 給与水準:高い

あひるくん
給与水準が低い会社から高い会社に転職できれば、割と楽に年収アップできるってワケだね!

中小企業で働いている人の中には「自分は大企業に入れなかった落ちこぼれ」と感じている人もいるかもしれません。

しかし、大企業で働く人より中小企業で働く人の方が、はるかに実力のある人材になっている可能性があります。

なぜなら、大企業と中小企業では経験できる業務の幅が異なるからです。

経験できる業務の幅
  • 大企業

→ 業務が細分化されているため、一部の業務しか経験できない。

  • 中小企業

→ 経験できる業務の幅が広く、様々な実務経験を積める。

こぱん
実力を正当に評価してくれる会社が見つかれば、年収アップの可能性は高いですね^^

そのため、今の会社で過小評価されている人や、給与水準が低い会社から高い会社に転職できる可能性のある人は、転職エージェントを通じて「自分の市場価値」を知り、採用意欲の高い都市圏の企業や大企業への転職を狙ってみましょう。

そうすれば、希少性のあるスキルを持っていなくても、年収アップできる可能性があります。

あひるくん
「今のままだともったいない人」は、たくさんいそうだね。

年収アップ転職の可能性を上げる方法

ここまで読んで「自分も転職で年収アップできるかも?」と思った人もいるかもしれません。

そこで最後に、転職で年収アップの可能性を上げる方法を解説します。

年収アップ転職の可能性を上げる方法
  • STEP①:職務経歴書のクオリティを徹底的に高める
  • STEP②:十分な面接対策を行う
  • STEP③:具体的な根拠をもとに希望年収を提示する

あひるくん
これって、基本中の基本なんじゃない?

こぱん
ヘタな応用や裏ワザより、基本を固めた方が可能性は上がるんだよ^^

STEP①:職務経歴書のクオリティを徹底的に高める

STEP①:職務経歴書のクオリティを徹底的に高める

まずは、職務経歴書のクオリティを徹底的に高めましょう。

なぜなら職務経歴書は、皆さんという商品をPRするための「プレゼン資料」であり、特徴を伝えるための「取り扱い説明書」でもあるからです。

どんなに優れた商品でも、良い点や使い方が相手に伝わらなければ、購入してもらえません。

採用側は、職務経歴書を通じて以下の内容を確認します。

職務経歴書で採用側が確認する内容

持っているスキル

今までの経験や実績

人柄

転職活動が上手くいかない人は、職務経歴書で上記の内容を漏れなく採用側に伝えられているか確認してみましょう。

こぱん
「私は良い商品です!具体的に何が良いのか分かりませんが…。」という伝え方では、採用側も判断しにくいです。

通常、転職活動は書類選考から始まりますが、職務経歴書は書類選考のためだけに読まれるワケではありません。

面接は職務経歴書に書かれている情報を元に行われるのです。

さらに、職務経歴書は人事だけでなく、部長や役員にも読まれるものなので、「自分の年収を決める人に職務経歴書を読まれる」ことを強く意識し作成しましょう。

あひるくん
でも、質の高い職務経歴の書き方なんて分からないよ…。

こぱん
転職エージェントに頼るのがおすすめだよ^^

当然ですが、転職回数の少ない日本人は、職務経歴書の書き方にも慣れていません。

しかし転職エージェントは、日々あらゆる人の職務経歴書を見て添削まで行っています。

あひるくん
プロに見てもらいながら、実戦で書き上げるのが一番ってことだね!

皆さんが転職に成功すれば、転職エージェントにも報酬が入ります。

利害が一致しているからこそ、皆さんが本気なら必ず力になってくれるでしょう。

もちろん、良い転職エージェントと付き合うために、皆さん自身も質の良い客になるのも忘れないでください。

STEP②:十分な面接対策を行う

STEP②:十分な面接対策を行う

次に、十分な面接対策を行います。

「面接対策は大事かもしれないけれど、働きながら面接対策する時間なんてないよ…。」という気持ちも分かります。

確かに、働きながら転職活動をすると、時間に余裕がなくなるのは事実です。

しかし、面接対策に50時間を費やして転職に成功し、仮に生涯賃金が500万円増えるなら、こんなに割の良い仕事はないでしょう。

こぱん
時給は「500万円 ÷ 50時間 = 10万円/時間」という見方もできますよね^^

面接は、短時間で「自分という商品」をプレゼンしなければならず、やり直しもできません。

まさに一発勝負なのです。

しかし面接に慣れている人は、ほとんどいません。

つまり、誰よりも周到に準備した人が、面接で勝てるというワケです。

あひるくん
以下の記事でも「準備力がある人は、転職で成功する」って解説していたよね!

 

面接対策はリターンの高い投資と言えます。

リスクと言えば、自分の時間を失うくらいでしょう。

さらに、面接対策で鍛えたスキルは、実務や実生活にも生きてくるはずです。

こぱん
面接対策も、優秀な転職エージェントに頼ると良いですよ^^

STEP③:具体的な根拠をもとに希望年収を提示する

STEP③:具体的な根拠をもとに希望年収を提示する

質の高い職務経歴書を提出し、十分な面接対策をした上で、希望の年収をハッキリ伝えましょう。

日本人は希望の年収を控えめに伝える傾向がありますが、それでは安く買い叩かれるだけです。

しかし、何の根拠もなく「年収を上げてください」と伝えるだけでは、年収アップどころか不採用になりかねません。

あひるくん
じゃあ、希望の年収はどうやって伝えたらいいの?

こぱん
以下のように伝えるといいよ^^
希望の年収の伝え方例

例①

「年収は〇〇万円を希望します。現職よりも高い額を希望しているのは、現職で〇月に昇格し、今年の見込み年収が昨年よりも〇〇万円増加するためです。

年収に見合う貢献ができるように頑張ります。」

例②

「年収は〇〇万円を希望します。私の〇〇の経験を生かし、貴社でまずは初年度〇〇円の受注を目指します。

もちろん、目標に届かなければ、年収が下がることは覚悟しています。」

上記のように、根拠を持って前向きな姿勢で伝えれば、会社側から「よし、そこまで言うならこの人材に賭けてみよう」と思われる可能性が高まります。

先ほどもお伝えした通り、多くの人は面接の準備をしませんし、希望の年収も控えめに伝えるだけです。

周到に準備して、堂々と根拠をもって前向きな姿勢で希望の年収を伝えられれば、魅力的な人材だと思ってもらえる可能性が高いでしょう。

他の応募者との差別化は、決して難しくありません。

こぱん
「やってはいけない年収アップの交渉方法」についての図解や記事を参考にして、希望年収の伝え方を身につけてください^^

▼図解で分かる「年収アップの交渉術」

 

 

まとめ:優れた転職ノウハウとスキルを持って、年収アップを目指そう!

まとめ:優れた転職ノウハウとスキルを持って、年収アップを目指そう!

今回の記事では、以下3点について解説しました。

今回の記事で解説したこと

転職での年収アップが難しい3つの理由

  • 正社員・終身雇用の制度が邪魔をしている
  • 年功序列の文化が邪魔をしている
  • 転職初年度は賞与額が少ない

年収アップできた人の特徴3選

  • 希少性の高いスキルを持っている
  • 転職前の給与が相場よりも著しく低かった
  • 給与水準が低い会社から高い会社に転職した

年収アップ転職の可能性を上げる方法

  • 職務経歴書のクオリティを徹底的に高める
  • 十分な面接対策を行う
  • 具体的な根拠をもとに希望年収を提示する

収入アップ転職には、転職エージェントの力を借りるのが有効と解説してきました。

しかし、どの転職エージェントを利用すれば良いか分からない人も多いでしょう。

そこで、リベ大おすすめの優良な転職エージェントを紹介します。

1JACリクルートメント

JACリクルートメントは、30代~40代で年収600万円前後を稼ぐハイクラス人材に圧倒的な強みを持っています。

年収アップを目指す場合に、最もおすすめできる転職エージェントです。

あひるくん
両学長の周りでもたくさんの人が、JACリクルートメントで年収アップしたんだって!

JACリクルートメント

JACリクルートメント

ハイクラス案件(年収アップ)に圧倒的な強みがあるエージェント

  • 30~40代で転職が気になる人が、最初に相談すべきエージェント
  • 年収アップがメインの目的なら、ここを使わない理由なし!
  • 年収600万円~のハイクラス案件で独占求人が多い!
2マイナビAGENT

マイナビAGENTは、都市圏の企業や大企業へ転職したい人におすすめの転職エージェントです。

各業界に精通したキャリアアドバイザーから、皆さんに最適な会社を提案してもらえます。

また、他の転職エージェントにはない独自の優良求人が多いのも特徴です。

こぱん
特に金融系専門職やエンジニアの人には、おすすめの転職エージェントになります^^

マイナビAGENT

マイナビエージェント

20代・大企業への転職に強い大手優良エージェント
※マイナビのプロモーションを含みます。

  • 非公開・独占の優良求人が多い
  • 各業界に精通した専門チーム・キャリアアドバイザー
  • 首都圏・関西圏在住の20代~30代に圧倒的な強み
3就職カレッジ(株式会社JAIC)

就職カレッジは、今の給与が相場よりも著しく低い人におすすめの転職エージェントです。

第二新卒や未経験者にも圧倒的な強みを持っているので、20代と若手で「就職に失敗した」「今の会社に不満がある」と感じている人は、ぜひ就職カレッジを利用してみてください。

あひるくん
就職カレッジは、「厳しい審査基準にクリアした会社だけ」を紹介してくれるんだって!

就職カレッジ(株式会社JAIC)

在職されていない方・職歴のない方向け転職エージェント

  • 利用できるのは18歳~35歳の人
  • 親切・丁寧なサポートで総支援者数33,166名
  • 長い就職支援歴(18年)
  • 高い相談満足度(93.5%)
  • 6日間みっちり行われる研修や集団面接で、正社員経験のない人もしっかりサポートしてもらえる
  • 未経験職種へのチャレンジも含め、まずは面談して状況確認するのがおすすめ
    ※30秒で登録完了→先方から連絡→個別面談という流れです

こぱん
自分に合った転職エージェントを利用して、まずは自分の状況を把握しましょう^^

多くの人にとって、労働力は自分が持つ「唯一の商品」です。

自分の労働力をどう扱うかが、お金に困らない人生になるかどうかの分かれ道になります。

リベ大で繰り返しお伝えしていますが、転職にはリスクがありますが、転職活動はノーリスクです。

あひるくん
僕も転職活動から始めてみるよ!

今後、日本はアメリカのように「転職するのが当たり前」になっていきます。

そのため、優れた転職ノウハウや転職スキルを持っている人は、ますます有利になるでしょう。

「よし!それならもっと転職ノウハウやスキルを身につけよう!」という人には、「軸ずらし転職」の知識も役立つので、ぜひ以下の記事も参考にしてください。

 

転職活動に慎重になる人は、たった1つの大当たりの会社を探しがちです。

しかし、大切なのはハズレを引かないこと、つまり自分にとって不正解の会社を選ばないことです。

キャリア形成において「不正解以外は正解」という考え方を基本に持っておくと良いでしょう。

「不正解以外は正解」と考えれば、皆さんにとって正解の会社は決して1つだけではなく、あらゆる会社が正解になり得ると分かるはずです。

こぱん
不正解でなければ、当たりと大当たりに大きな差はないというワケです。

不正解を受け入れさえしなければ、それだけで未来は明るくなります。

自分にとっての不正解の会社とはどのような会社か、自分と対話し明確にしておきましょう。

あひるくん
リベ大おすすめの「価値観マップ」で自分を深掘りするのもいいね!

▼図解:生き方の指針を作る「価値観マップ」

 

 

また、「転職活動を頑張りたいけれど、転職エージェント以外に相談できる人がほしい」という人もいるでしょう。

そんな人は、ぜひリベ大オンラインコミュニティ「リベシティ」を活用してください。

リベシティには転職に特化した「転職力チャット」もあり、仲間と一緒に転職による収入アップを目指せます。

みんなでつくるリベ大コミュニティリベシティ

行動の一歩目はとても勇気がいるかもしれません。

しかし、多くの人が何もしない中で行動するからこそ、大きな差をつけられるのです。

こぱん
一緒に行動して、豊かな人生にしていきましょう^^

以上、こぱんでした!

▼「転職活動やってみよう!」という人に読んでほしい記事はこちら!

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同じ志を持った仲間と一緒に成長していきましょう!

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