こんにちは、こぱんです!
リベ大では、自分のスキルと考える力で、どんな時代・状況でも十分な収入を得るための「稼ぐ力」に関する情報発信もしています。
▼図解:稼ぐ力
経済的自由を達成するための情報発信をしていると、以下のようなコメントや質問をいただきます。
「プログラミングの勉強にハマって色々な講座で学び続けています。1年後に稼げるようにもっと頑張ります!」
「トップクラスのデザイン技術を持っていると自負していますが稼げません。なぜでしょうか?」 「ブログのレベルを上げるためにライティングを学んでいるのですが、成果が発生しません。どうしたら良いですか?」一生懸命勉強をし、スキルがあるのにも関わらず稼げない人には、共通点があります。
その共通点こそが「稼げる人」と「稼げない人」をはっきりと分けるのです。
そこで今回の記事では具体的な副業を例に、稼げる人と稼げない人の特徴を紹介しながら、次の2点を解説します。
- 稼げる人と稼げない人の決定的な違い
- 副業で稼げない人の事例と稼ぐためのヒント
稼ぎ方のパターンを覚えれば、どんなビジネスでもある程度は稼げるようになります。
今回紹介するビジネスをやっていない人もいるかもしれませんが、記事を最後まで読めば稼げない人の共通点が見えてくるはずです。
共通点を理解できると、皆さんが今、持っている能力で稼げるようになるでしょう。
目次
解説動画:【稼げる人には当たり前】稼げる人と稼げない人を分ける「たった1つの違い」について8種の副業を事例に解説
このブログの内容は下記の動画でも解説しています!
稼げる人と稼げない人の決定的な違い
稼げる人と稼げない人の決定的な違いは次の通りです。
稼げる人:顧客の悩み・市場のニーズにフォーカスする
稼げない人:「技術や知識のレベルの高さ = 収入の高さ」と勘違いする
稼げない人の共通点は、稼げる経営者の視点を持っていないことです。
お金を稼ぐとは、人を喜ばせたり悩みを解決した対価としてお金を貰うことです。
そのため、解決する悩みや問題が多ければ多いほど、難しければ難しいほど、多くのお金が貰えます。
お金儲けが汚いと思っている人は、汚い稼ぎ方や嫌なことを我慢する対価としてお金は貰うものだという思い込みがあるのです。
お金を稼ぐためには、人の悩みが多く市場のニーズが高いところに、商品やサービスを提供する必要があります。
つまり、顧客の悩みや市場のニーズを徹底的に知る必要があるのです。
例えばリベ大は、市場のニーズも高く、多くの人が抱えている「お金の悩み」にフォーカスして情報を提供しています。
だからこそ、ここまで大きな規模にまで拡大できました。
「どんどんスキルアップしていこう!」
「もっと難しい技術を身につけよう!」 「とにかく最新の技術を学ぼう!」スキルを身につけたり、勉強したりするのは良いことですが、まずは目的をハッキリさせなければなりません。
知らないと損することは多いため、リベ大でもお金に困らないために「学ぼう」や「スキルを身につけよう」という言葉を使っています。
しかし、「スキルを身につける ≠ 人々の問題を解決できる(=お金を稼げる)」ということを改めて認識して欲しいです。
もともとは稼ぐためにスキルを身につけるはずが、スキルを身につけることが目的になっている人が多いように感じます。
「技術を磨く → 稼ぎ方を考える」の順番が間違いとは言いませんが、最終的な目的ではありません。
市場のニーズにフォーカスし、悩みを解決したり需要を満たすスキルを身につけたりした結果、稼げるという状態が正解です。
もちろん最低限のスキルがないと、以下のような状態に陥りがちなので、稼ぐことは難しくなるでしょう。
何をやって稼げるか見当もつかない
人のニーズに対して提供できるものが全くない
だからこそスキルを磨く必要があります。
覚えておいて欲しいのは、技術を磨くこと自体が目的になっていないか注意することです。
副業で稼げない人の事例と稼ぐためのヒント
ここからは、リベ大がおすすめしたことのある副業8選をベースにして、稼げていない事例を紹介しつつ稼げるようになるためのヒントを解説します。
- せどり
- Webデザイン
- プログラミング
- 動画編集
- アフィリエイト・ブログ
- YouTube
- ハンドメイド
- デジタルコンテンツ販売
※動画では、参入障壁の低さと換金性の高さの観点から、ウーバーイーツをおすすめしていることもあります。(報酬体系の改定などもあるので、都度利用規約は確認しましょう)
事例①:せどり
今回は店舗せどりを例にして解説します。
せどりは即金性、再現性が高いためチャレンジしやすい副業の一つですが、なかなか利益が出ないと悩む人は多いです。
せどりが比較的簡単とも言われる最大の理由は、「市場ニーズの把握が簡単だから」です。
例えば皆さんが自身の商品やサービスを作った場合、次のような悩みが生まれます。
商品やサービスを販売する前に市場のニーズを把握しなければいけませんが、実際に売れるかどうか分かりません。
一方でせどりは、需要のある商品を売れる場所で販売できます。
アマゾンやメルカリで直近3ヶ月で売れた個数が分かる
最近の販売価格が分かる
アマゾンやメルカリで販売するため多くの人に見てもらえる
普通は売れる商品を作るにも、認知されるにも、時間がかかります。
しかしせどりの場合、売れる商品と認知されている場所が最初から分かっている状態なのです。
市場ニーズの把握が難しいと言われる業種が多い中で、需要がハッキリと分かっているビジネスは珍しいです。
需要が分かっているため、安く仕入れさえできれば利益を出せます。
それにも関わらず、せどりで稼げないのは単純にリサーチ不足です。
例えば、利益商品が見つけられないせどり初心者にリサーチ量を尋ねると、30個程度というケースが珍しくありません。
また、「せどりは誰でも稼げる」という言葉を「10個ぐらいリサーチしたら利益商品が見つかる」と思い込んでいる人もいます。
しかし、「誰でも稼げる」と「楽して稼げる」は全くの別物です。
店舗せどりの場合、店舗の全商品をリサーチするぐらい行動すれば、利益商品は見つかるはずです。
行動量を増やすことで、次第に安く仕入れるコツや時期が分かってきます。
さらに、せどりの経験を活かしてレベルアップできれば、難易度が上がる分、次のようにより稼ぐことも可能です。
中国輸入に挑戦する
ブランドの正規輸入代理店になる
自身のブランドを作ってみる
せどりで月々5~10万円を稼ぐことは決して難しくはありません。
行動すれば、誰でも達成可能な金額です。
関連動画
事例②:Webデザイン
Webデザインに挑戦している人の中には、仕事をもらえない、単価が低い仕事ばかりで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
実際のところ、Webデザイナーは低単価の仕事になりやすいと言えます。
なぜなら、Webデザインの悩みを解決できる人が多く、さらに市場のニーズも汲み取れていないからです。
例えば稼げない人は、次のような仕事の提案をしています。
上記が悪いワケではありませんが、稼げる人は顧客の悩みや市場のニーズにフォーカスしています。
市場のニーズにフォーカスするには、顧客をもっと深く理解ためです。
例えば、次のような顧客がいるとします。
「企業のホームページを作りたいです。」
「お店のホームページをリニューアルしたいんです。」大切なのは、言葉の裏のもう少し深いニーズを理解することです。
ホームページを作って「お客さんを増やしたい」
今のホームページでは「お客さんに伝えたいことが伝わらないから変更したい」
ホームページを作って「多くの人にお店を知って欲しい」
つまり、「お客さんを増やしたい」や「お客さんにもっとサービスを知って欲しい」が本当のニーズです。
だからこそ、仕事の提案をする場合は、本当のニーズにフォーカスした訴求をする必要があります。
しかし、顧客自身が本当のニーズを分かっていないこともあります。
そこで大切なのが、「SNSでフォロワーが増えるプロフィールを作ります!」や「月に100人の新規顧客が訪れるホームページ作ります!」といった具体的な訴求です。
もちろん、誇大広告や過剰表現にならないよう注意は必要です。
また、Webデザインで稼げない理由として、個人を相手に商売をしていることも挙げられます。
個人を相手にした仕事は、企業のように潤沢な予算はありません。
例えば、これから副業で1万円を稼ごうとしている人に、SNSプロフィール制作として10万円を訴求をしても売れないでしょう。
一方で、儲かっている企業が販売促進のためにSNSアカウントを作り込むなら、10万円どころか30万円を出してくれる可能性もあります。
もしWebデザインなどの受託案件をやるのであれば、儲かっている相手に商売することが大切です。
大きな魚を取りたいのに、魚がいない水溜まりや小さい魚しかいない池で頑張っても稼げません。
もちろん、「個人を相手にしたい」といった強い想いがあるなら話は別ですが、個人相手だと稼ぎにくいことは覚えておきましょう。
ここで、稼ぐヒントになる話を2つ紹介します。
Webデザインに限らず他の副業にも使える考え方なので、ぜひ参考にしてください。
ヒントとなる話①:両学長が高校時代に稼いだデザイン事業
リベ大両学長は高校生の時に学校のホームページ作成を無償で頼まれたことがあります。
ただ、ホームページを作れるスキルはあっても、デザインセンスは壊滅的でした。
とはいえ、せっかく依頼されたのだから解決してあげたいと考え、思いついたのが、「プロに任せること」です。
3社に見積もりを依頼したところ、次のような結果でした。
- A社:50万円
- B社:20万円
- C社:8万円
予算の関係もあり、両学長はC社に依頼してホームページを作ってもらいます。
8万円は両学長の自腹になりましたが、そのホームページを学校に見せると、とても喜んでくれたそうです。
ここで両学長は「見積もりに大きな差がある」という大きな発見をします。
50万円で見積もりを出す会社があるということは、50万円で依頼する会社もあるということです。
当時、「20万円でホームページを作って欲しい」という募集を見かけた両学長は、「ウチなら15万円で作れますよ」と連絡してみました。
同時にC社にも連絡して、他の仕事も受けてもらえるかを確認します。
両学長は間に入ってやり取りだけを行い、最終的に7万円を稼ぎました。
- ホームページ作成を15万円で受注
- C社に8万円で仕事を依頼
→ 差額の7万円が利益
この方法は他にも応用できるのではないかと考えた両学長は、他にも困ってそうな会社に連絡しました。
仮に1社10万円の利益として、10社を受けたら100万円の利益です。
しかも自分は仕事を受けて、その仕事を発注先へ依頼するだけで作業は済みます。
ヒントとなる話②:クラウドソーシングを活用して会社を作った社長さん
クラウドソーシングとは、クラウドワークスやランサーズのような仕事を受発注できるサービスです。
社長さんはホームページの作成以外にもプログラミングなど様々な仕事を受けて、それらの仕事はクラウドソーシングを使ってフリーランスへ依頼していました。
社長さんのやることはクライアント間のやりとりです。
社長さんは、その方法で会社を大きくして、最終的に約10億円で売却をしました。
そもそもクラウドソーシング自体を知らなければ、問題解決の選択肢にもなりません。
仮にクラウドソーシング自体を知っていたとしても、どのように依頼をすればいいのか分からない人も多いでしょう。
そこで社長さんは、「問題を解決してあげる」というニーズを満たすサービスを作って稼いだのです。
ここまで稼ぐヒントとなる2つの話を紹介しました。
どちらも稼ぎ方の本質の部分は同じで、市場のニーズを汲み取って、稼ぎ方こだわらなかったからこそ稼げたのです。
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事例③:プログラミング
プログラミングでも、仕事がもらえない、稼げるスキルを知りたいなど悩みがありますが、本質的な部分は先ほど紹介した事例と同じです。
稼げる人は、顧客の悩み・市場のニーズにフォーカスしており、プログラミングは問題解決の手段の一つと捉えています。
例えば、以下のように考えてみると分かりやすいでしょう。
→ 転職時にウケが良い言語を習得する
フリーランスで稼ぎたい→ フリーランスとして小さく開発できる言語を習得する
稼いでいるフリーランスプログラマーは、顧客の悩み解決が非常に上手です。
悩み解決が上手な人は、見込み顧客のニーズを満たすために自分で開発するのではなく、すでにある予約管理システムを使ったり、Googleの月額数百円のサービスで済ませたりします。
あくまで、問題解決に最適かつリーズナブルな方法を提案するのです。
とはいえ、ニーズを満たすためにプログラミングのスキルを身につけることも大切です。
YouTubeチャンネルで初心者におすすめのプログラミング言語や複数の言語を学ぶべき理由について解説しているので、参考にしてください。
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事例④:動画編集
動画編集に挑戦している人も、良い案件に恵まれない、単価が安いことで悩んでいるケースが多いです。
これも本質的には同じ問題であり、動画編集で稼いでいる人は顧客の悩みや市場にフォーカスしています。
例えば、リベ大には営業DMが頻繁に送られてきます。
「リベ大の動画編集をさせてください!」
「リベ大のアニメーション動画を格安かつ迅速に作ります!」これでは、リベ大の悩みやニーズを満たせていません。
以前、リベ大のオンラインコミュニティであるリベシティで動画編集者を募集しました。
採用された人の提案に共通していたのが、リベ大のメリットを明示していた点です。
「皆が楽しく、分かりやすくお金について学べるような動画を魂込めて作ります!」
「リベ大の価値が上がって、もっと多くの人に知ってもらえるような動画を作ります!」 「学長の時間を少しでも増やせるような仕事の提案をします!」- 価値のある金融教育コンテンツを作りたい
- さらに良いコンテンツ作りのために時間を増やしたい
- 楽しく学んで世の中に自由な人が増えて欲しい
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→ 【信者ビジネスで大儲け】学長がYOUTUBEで発信し続ける本当の理由
「低単価で動画編集をします!」といった提案は、リベ大のニーズを満たしていないことが分かります。
ちなみに、2021年4月現在では動画編集の案件の中でも、アニメーション動画の単価が高い傾向にあります。
なぜなら、単純にできる人が少ない(=問題解決できる人が少ない)からです。
「あなたにぜひ頼みたい!」と思われる編集者になるのか、誰でもできる仕事を低単価で数をこなす編集者になるのかは、戦略次第です。
動画編集については、全8回・計131分の解説動画をリベ大YouTubeのスキルアップチャンネルで公開しています。
動画制作で10年以上活躍している講師が、動画編集の仕事が受注できるレベルまでを分かりやすく解説しているので、ぜひ学んでみてください。
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事例⑤:アフィリエイト・ブログ
アフィリエイトやブログに関して、以下のような悩みをよく耳にします。
「一生懸命書いているのに稼げません…。」
「毎日書いててもPVが伸びません。」 「もっとキレイな文章を書けるようにスキルアップします!」市場のニーズを理解していない
量が足りない
目的と手段が逆になっている
もしアフィリエイトやブログをやっていて、キレイな文章を書くことしか考えていない人は、目的を再確認しましょう。
稼ぐことが目的であれば、キレイな文章を書くことが優先ではなく、読者の問題を解決したり、ニーズを満たす文章を書くことを最優先すべきです。
つまり、「ユーザーのニーズを満たすために、キレイな文章を書くスキルを身につける」が正しい順番だと言えます。
また、一生懸命記事を書いていてもPVが増えず稼げない場合、量が足りないか市場のニーズを理解できていない可能性があります。
アフィリエイトやブログで稼ぐためにジャンル選びは非常に大切です。
どんなジャンルでも人の悩みは多かれ少なかれありますが、稼ぎやすいジャンルと稼ぎにくいジャンルは確かに存在します。
稼ぎにくいジャンル
- 旅系ブログ
- ファッションブログ
→ 深い悩みが少なく、問題解決のためにお金をかける人が少ない。
稼ぎやすいジャンル
- 薄毛
- 肥満
- お金
- 出会い
→ 悩みは深く、問題解決のためにお金を惜しまない人が多い。
稼ぎやすいジャンルは、「ユーザーが問題解決ができて嬉しい → クライアントにお金を払う → クライアントが儲かる → 紹介する人も紹介料が貰える」といった流れができています。
つまり、これまでと同様、稼ぎたいのであれば「市場のニーズを理解する」です。
ブログのテーマに需要はあっても、作業量が足りず人の目に触れられていないこともあります。
なお、WordPressでブログを作る方法は下記の記事を、稼ぐノウハウに関しては「リベ大ブログ教室」を参考にしてみてください。
▼ブログ開設や稼ぐための具体的なノウハウは「リベ大 ブログ教室」にて公開中!
ブログと聞くと、「もう若くないし、今さらブログ始めたって遅いでしょ…。」と思う人がいるかもしれません。
「今からブログで稼ぐのは難しい」と言われがちですが、今でもブログで稼いでいる人はたくさんいます。
62歳のシニアブロガーが出版に至った話を紹介しているので、ぜひブログで稼ぎたい人は参考にしてください。
事例⑥~⑧:YouTube・ハンドメイド・デジタルコンテンツ販売
ここまで解説してきたように、稼ぐための本質は全て一緒であるため、最後はまとめて解説します。
何度も伝えているように、稼ぎたいのであれば、顧客の悩みや市場のニーズにフォーカスし、それらを深く理解する必要があるでしょう。
市場や顧客への理解を深めるには、自分から発信し、世に出すのが大切です。
自分で発信をすれば、何に市場価値があるのかを自身の体験として模索できます。
誰にも見られない期間もあれば、辛辣な評価を受けることもあるかもしれません。
しかし発信する中で、市場で求められているもの、ウケるものを肌で感じながら考えることで、問題解決能力も身につくでしょう。
単価や予算を出している会社がどうやって儲けているのか、というポイントで様々な案件を見ると、新しい発見が必ずあります。
色々な案件を見て、考えることで、だんだんとお金が動く場所が見えてきます。
クラウドワークスやランサーズは、お金を稼ぐ目的で利用する人が多いかもしれません。
市場のニーズを把握するのにも役立つので、お金の動きをイメージしながら案件を探してみましょう。
もしYouTubeやハンドメイドに関する具体的な稼ぎ方を学びたい場合は、以下の動画を参考にしてください。
関連動画
→ 【未経験OK】在宅で月10万円!ハンドメイドで稼ぐ、超具体的な方法
一つのスキルにこだわらなくても良い
ここまで、様々な副業の事例を紹介してきましたが、一つのスキルに突出しなくても組み合わせ次第で稼ぐことは可能です。
例えば、プログラミングとアフィリエイトを組み合わせれば、次のようなサービスが作れます。
- 会社四季報の情報を網羅したサービス
- 商品の口コミを集めたサービス
まとめ:稼ぎたければ顧客の悩みと市場のニーズにフォーカスしよう
今回の記事では副業を例にして、稼げていない人の共通点を解説しました。
稼げる人:顧客の悩み・市場のニーズにフォーカスする
稼げない人:「技術や知識のレベルの高さ = 収入の高さ」と勘違いする
稼ぎ方のパターンを覚えれば、どんなビジネスでもある程度稼げるようになります。
リベ大が「スキルを磨こう」と伝えているのは、人の悩みを解決したり、喜ばせる手段をいっぱい知って欲しいという意図があります。
その手段をたくさん知っていると、必要とする人へあらゆる価値を提供できます。
しかし、様々な手段を知っているからと言って、相手のニーズを満たせるワケではありません。
適切な手段で、相手のニーズを満たしたうえで問題を解決してあげることが大切です。
今回、事例として紹介した8つの副業、そして以前も解説したコンサルはまだまだ稼げるものばかりです。
どこを最終目標とするのかにもよりますが、小金持ちになる方法はいくらでもあります。
もし副業でなかなか稼げずに悩んでいるのであれば、リベシティに遊びに来てください。
副業で成功している人や同じ志の仲間がたくさん見つかります。
以上、こぱんでした!
「お金にまつわる5つの力」を磨くための実践の場として、オンラインコミュニティ「リベシティ」をご活用ください♪
同じ志を持った仲間と一緒に成長していきましょう!
140万部発行された、「お金の大学」。
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