【いつか必ず泣きを見る】大事なお金を失う「危険サイン」7選を解説

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こぱん
リベ大がこのブログやリベ大YouTubeで情報発信をはじめて、はや数年が経ちました!

その過程で、以下のような嬉しい報告もたくさん寄せられています。

 「リベ大のおかげで、収入が増えました!」

 「リベ大のおかげで、資産が増えました!」

報告を聞いて「それは良かった!」と感じる一方で、危うさを感じることがあるのも事実です。

なぜなら、お金を失う危険サインが点灯している人たちもチラホラいるからです。

中には赤いランプがグルグル回り、警報音が鳴り響いているような人もいます。

こぱん
しかし当の本人は、全く気づいていません。

そこで今回の記事では、お金を失う危険サイン7選について解説します。

せっかく貯めたお金も、減らしてしまっては意味がありません。

世界一の投資家である、ウォーレン・バフェット氏も次のように言っています。

ウォーレン・バフェット氏の言葉

お金持ちになるには、2つのルールを守らないといけない。

  • ルール1:絶対にお金を損しないこと
  • ルール2:絶対にルール1を忘れないこと

あひるくん
なかなか深い名言だね。

このルールを忘れた人から脱落していくのが、蓄財ゲームです。

今回紹介する「お金を失う危険サイン7選」について、自分に当てはまるサインがないか、ぜひチェックしてみてください。

こぱん
それでは本題に入ります!

以下の図解を見てから記事を読み進めると理解しやすくなるので、参考にしてください。

▼図解:要注意!お金を失う危険サイン7選

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解説動画:【いつか必ず泣きを見る】大事なお金を失う「危険サイン」7選

このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!

お金を失う危険サイン7選

最初に結論からお伝えします。

お金を失う危険サイン7選
  1. 集中投資している
  2. 投資のシナリオが「楽観シナリオ」しかない
  3. 誰かを妄信している
  4. 資産状況を誰彼構わず言いふらしている
  5. クレジットカードや銀行・証券口座などのパスワードが全部同じ
  6. 資産をごく少数の会社だけに預けている
  7. 今、ブームに乗っている

こぱん
順番に見ていきましょう!

危険サイン①:集中投資している

集中投資は、危険サインの典型例です。

お金を守れる人は、とにかく分散にこだわります。

卵を1つのカゴに全部入れるようなことは、決してしません。

1つのカゴに入れている状態でうっかりカゴを落とすと、卵は全部割れてしまいます。

あひるくん
投資の世界でよく聞く言葉だね。

こぱん
そして一言で分散と言っても、パターンはいくつもあります。

まず紹介するのは、資産クラスの分散です。

資産クラスの分散(例)
  • 債券
  • 不動産
  • ゴールド
  • 通貨(円、ドル、ユーロ など)

持っている資産の種類が少なければ少ないほど、お金を失うリスクも高まります。

こぱん
次に、地域の分散です。
地域の分散(例)
  • 日本のどの都道府県・市区町村に不動産を保有するか?
  • 日本企業だけではなく、海外の企業の株も保有するか?
  • アジアだけではなく、アメリカやヨーロッパの企業の株も保有するか?

あひるくん
投資する地域が狭ければ狭いほど、お金を失うリスクも高まるんだね。

こぱん
そして最後が、時間の分散です。
時間の分散(例)
  • 今日一日で、全てのお金を投資に回す。
  • 10年かけてお金を分割し、コツコツと投資していく。

上記の2つでは、リスクの大きさが全然違います。

10年かけて購入する場合、資産を買うタイミングが分割されることで、ゆっくりリスクを取れるワケです。

 

ちなみにeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、いわゆるオルカンなどに投資している人は、「自分は大丈夫?」と過度に不安になる必要はありません。

株式オンリーという点では集中投資になるものの、投資地域は全世界に分散されていています。

こぱん
オルカンの投資銘柄数は約3,000なので、地球上の企業をまるっと買っているイメージです。

そして積み立て購入している人は、時間の分散もしっかりと効いています。

集中投資のリスクについてもっと詳しく知りたい人は、以下の過去記事も参考にしてください。

 

より万全を期すのであれば、安全資産である個人向け国債や、円・ドルなどの通貨を別に持っておけばOKです。

集中投資は大きく儲けられる可能性がある一方、大きく損する可能性も常に隣り合わせになっていることを認識しておきましょう。

あひるくん
適切な分散をしっかり心がけるよ!

危険サイン②:投資のシナリオが「楽観シナリオ」しかない

こぱん
投資をする際、常に3つのシナリオを想定しておきましょう。
3つのシナリオ

 楽観シナリオ
→ うまくいった場合の、お花畑の想定。

 普通シナリオ
→ 「最高ではないけど、まぁいいか」という地味な想定。

悲観シナリオ
→ 「これはちょっとひどい…」という残念な想定。

お金を失いやすい人は、楽観シナリオしか考えません。

例えば、以下のようなイメージです。

「過去年利10%で運用されたファンドは、今後も年利10%が達成されるはず!」

「過去10年株価は右肩上がりだったから、これからの10年も右肩上がりのはず!」

「よし!有り金を全部ぶち込もう!」

あひるくん
なんか危険な匂いがするね。

こぱん
皆さんは、次の言葉を覚えておいてください。

「絶望は、期待が裏切られて生まれる」

もしかしたら、恋愛も同じかもしれません。

楽観シナリオしか持たない投資家は、少しうまくいかなくなると、「まさかこんなに損するなんて!」というようにパニックに陥ります。

そして、以下のようなやってはいけないことを、どんどんしてしまうワケです。

やってはいけないこと(例)

株価の大底で狼狽売りして、その後の反騰を取り逃がす。

株式市場から完全撤退してしまい、その後10年の上昇相場に参加できない。

やってはいけないことをすると、お金を失ったあげく、お金を増やすチャンスも逃します。

一方で悲観シナリオも持っている人は、残念なシナリオも「想定の範囲内」です。

そもそも悲劇が起きても大丈夫な金額までしか投資していないため、悲劇が起きてもめげずに投資を続けられます。

こぱん
悲観シナリオを持っていないと、乱世は乗り切れません。

「〇〇さえすれば誰でもすぐお金持ちになれる!」という楽観が世に蔓延する時は、大体にして相場のピークです。

油断した先に待ち受けているのは、深い深い落とし穴というワケです。

こぱん
レスキュー隊に救出してもらう費用はバカになりません。

あひるくん
ボクもハマらないように気をつけないと…。

最近、週刊エコノミストに「必ずしも“ほったらかし投資”を勧められない二つの理由」という記事がありました。

名古屋商科大学の教授が、「異議あり!ほったらかし投資」と言っています。

記事の内容を要約すると、以下の通りです。

記事内容の要約

右肩上がりの株価は、ほんの過去100年の出来事にすぎない。

右肩上がりの経済状況を生んだ背景(グローバル化・人口増)は曲がり角。

これから先の100年が、過去100年と同じようになるとは限らない。

(参考:週刊エコノミスト「必ずしも“ほったらかし投資”を勧められない二つの理由」)

こぱん
リベ大では、この記事の内容に100%同意するワケではありません。

しかし「悲観シナリオも持っておく」という意味では、このような視点を持つことも大切です。

危険サイン③:誰かを妄信している

今の時代、以下のように妄信する相手はいろいろといます。

妄信する相手(例)
  • 著名なエコノミスト
  • FP(ファイナンシャルプランナー)
  • 保険代理店の資産アドバイザー
  • 投資インフルエンサー

こぱん
ココで、大事なことをお伝えします!

お金の世界には、「未来を見通せる水晶玉」を持った人は、誰一人としていません。

つまり皆さんが、「この人なら大丈夫!」と未来を任せられる人は存在しないワケです。

仮にその人が以下のような人でも、絶対に妄信してはいけません。

  • どれだけお金を持っている
  • どれだけ予想を当てている
  • どれだけ「良いこと」「正しいこと」を言っている

あひるくん
これだけの実績があれば、信じちゃいそうだよ…。

お金の世界では、皆さん以上に皆さんのお金に真剣になれる人はいません。

皆さんが投資で失ったお金を肩代わりしてくれる人も存在しません。

お金の世界は、残酷なまでに「どこまでいっても自己責任」の世界です。

こぱん
そしてリベ大でずっとお伝えし続けている通り、リベ大両学長が言うことも妄信するのはNGです。

リベ大の発信についても、意見・主張・アドバイスが「本当に正しいものなのか?」「正しいとして、自分にも当てはまるものなのか?」冷静に判断してください。

次のような考えは、典型的なお金を失うフラグです。

お金を失うフラグ
「〇〇さんの言うことだから、間違いない!」

「〇〇さんに任せておけば大丈夫!」

こぱん
くれぐれも、十分に注意してください!

危険サイン④:資産状況を誰彼構わず言いふらしている

少しお金回りが良くなってくると、ついつい自分の資産状況を言いふらしてしまう人がいます

自分の資産を言いふらす例
「最近、副業の調子が良くて月20万円~30万円くらい稼いでるんだよ!」

「投資がうまくいって、資産が1,000万円を突破したよ!君も投資したら?」

「ついに総資産5,000万円突破!準富裕層になりました!」

あひるくん
リアルでもSNSでも、こういう人は結構いるね。

こぱん
基本的に、言いふらすようなことはしてはいけません。

なぜなら、以下のようにお金目当てで寄って来る人がいるからです。

 お金目当てで寄って来る人(例)
クレクレ君

詐欺師

強盗

あひるくん
ロクな人いないじゃん…。

こぱん
つまり言いふらす人は、「リターンのないリスクを取っている」状態というワケです。

言った瞬間、少し気持ち良くなるためだけに、大きなリスクを取ってはいけません。

最近、次のような事件も起きました。

事件の概要
  • 犯人は2022年6月、大阪市のスポーツジムで、会員の男性が多額の暗号資産を所持していると耳にし、犯行を計画。
  • ジムでトレーニング中の男性を車で連れ去り、監禁。
  • 粘着テープで縛り、「逃げたり、うそをついたりしたら家族を殺す」と脅して暴行を繰り返し、ビットコインなど暗号資産口座のパスワードを聞き出す。
  • 1億円以上に相当する暗号資産を強奪。

(参考:讀賣新聞オンライン「32歳男性を24日間監禁、暗号資産1億円以上を強奪か…「うそついたら家族殺す」」)

あひるくん
なにこれ、めっちゃ怖い…。

こぱん
コレは、決して珍しいタイプの事件じゃないんだよ。

投資家周りでは、大なり小なりいろいろなところでお金の事件が起きています。

お金に強いことでも有名なユダヤ人は、長い期間にわたり迫害を受け続けてきました。

彼らは、「この世に、人間の嫉妬ほど恐ろしいものはない」と言っています。

ちなみに昔、両学長もお父さんから「人間ほど怖い生き物はない」と教えられていたそうです。

両学長は学生の時にお金を稼ぎ、そのことをお父さんに報告しました。

すると、すごく喜んでくれた一方で、次のようにも言われたそうです。

 両学長のお父さんの言葉

稼ぐっていうのは非常に良いことだけど、他のところで自慢するような、みっともねえことはしちゃいけねぇよ。

ま、俺は自慢するほどのお金は持ってねえけどな!

両学長はお父さんから、「身を守る」ことの大切さを教えてもらっていたのでしょう。

とにかく、持っているお金を見せびらかすようなマネは、決してやってはいけません。

こぱん
稼げるようになったり貯金が増えたりすると、嬉しくなるのは良く分かります。

しかし、そのことを「言いふらすようになる」「誰かに自慢したくなる」状態になったら要注意です。

お金を失うサインが点滅し始めている状態と思いましょう。

あひるくん
まずは稼ぐのが先だけど、稼いだ後もしっかり気をつけるよ!

危険サイン⑤:クレジットカードや銀行・証券口座などのパスワードが全部同じ

以下の2人を想像してください。

お金を増やし始める前の自分

お金を増やし始めた自分

こぱん
この2人は、リスク管理の重要性が同じではありません。

それが分からず、つい「今までと同じやり方」を続けてしまうワケです。

例えば、以下のようなイメージです。

次の3つが全て同じ番号になっている

  • クレジットカード認証の暗証番号
  • 銀行のキャッシュカードの暗証番号
  • 証券口座の取引の暗証番号

最悪のケースでは、暗証番号が全部自分の誕生日になっている人もいます。

お金を持っていなければ万が一の際の被害額も小さく済みますが、お金をたくさん持っていると万が一の際の被害額もバカになりません。

ガバガバなセキュリティ状態を放置するのは、これまでの努力を台無しにするリスクと共に生きていくということです。

あひるくん
それはちょっと嫌だね…。

こぱん
クレジットカードが不正利用された場合、通常は補償の対象になります。

しかし、クレジットカード会社の規約などには、必ず以下のような内容が書かれています。

クレジットカード会社の規約(例)

故意や過失により、ご本人ではない第三者に暗証番号が知られたと弊社が認めた場合、暗証番号の入力を伴う利用については補償の対象にはなりません。

つまり暗証番号が全部一緒で、他の資料からカンタンに知られた場合や、暗証番号を誕生日にしていた場合などは、過失と判断され補償の対象外になってもおかしくないのです。

お金持ちほど、「個人情報」や「暗証番号」などのセキュリティには敏感です。

逆に言えば、セキュリティへの意識が低い人は、常に危険ランプが点灯している状態といえます。

こぱん
早いか遅いかの違いだけで、いずれお金を失うトラブルに巻き込まれるでしょう。

あひるくん
とにかく暗証番号が誕生日になってないか、すぐ確認するよ…。

危険サイン⑥:資産をごく少数の会社だけに預けている

集中投資と似たような話ですが、以下のような状態も危険なサインが点灯している状態です。

資産を少数の会社だけに預けている例
  • お金を預けている銀行は1つだけ。
  • 持っている証券口座は1つだけ。
  • 終身保険や年金保険など、貯蓄型保険の契約を全て1つの保険会社と結んでいる。

こぱん
ちなみにリベ大では、貯蓄型保険への加入は、そもそもおすすめしていません。

上記例のような状態になっていると、預けている金額が多ければ多いほど、イザという時に危なくなります。

「預けている金額が1,000万円未満なら大して関係ない」「証券口座のお金は守られるから大丈夫」と思う人もいるかもしれませんが、以下のようなケースも想定する必要があります。

想定しておくべきケース
  • ATMが故障して、必要な時にお金がおろせない。
  • システムが止まり、重要な時に資産の売買ができない。

タイミング次第では、上記に挙げた”事態”そのものが、お金を失うキッカケになることもあります。

ハッキングされ、不正アクセスされるようなケースも考えておいた方が良いでしょう。

 

そして広い意味での資産の預け先として忘れてはいけないのが、”皆さん自身”の預け先です。

「人的資本 = 働いて稼ぐ力」は、皆さんが持っている一番大きな資産です。

こぱん
「じぶん株式会社」の社長は、皆さん自身ということを肝に銘じておきましょう。

この辺りの詳しい内容は以下の過去記事でも解説しているので、参考にしてください。

 

生涯賃金は2億・3億といった、億単位の金額になります。

これをたった1つの会社に預けていると、経済基盤が脆弱になるのも当たり前です。

以下のような意識がある人は、収入を確保する力が強固なのでお金を失いにくくなります。

 いつでも転職できるようにしておく

 副業で稼げるようにしておく

一方、「一生ここで勤めるから大丈夫!」という考えの人は、常にお金を失うリスクと隣り合わせです。

一般的な会社勤めの人は、「55歳の役職定年」「60歳以降の再雇用」といったタイミングで、給料が減ります。

このような意味でも、会社員は「お金を失うサイン」が点灯し続けている状態とも言えます。

あひるくん
「会社員は安定してる」って安易に考えるのは危険なんだね。

もちろん55歳に到達するまでもなく、業績不振でリストラに遭う可能性も考えられます。

ただし効率重視で資産の預け先を1つに絞るべきか、安全重視で資産の預け先を分散するべきか、ここのバランスをどのようにするかは、究極「人それぞれ」です。

こぱん
答えがない点では、科学というよりも芸術の世界の話です。

危険サイン⑦:今、ブームに乗っている

この世の中、短期間で一気に稼ぐためには、ブームに乗る必要があります。

こぱん
例えば、以下のようなブームです。
ブームの例
  • 米国株投資
  • 暗号資産投資
  • 不動産投資
  • YouTube

ここ数年で上記のブームに乗り、億のお金を作った人は少なくないでしょう。

しかし、「ブームはいつか必ず終わる」ということは、絶対に忘れてはいけません。

引き際を間違えると、ブームで作った資産を全て吐き出すハメになります。

あひるくん
ヒェ〜、それは怖い…。

キラキラの生活をしているように見えた成功者が一夜にして転落することがあるのは、引き際を間違えるからです。

これは、古今東西いつでも見られる現象です。

ブームに乗って稼いだ人は、お金を失うまでブームに乗り続けるか、そこそこでブームから降りるかを決めなくてはいけません。

こぱん
片足を残して撤退するなど、バランス感は人それぞれです。

いずれにせよ、稼げている時ほど、慎重になりましょう。

「自分が稼げているのは、ブームじゃなくて実力!」と思った時は、すでに赤いランプはフル回転しています。

こぱん
その先に見える曲がり角、曲がった先は下り坂です。

あひるくん
油断しないように気をつけるよ。まずは稼いでから…だけど。

まとめ:お金を失う危険サインが点滅していないかチェックしよう!

今回の記事では、「お金を失う危険サイン7選」について解説しました。

 お金を失う危険サイン7選

① 集中投資している
→ 対策:資産の種類、投資エリア、時間を分散する。

② 投資のシナリオが「楽観シナリオ」しかない