【リーマンショック以来の減少】2020年「冬のボーナス事情」について解説【大企業でも厳しい】

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こんにちは、こぱんです!

こぱん
冬のボーナスの時期だね。あひるくんは今まで通りボーナス貰えそう?

あひるくん
残念ながら、3割ぐらいカットされちゃうんだよね…。

コロナ禍において、未だに厳しい経済状況が続いています。

航空大手のANAは、この1年の赤字額が過去最大の約5,100億円になる見込み

JR東日本は、約4,200億円と巨額の赤字を計上する見込み

このように、この1年間、たった2社の赤字だけでも計1兆円の資産が吹き飛ぶ計算となります。

身近な例をあげると、誰もが羨む「1億円の資産を持つ億り人」が1万人消えるぐらいの金額です。

あひるくん
ワケが分からないぐらい大きい金額だね^^;

先ほどあげた2社以外の誰もが知っているような大企業・有名企業が軒並み赤字転落しており、日本経済は不景気真っただ中です。

そこで今回は、皆さんが気になっているであろう冬のボーナス」の最新状況を解説します。

経済最悪期のボーナス事情について知っておくことは、以下のような多くのメリットがあります。

経済最悪期のボーナス事情を学ぶメリット
  1. 堅実なライフプランが立てられるようになる
  2. 会社員一本足打法ではなく、副業や配当金を育てる重要性が分かる
  3. 不景気に強い業界・弱い業界が分かる

小金持ちや大金持ちを目指すのは、遠く離れた「絶海の孤島」を目指して泳ぐようなものです。

そのため、泳ぎ方を知らず、波の流れが読めなければ溺れてしまいますし、がむしゃらに泳いだところで、目的地に到達することも絶対にありません。

「給料・賞与」や「雇用状況」などに関心を持つことは、「波の流れ」を知ることと同様です。

こぱん
この記事を最後まで読んで、波の流れを把握して、自分がお金持ちになるためのライフプランを見直すきっかけにしてください^^
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解説動画:【リーマンショック以来の減少】2020年「冬のボーナス事情」について解説【大企業でも厳しい】

このブログの内容は下記の動画でも解説しています!

2020年冬のボーナス事情

冬のボーナス事情

まずは、企業の実名付きで最新のボーナス事情を紹介していきます。

  • 旅行業界
  • 航空業界
  • 鉄道業界
  • 百貨店業界
  • 自動車業界

といった「コロナで大ダメージを受けた業界の大手企業」を中心に解説していきます。

JTB

旅行業界大手のJTBは、冬のボーナスを100%カットすると発表しています。(※参考記事

あひるくん
100%!?それは辛いね…。

こぱん
JTBに勤める両学長の知り合いは、前年のボーナス40万円が完全にゼロになってしまうと話していたようです。

賞与カットの対象となった人員は約13,000人であり、冬のボーナスを支給しないのは1989年以来初となります。

Go Toトラベルで国内旅行が増えているとはいえ、業績が厳しいのは相変わらずのようです。

さらにJTBは、賞与カットだけでなく、国内100店舗を段階的に閉鎖していく方針を発表しています。

こぱん
つまり、「人員整理=リストラ」ですね。

コロナの感染再拡大(第3波)により、Go Toキャンペーンに対して様々な意見が言われていますが、

経済を重視すれば、感染者が増える

 感染者を抑制しようとすれば、経済が沈む

といった感じで、「あちらを立てれば、こちらが立たず」な状況です。

ちなみに、ディズニーリゾートを運営する「オリエンタルランド」も約4,000人いる正社員や嘱託社員を対象に、冬のボーナス7割カットを決定しています。

あひるくん
「早くワクチンきてくれ~!」って感じだね。

全日本空輸(ANA)

ANAも冬のボーナス支給を「ゼロ」にする方針を発表しています。

ANAは、通常であれば年間約200万円のボーナスを支払っている企業であるため、冬のボーナスがなくなれば、生活が厳しくなる人が多いかもしれません。

企業が抱える人員数は約15,000人ですので、その経済影響は甚大です。

さらに、賞与カットのみならず、年収ベースで3割減の基本給の引き下げも検討しているようです。

現状、

国際線は前期比96%減

国内線は前期比80%減

と、経営は壊滅的で、見通しは暗いままになっています。

高給で華やかなイメージがある航空会社は、学生の「就職期希望ランキング」で常に上位です。

こぱん
そういった会社ですら、ここまで追い込まれているため、本当に世の中何があるか分かりません。

もし皆さんの中に、

「今の会社で、定年まで30年勤めるつもりだし大丈夫!」

「キャッシュポジションゼロ、米国株100%でOK」

といった「油断」をしている人がいたら、ぜひ自分のリスク管理状況を見直して欲しいと思います。

タルムードのお話で解説したように、お金に強いユダヤ人は「想定外」という言葉を嫌います。

「どれだけ人生において『想定外だった!』のセリフを減らせるか」

これが、皆さんがお金持ちになれるかどうかを決める重要な要素です。

まだタルムードのお話を読んでいない方は、この記事を読み終えたら、ぜひ読んでみてください^^

タルムードの記事一覧はこちら

JR東日本

JR東日本の冬のボーナスは3割カットで落ち着きそうです。(※参考記事

戦後最大の赤字を計上するような事態にも関わらず、

  • 2019年の支給実績は、3.19ヶ月
  • 2020年の支給見込は、2.2ヶ月

と、平均約70万円(平均年齢39歳)のボーナスを支給するようです。

あひるくん
こんな状況でも平均で70万円のボーナスってすごい会社だね!

会社の説明によると、「社員が社会的使命の遂行に力を尽くしていることを重く受け止め、総合的に判断した」とのことです。

まさに伝統的な日本の大企業として威厳を保った形となります。

ちなみにですが、鉄道18社の2021年3月期の業績は、全社が最終赤字(18社合計で約1.2兆円となるようです。(※参考記事

こういった状況を踏まえて、どの鉄道企業も「過去最大の賞与カット」に踏み切る方針ですが、ゼロにはしないとされています。

鉄道業界に対して、超安定業種といったイメージを持っている方がいるかもしれませんが、

  • 2011年の東日本大震災
  • 2020年のコロナ大流行

など、意外に腰を据えてはいられない状況が続いています。

大丸松坂屋

大手百貨店の大丸松坂屋は、賞与50%カットで労働組合と合意をしました。

こぱん
社員約3,700人の賞与が「昨年の半分」となるため、中には住宅ローンの返済に苦労する人も出てきそうですね。

百貨店は今や斜陽産業と言われており、「外国人旅行者の爆買い」によって、なんとか持ちこたえていた側面があります。

しかし、コロナによって外国人旅行者が激減してしまい、業界全体に不景気の嵐が吹き荒れているのです。

  • 今の若い人は、ネットで買い物
  • 主要な顧客である団塊世代は、現役を引退して年金生活に移行

    こういった流れから、今後も百貨店業界は厳しい状況が続きそうです。

    三菱自動車・トヨタ自動車

    三菱自動車は春の時点で、冬のボーナスを例年よりも低い2.65ヶ月とすることを妥結していました。(※参考記事

    ところが、ここにきて賞与を2.05ヶ月分までカットすると決定しています。

    三菱自動車では、今期3,600億円の赤字が見込まれており、約500人のリストラも計画しているようです。

    あひるくん
    リストラの計画って従業員からしたら、心穏やかではないよね…。

    一方でトヨタ自動車は、最新の決算で約6,300億円の純利益を叩き出しています。

    2021年3月期の予想利益は、なんと1.4兆円です。

    そのため、ボーナスは春闘で妥結した「夏冬合計6.5ヶ月」が満額支給される見込みとなっています。

    こぱん
    ここまで利益が出せたのは、中国でレクサスが爆売れしているからだそうです。苦戦する他の自動車メーカーとは、くっきり明暗が分かれました。

    冬のボーナスの平均額はどうなっているのか?

    平均額

    ここまでは、誰もが知っているような「業界の大手企業」の冬のボーナス事情について解説してきましたが、

    「平均ではどれくらいなりそうなの?」

    「大企業じゃなくて、中小企業はどうなの?」

    「公務員はどんな感じ?」

    このような点が気になる人も多いと思うので、解説していきます。

    2020年11月16日に公表された、「みずほ総合研究所のレポート」によると、2020年冬における民間企業(従業員数5人以上が対象)の1人あたりボーナス支給額は約36万円前年比-7.5%だそうです。

    あひるくん
    さっきまでの「全カット」や「7割カット」からすると、思ったよりも大したことないんじゃない…?

    こぱん
    それは大きな勘違いなんだよ、あひるくん。

    この下落率は、2009年のリーマンショック以来の大幅なマイナスであり、要するに、文句なしの不況だと言えます。

    中小零細企業については実態がつかみにくいですが、大阪シティ信用金庫が大阪市内の中小企業に取ったアンケートによると、「冬のボーナスを支給する」と回答した企業は54%だったそうです。

    あひるくん
    半分の企業が「ボーナスを支給しない」方針なんだね。

    予想にはなりますが、多くの中小零細企業は、「存続できるかどうか、雇用を維持できるかどうかの瀬戸際にあり、ボーナスどころの話じゃない」というのが本音なのではないでしょうか。

    大企業のリストラや賞与・給与カットの話が出ると、「大企業はオワコン」といった極論が出てきたりしますが、大企業が厳しい時は、

    中小企業はもっと厳しく

    フリーランスはさらに厳しい

    状況になりがちです。

    こぱん
    「会社を辞めて独立すればハッピーになれる」みたいな単純な話ではないので、煽られないように注意しましょう^^

    次に公務員のボーナス支給予測は、約72万円前年比-3.8%だそうです。

    公務員の賞与は「民間並み」になるように調整されますが、実態は「民間大手並み」であるため、高めに出ています。

    公務員のボーナスは、冬の方が若干高いとはいえ、民間の会社員からすると「貰いすぎだ!」と思う人がいるかもしれません。

     

    では、ここまでをまとめると、以下のようになります。

    ここまでのまとめ

    日本を代表するような大企業ですら、賞与3~10割減もありうる

     平均支給額は約36万円、前年比-7.5%とリーマンショック以来の落ち込み

     大阪市の中小企業のうち約半数は、「冬のボーナスを支給しない」方針

    公務員は約72万円、前年比-3.8%減と民間と比較してかすり傷

    印象としては、

    • ボーナスが出るなら、まだマシ
    • 1か月分出れば、平均的
    • 2ヶ月分以上出るなら、かなり貰えている方

    といった感じではないでしょうか。

    ここまで読んでみて、皆さんの中には、

    「自分は賞与カットにはならなそう、安全地帯で良かった^^」

    「景気が良い時には、たいして増えなかったのに、悪くなるとカットかよ!」

    「会社ですらこんな状況なのに、フリーランスだったら死んでるんじゃない?」

    「公務員は貰いすぎ!あいつらの給与は減らすべきだ!」

    このように様々な意見が浮かんでいるのではないでしょうか。

    そこでここからは、今まで紹介したデータを踏まえて「賞与に関する話題あるある」について、リベ大の考えを解説していきます。

    賞与カットに関する話題

    賞与カットあるある

    話題①「簡単に賞与カットしやがって!もっと従業員を大切にしろ!」

    まず、「簡単に賞与カットしやがって!もっと従業員を大切にしろ!」という意見について。

    こぱん
    確かに、心情的にはその通りだと思います。

    日本企業の雇用形態は「年功序列・終身雇用」が前提とされているため、

    • 景気の浮き沈みにあまり影響なく
    • 安定的な給与や雇用を保証

      というのが暗黙の了解になっています。

      業績が良い時に、ボーナスが増えるのであれば良いですが、「戦後最長の好景気」とされたアベノミクスでさえ、好景気を実感できた人は少なかったのではないでしょうか。

      あひるくん
      実感なき景気回復って呼ばれていたよね。

      こぱん
      それなのに、「不景気になったら大幅な賞与カット!」これでは、不満を抱く人がいるのも当然です。

      しかし、あえて厳しいことを言うと、それが資本主義社会の論理なのです。

      資本主義社会において、一番「お金で報われやすい」ポジションにいるのは、

       従業員ではなく

      株主

      日経平均株価は、2020年11月17日に29年ぶりの高値となり、26,000円を突破しました。

      コロナで経済的に苦しむ人が多い状況ですが、日本株に投資している人の中には、資産を増やしている人もいるのが現実です。

      そして、NYダウも史上最高値を更新し続け、30,000ドルを突破しそうな勢いになっています。

      もちろん、株式投資にはリスクがあるため、

      • 給与&賞与カット
      • 株価暴落

      のダブルパンチを喰らうこともあります。

      こぱん
      しかし結果論でいえば、「報われたのは、またしても株主」だったわけです。

      あひるくん
      Twitterでも「保有資産が過去最高!」ってツイートする投資家が多い気がするね。

      日本での「正社員」というポジションは、労働法にガッチリ守られた魅力的な立場であるものの、その立場だけで「豊かになろう」とするのは難しいです。

      以前からお伝えしている通り、日本企業の正社員+適正な資産運用は、かなり手堅いと言えます。

      こぱん
      正社員だけでなく、自分自身に「株主」という属性をプラスしてみましょう^^
      話題②「公務員はボーナスを貰いすぎ!」

      次に「公務員は貰いすぎ!」という意見について。

      この意見に対して、リベ大では、

      • 公務員は、好景気の時はそれほど多く貰えない
      • 公務員も会社員と同じで、頑張っている人もいれば、そうじゃない人もいる
        (だから一律で「あいつは貰いすぎ!」と言うのはナンセンス)
      • 「皆で貧しくなろう」という発想は捨てた方が良い

      と考えています。

      例えるなら、会社員と公務員は、「株」「債券」のようなものです。

      会社員と公務員の関係

      会社員の方が、ハイリスク・ハイリターンという意味で「株」

      公務員の方が、ローリスク・ローリターンという意味で「債券」

      こぱん
      つまり、特徴の違う商品であるため、比べてもしょうがないというワケです^^

      株価が暴落した時に、

      「なんで俺の株は下がっているのに、債券は値下がりしないんだ!ズルい!」

      という人はいないはずです。

      「債券は好景気の時に株ほど値上がりしなかった」このことを忘れてしまっては、アンバランスな結論となってしまいます。

      公務員の働きぶりや給与体系に不満のある人が、

      • それを不満として、声に出すこと
      • 自分の1票を、公務員の待遇を変えようとしている政治家に投票すること

      こういったことは、一切否定しません。

      実際に「なんだかなぁ」って思うこともありますが、それでも多くの公務員の方々は、一生懸命やっていると思います。

      こぱん
      とにもかくにも、大切なのは「自分の収入に注目していきましょう!」ということです。

      ヒトの財布のお金は、どこまでいってもヒトのお金です。

      他人が持っている100万円より、自分が持っている1,000円の方を大切にしましょう^^

      あひるくん
      経済の波を読みながら、「いかにして自分の収入を増やしていくか」が大切ってことだね!
      会社との距離感を適切に、副業に取り組む

      安定的な配当金をもたらす、高配当株の購入

      安定的な家賃収入をもたらす、不動産の購入

      このように、収入源を増やす方法について、これまでも解説してきました。

       

      リベ大で勉強して、収入源を増やしてきた方は賞与の増減に負けず、

      「へぇ~そうなっちゃったんだ。そういう時もあるよね」

      という感じで「ドン!」と構えられているのではないでしょうか^^

      こぱん
      こういった人が一人でも増えてくれると嬉しいです^^
      話題③「こんな賞与を減らされたら、生活できないよ!」

      最後に「こんなに賞与を減らされたら、生活できないよ!」という意見について。

      この点に関しては、厳しく感じてしまうかもしれませんが、ハッキリと伝えます。

      こぱん
      賞与が減って、生活ができなくなるのは、「貯める力が無さ過ぎです!

      賞与が出なくなったら生活に困るというのは、そもそも生活設計がおかしいです。

      世の中には、「賞与ありき」で生活設計をしている人がたくさんいます。

      これはマネーリテラシーの高い人からすると、信じられないような話です。

      賞与を前提に、住宅ローンを組んだり

       賞与を前提に、カードローンを組んだり

       賞与での補填を前提に、月々の生活費が赤字になっていたり

      とにかく、生活の「土台」に賞与が入り込んでしまっています。

      こぱん
      これは、本当によくありません。

      「貯める力」がある人は、

      • 住宅
      • 保険
      • 通信
      • 教育

      など、色々な面で支出が最適化されていて、賞与がなくても月々の家計がプラスになっています。

      むしろ、賞与は全額「投資」に回すぐらいの家計です。

      あひるくん
      確かに、それなら賞与カットが致命傷になるなんてありえないよね!

      こぱん
      「給与だけじゃ少なすぎて、ボーナス込みじゃないとやっていけないよ!」という人は、これを機に家計の見直しをしてみてください^^

       支出を最適化する

       転職して基本給を高める

       副業で収入を増やす

      やり方は、何でも大丈夫です。

      賞与とは、もともと変動しやすいモノであり、賞与の多い・少ないによって生活の基盤を揺るがすようでは、家計管理はまだまだと言えます。

      こぱん
      リベ大で学んで、「稼ぐ力」や「貯める力」を伸ばしていきましょう^^

      ▼図解で分かる「稼ぐ力」

       

      ▼図解で分かる「貯める力」

      まとめ:不況の現実を正しく知って、ライフプランを見直そう

      まとめ

      ここまで、冬のボーナス事情について解説してきました。

      内容をまとめると、2020年冬のボーナス事情は以下のような感じです。

      2020年冬のボーナス事情

      日本を代表するような大企業ですら、賞与3割~10割減もありうる

      平均支給額は約36万円、前年比-7.5%とリーマンショック以来の落ち込み

      大阪市の中小企業のうち約半分は「冬のボーナスは支給しない」方針

      公務員のボーナスは約72万円、前年比3.8%減と、民間に比べるとカスリ傷

      リベ大の印象では、

      • ボーナスが出るなら、まだマシ
      • 1ヶ月分出れば、平均的
      • 2ヶ月分出るなら、かなり貰えている方

        です。

        これからが冬のボーナス支給シーズンとなるので、新しい情報がまだまだ出てくると思いますが、厳しい状況は変わらないでしょう。

        こういった状況を受けて、

        「従業員をもっと大切にしろ!」

        「公務員はボーナス貰いすぎだ!」

        「こんなにボーナスカットされたら生活できない!」

        など、様々な意見がありますが、この世界の荒波を泳ぐのは他ならぬ皆さん自身です。

        • なぜこんな不景気な世界で、株価指数が軒並み過去最高を更新しているのか?
        • 給与・賞与カットをものともせずに安心して暮らしている人たちは、どんな家計を作っているのか?

        こぱん
        こういったことを研究して、マネできそうなことは、どんどん取り入れていきましょう。

        今の日本における、最も攻守のバランスが良い働き方は、

         正社員

         フルリモートOK

         副業OK

        かもしれません。

        上記のような状態で支出を適正化し、余剰資金を投資に回していくことで、間違いなく小金持ちになれます。

        賞与の支給ポリシーを見れば、

        • 皆さんの勤め先が、どんな状況にあるか
        • 皆さんの勤め先が、従業員のことをどう考えているか

        これらがよく分かるはずです。

        こぱん
        「自分の泳ぎ方は、これで良いのか?」と冬のボーナスをきっかけに未来を考えてみてください^^

        あひるくん
        「稼ぐ力」と「貯める力」を伸ばして、ボーナスを全部投資に回せるように、支出を最適化するよ!

        以上、こぱんでした!

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