こんにちは、こぱんです!
リベ大では、経済的自由を達成するために大切な「お金にまつわる5つの力」について、情報発信をしています。
▼図解:お金にまつわる5つの力
リベ大では動画や記事で、両学長が買って良かったモノを紹介しました。
関連動画
その中で候補としてあがってくるのが時短家電です。
そこで今回は、自分の時間を増やせるおすすめの時短家電ベスト3を紹介します。
ドラム式洗濯乾燥機
ロボット掃除機
食洗機
これら3つは現代の家電三種の神器とも言えるほどにおすすめな家電です。
さらに、リベ大は上記の家電に加えて家事代行サービスの利用もおすすめしています。
時短家電や家事代行サービスを導入すると自分の時間を増やせるので、子どもと遊ぶ時間も持てるし気持ちにも余裕が生まれます。
目次
解説動画:【家電はケチるな】絶対に後悔しないおすすめ時短家電ベスト3(アニメ動画)
このブログの内容は下記の動画でも解説しています!
家電をケチってはいけない3つの理由
リベ大が家電にお金をかけるべきだと考えている理由は次の3つです。
- ①自分の時間を増やしてくれるから
- ②トータルで元が取れる(得する)から
- ③早く買った方がお得だから
それぞれ詳しく解説します。
理由①:自分の時間を増やしてくれるから
1つ目は「自分の時間を増やしてくれるから」であり、時短家電の導入をおすすめする一番大きな理由です。
時短家電の導入によって家事の時間を短縮できれば、自分の時間を増やせます。
時間に余裕がある状態とは、自分の意思で行動を選択できる状態のことです。
例えば、1日のスケジュールを以下のように仮定しましょう。
- 睡眠:7時間
- 通勤:1~2時間
- 仕事:8~9時間
- 食事や就寝準備:2~3時間
- 家事:1~2時間
→ 1日のうちトータルで19~23時間はやることが決まっている
24時間から上記のスケジュールを差し引いた1~5時間が1日のうちの余暇時間となります。
自由な時間を増やすために、いずれかの時間を減らさなければなりません。
しかし、いずれかの時間を減らすには、その分の対価が必要です。
そもそも、人生を幸せに過ごしたいのに、睡眠や食事などの時間を削ってしまっては本末転倒です。
そこで、見直すべきは家事の時間です。
時短家電を導入すれば、無理なく家事の時間を減らせます。
ちなみにこれまでも、お金持ちになるには固定費の削減が必要不可欠で、毎月必ず出ていくお金を抑えることが大切だと伝えてきました。
▼図解:貯める力
お金持ちになるためにお金の支出を抑えることが大切であるように、時間持ちになるためには時間の支出を抑えることが大切です。
そもそも、家事は人がやらなければならないものではありません。
人でも家電でも同じ結果が得られるのであれば、時間をかけずにできた方が良いとリベ大では考えています。
理由②:トータルで元が取れる(得する)から
2つ目の理由は「トータルで元が取れるから」です。
例えば、自分の時給を1,000円、毎日の家事の時間を1時間と仮定します。
もし時短家電を導入して家事の時間が1時間無くなれば、月間では30時間の効率化に繋がり、3万円分もお得になります。
これは、50円安い牛乳を買うために30分かけて隣町のスーパーまで行ってはいけないという考え方と同じです。
なぜなら、30分かけて節約するよりも、30分働いた方が得だからです。
▼図解:賢い人は「時間単価」で物を買う
仮に時短家電の購入に20万円かかっても、月に3万円も得するのであれば6か月半で元が取れる計算になります。
大切なのは、目先の出ていくお金にこだわるのではなく、「トータルでどちらが得をするのか」という考え方です。
このように、お金ベースではなく時間ベースで物事を考えられる人は、トータルで得をする選択ができます。
また、セールで安い時短家電を購入して得したように感じても、次のような理由で損をする可能性があります。
性能が悪くて時間がかかる
使い勝手が悪い
すぐに壊れる
もちろん、売っているモノで一番高い家電を買いましょうと言っているワケではありません。
購入するのであれば、ケチって機能不足なモノではなく、多少高くても必要な機能が揃っている家電の購入をおすすめするということです。
理由③:早く買った方がお得だから
3つ目の理由は「早く買った方がお得だから」です。
家事は日々行わなければならない作業であるため、早く時短家電を導入した分だけ効果が高くなります。
そして、空いた時間を次のよう使うことで、時間の使い方が上手くなっていくのです。
- スキルアップに励む
- 家族との時間に使う
- 定期的にジムに通う
そもそも時間を作るには、捨てる時間も決めなければなりません。
そのため、他で代用できるのであれば、代わりにやってもらって自分の時間を空けることが大切なのです。
絶対に後悔しない時短家電ベスト3
冒頭でも紹介したように、購入して後悔しない時短家電は次の3つです。
ドラム式洗濯乾燥機
ロボット掃除機
食洗機
時短家電①:ドラム式洗濯乾燥機
まずドラム式洗濯乾燥機ですが、購入する際は絶対に乾燥機能付きを選びましょう。
なぜなら「洗う → 干す」の作業が無くなるからです。
洗濯物を干すために、洗濯機が完了するまでボーっと待った経験がある人も少なくないでしょう。
ドラム式洗濯乾燥機であれば、洗濯物を入れて、ボタンを押すだけで作業は完了です。
出勤前にセットしておけば、帰宅後には仕上がっていますし、寝る前にセットしておけば、起きた時に洗濯物が仕上がっています。
ドラム式洗濯乾燥機は少し高額ではありますが、絶対に導入をおすすめする時短家電です。
時短家電②:ロボット掃除機
次はロボット掃除機です。
皆さんの中には掃除好きもいるかもしれませんが、今回はあくまでも「時短」に重きをおいた解説であることをご承知ください。
人は誰しも、部屋が汚いと気持ちまで沈みがちです。
しかしロボット掃除機があれば、仕事や買い物に行っている間に部屋をキレイにしてくれます。
一昔前のロボット掃除機には性能が微妙なモノもありましたが、最近の機種はかなり性能が良くなっているのでおすすめです。
時短家電③:食洗機
最後におすすめする時短家電が食洗機です。
食器洗いも毎日発生する作業の一つであり、時短への貢献度や使用頻度を考えると、購入して後悔のない家電となります。
リベ大では、自分のやりたいこと・やるべきことに優先順位を付けて、楽できることは楽した方が良いと考えています。
誰にでもできることは機械に任せて、スキルアップや家族との時間など自分にしかできないことに時間を使っていきましょう。
時短家電のおすすめの買い方
おすすめの時短家電を紹介しましたが、「実際にどれを買えば良いのか分からない」と思っている方もいるのではないでしょうか。
リベ大おすすめの時短家電を紹介できたら良いのですが、毎年のように新しい機種が販売されるため、「これが一番おすすめ!」と言いにくいのが現状です。
そこでおすすめの時短家電の探し方が、価格.comの人気ランキングです。
売上ランキングのベスト5ぐらいであれば、どれも機能に大きな差はありません。
また、家電は高額な買い物であり、お得に買える時期に買いたいと考える方も多いです。
しかし、最安値で購入できるタイミング待つ時間、悩む時間がもったいないとも言えます。
そのため、欲しい時に買ってしまうことをリベ大ではおすすめします。
ちなみに、家電を安く買うコツについては以下の図解や記事で解説しているので、参考にしてください。
▼図解:お得に家電を買うコツ5選
家事代行サービスの利用も時短におすすめ
時短家電の購入と同じくらいリベ大でおすすめなのが家事代行サービスです。
両学長も10年以上愛用しているサービスであり、自分の自由な時間を圧倒的に増やしてくれます。
リベ大おすすめのCaSy(カジ―)であれば、料理や洗濯、掃除などを1時間2,790円〜依頼可能です。
家事代行サービスの利用には多少のお金がかかりますが、自分の時間単価と比べてみると、決して高くないはずです。
例えば月に1~2回、水回りだけを単発で依頼するとコスパが良いのでおすすめです。
CaSy(カジー)
また、もし皆さんが「時間が足りないな」、「もっと時間が欲しいな」と感じているのであれば、グレッグ・ マキューン著「エッセンシャル思考」がおすすめです。
この本は「より少なく、しかしより良く」を軸にして、上手な24時間の使い方が学べます。
特に足し算ではなく、引き算の考え方は非常に参考になります。
引き算の考え方は日本人には馴染みがない発想かもしれませんが、自由な時間を増やすために参考となる概念です。
家事に限らず、時間を効率よく使うためにリベ大がおすすめしている本の一冊なので、ぜひ読んでみてください。
まとめ:時短家電は今すぐにでも導入しよう!
今回の記事では、家電をケチってはいけない理由やおすすめの時短家電について解説しました。
まず、おすすめの時短家電は次の3つです。
ドラム式洗濯乾燥機
ロボット掃除機
食洗機
- 自分の時間を増やしてくれるから
- トータルで元が取れるから
- 早く買った方がお得だから
皆さんも、ぜひ自分の1日のスケジュールを振り返ってみてください。
1日に占める家事の割合が少なくないことに気づくでしょう。
上記のような人は、せひ時短家電を購入して楽をしてみてください。
自分がやらなくても良いことは、優先度を付けて誰か(ロボットや家事代行サービス)に任せることが時間を作るコツです。
そして、自分がやるべきことや今しかできない大切なことに時間を使いましょう。
- スキルアップに励む
- 家族や恋人、友人と過ごす
- 本を読む
- 趣味
自分の自由な時間が多くなれば、使い方の選択肢も多くなっていきます。
時短家電は決して安くない買い物です。
しかし、導入して毎日の時間が増えることを考慮すれば、十分コストに見合う買い物です。
▼図解:価格ではなく価値で判断しよう
今回は、リベ大がおすすめしている家事代行サービスとしてCaSyを紹介しました。