オススメの加入プランは?自動車保険を選ぶ際のたった2つのポイント

みなさんこんにちは!さやかと申します。

両学長に出会い、「お金の知識を得て自由で豊かな生活を送りたい!」と思い、行動しているうちの1人です。

お金を貯めるには、無駄な支払いをやめ、固定費の削減に敏感になることがとても大切です。

本記事では、自動車を所持している方なら契約している人も多い「自動車保険」について解説していきたいと思います。

あひるくん
よーし、車を買ったから保険に入ろう!もしもの時に備えて色々入っておいた方がいいよね

さやか
ちょっと待って!自動車保険に加入する際は、必要なプランとそうでないものをしっかり見極めることが大切だよ

あひるくんのように、「なんとなく不安だから」を理由に自動車保険の様々なプランに入っていないでしょうか?

必要ないプランに入ってしまうとその分保険料が高くなり、毎月の生活コストが上がってしまいます。

固定費を下げて豊かに暮らすためににも、事前にしっかりと自動車保険について調べ、自分にあったプランに加入することが大切です。

本記事では

  • これから自動車保険に加入する人
  • 自動車保険を見直して毎月の固定費を安くしたい人

に向けて、自動車保険のおすすめプランとその理由を解説していきます。

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自動車保険に加入する際の2つのポイント

自動車保険に加入する際のポイントとしては以下の2つです。

  • 加入すべきプランは4つだけ
  • 複数社見積もりを取る

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

加入すべきプランは4つだけ

自動車保険には様々なプランがあります。
保険会社の説明を見ても難しい言葉が並んでいて、「よく分からないし、不安だから入っておこう…」と思うかもしれません。

しかし、心配だからといって様々なプランに加入してしまうと、必要ないものにお金を払い続けることになります。
それでは大切なお金をドブに捨て続けることになり、いつまで経っても豊かな生活からは遠のくばかりです。
そうならないためにも、
  • 本当に必要なプランかどうか
  • 自分の貯蓄でまかなえる額ではないか

ということをきちんと自分の頭で考えて判断しましょう。

あひるくん
なんとなくじゃなくて、本当に必要なものだけに加入することが大切なんだね

 

その上で、本記事でオススメする「自動車保険で加入すべきプラン」は以下の4つだけです。

加入すべき4つのプラン
  1. 対人対物(無制限)自動車保険
  2. 対物超過修理費用の補償
  3. 弁護士特約
  4. ファミリーバイク特約(原付・125cc以下のバイクをもっている方のみ)

 

それぞれのプラン内容と、なぜ加入すべきなのかについては「自動車保険で加入すべきプランと不要なプランについて解説」にて詳しく後述します。

複数社見積もりを取る

次に「複数社見積もりを取る」という点についてです。

あひるくん
見積もり?大手保険会社が安心だろうし、そこにしようかなと思ってたんだけど…

さやか
ちょっと待って!会社によって数万円変わってくることもあるから、見積もりを取って保険会社を比較することは必須だよ!
  • 大手保険会社なら安心
  • 車を買う際、店頭で勧められた
様々な理由があると思いますが、複数社の見積もりをせずに保険を決めてしまうのはとてももったいないです。
実際に私も保険会社の見積もりをいくつか取って見比べてみましたが、一番高い保険会社と安い保険会社ではなんと、「4万円もの差」がありました。

あひるくん
4万円!?そんなに違うの!?
ネットで申し込みをすると、各保険会社から数分〜数時間で見積もりのメールが届き、2社は郵送で送られてきました。
ほとんどがメールで届くのですぐに内訳を確認できて便利です。
同じプラン内容でも、契約する保険会社によってかなり料金が変わってくるので、自動車保険に加入する際は必ず見積もりを取りましょう。

自動車保険で加入すべきプランと不要なプランについて解説

自動車保険に加入する際の大切なポイントを説明しましたが、実際に

  • 加入するべきプラン
  • 不必要なプラン

について詳しく解説していきます。

あひるくん
自動車保険に加入する時の大切なポイントは分かったけど、実際どんなプランに加入すればいいんだろう?

さやか
いろんなプランがあるから、どれを選べばいいのか分からないよね。今度はそれについてわかりやすく解説していくよ!

加入すべき4つのプランとその理由

特約も含め、こちらの4つの加入をおすすめしています。

  1. 対人対物(無制限)自動車保険
  2. 対物超過修理費用の補償
  3. 弁護士特約
  4. ファミリーバイク特約(原付・125cc以下のバイクをもっている方のみ)

さやか
それではひとつずつ詳しく見ていくよ〜!

①対人対物(無制限)の自動車保険

まずは「対人対物(無制限)の自動車保険」についてです。

あひるくん
あれ?でも、自賠責保険で対人対物の保険には入っていたような…

さやか
そうそう。加入が義務付けられている自賠責の中に対人対物の保険もあるんだけど、実は上限額が決まってるんだ

任意保険である「対人対物(無制限)の自動車保険」は、加入が必須なプランです。

なぜかというと、自賠責の対人対物の保険は、事故を起こした時の補償額が「3000万円まで」と上限が決められているからです。

3000万円と聞くと高額なイメージがあるかもしれませんが、交通事故などで

  • 接触した相手が死亡してしまったり
  • 重い障害を持ってしまったり

すると、数億円にものぼる賠償金を請求されることがあります。

そうなると上限3000万円だけでは絶対に足りません。

あひるくん
え、そうなの?大きな事故って、いったいどれくらい賠償金を請求されるんだろう…

さやか
相手が死亡してしまった場合や、大きな障害を負ってしまった時の判例があるから紹介するね
認定損害額様態被害者
5億2853万円死亡男性 41歳 眼科開業医
3億9725万円後遺障害男性 21歳 大学生
3億4791万円後遺障害女性 25歳 会社員

例:チューリッヒ保険会社(出典:損害保険料算出機構 自動車保険概況)

あひるくん
5億円!?仮に死亡事故じゃなかったとしても3億円も支払わなければいけないなんて、絶対に無理だよ…!

表を見てもらうと分かるように、死亡事故や大きな障害を背負ってしまった場合、3億円〜5億円にものぼる支払いが必要になってきます。

そうなってくると、もはや自賠責保険の3000万円では焼け石に水です。

残り数億円の借金を返済するのは、よほどのお金持ちでない限りかなり厳しいですよね。

多額の借金を背負い、人生を棒に振ることにならないよう対人対物(無制限)の自動車保険」には是非加入しておきましょう。

あひるくん
自賠責保険だけじゃ絶対に足りない額だね…これは加入しておこう

対物超過修理費用の補償

次に、対物超過修理費用の補償についてです。

あひるくん
……対物、超過?修理費用って何?(漢字がいっぱいで難しいぞ…
対物超過修理費用とは、時価の低い車と事故を起こしてしまった際、保険で支払われない修理費の差額分を支払うための保険です
例えば、自分が赤信号で止まっている車に衝突してしまい、相手には非がない事故を起こしてしまったと考えてみましょう。
修理費が保険で降りればいいですが、時価の低い車(購入してから年数が経った車)と衝突してしまった場合、修理費が全額支払われることはありません。
向こうからぶつかってきたのに修理費は自腹で払わなければいけない…となったら、相手側はどう思うでしょうか?

あひるくん
向こうからぶつかってきたのに修理費を支払ってもらえないっていうのは納得いかないよね…

さやか
そうだよね。本来は修理費を貯蓄しておくことが大切だけど、まだまだ修理費を保険頼りにしている人が多いのは事実。そうなってくると、話し合いで解決出来ず、示談が難航してしまうことが多いんだ。
車は年を経るごとに価値が下がっていきます。
保険から降りる金額は修理費ではなく、その時の車の価値(時価)に相当する金額しか支払ってもらえません。
今や一台の車にずっと乗り続ける人が多いことを考えると、その分古い車と事故を起こす確率も高くなってきます。

さやか
話し合いがスムーズにいかなかったり、被害者とトラブルになると精神的負担も大きいですよね…。
そんなトラブルを回避するためにも、ぜひ「対人対物超過修理費用の補償」には加入しておきましょう。

③弁護士特約

次に、「弁護士特約」について解説していきます。

あひるくん
自動車保険なのに、弁護士費用が必要になってくるの?

さやか
事故が起きた時、相手が保険に加入していなかったりすると、弁護士に対応をお願いすることがあるんだ
事故が起こった際、相手方とのやりとりがスムーズに行けばいいのですが、相手側が
  • 自賠責保険にしか加入していない
  • 保険自体に加入していない
など、様々な理由で交渉がスムーズに進まない場合があります。
相手が保険に加入していないとなると、もらえるはずの賠償金が支払ってもらえないなどのトラブルにもなります。

さやか
交通事故に遭いただでさえも不安な中で、自分一人で話を進めていくのは想像以上に大変だよね…。
また、弁護士特約に加入していないと、弁護士に支払う費用が実費になるので、相手からの賠償金が下りても「費用倒れ」になってしまう可能性があります。
家族の誰か1人が加入しているだけで、ひとつの事故につき1回、弁護士に相談することもできますので、是非加入をおすすめします。

④ファミリーバイク特約(原付・125cc以下のバイク)

次に「ファミリーバイク特約」についてです。

こちらはミニバイク(原付・125cc以下)に乗っている方限定の特約になりますが、数百円程度とお得な特約なので加入することをおすすめします。

自動車保険に付帯できる特約のひとつですが、仮にバイクで事故を起こしてこの特約を使い保険金を受け取っても、等級自体は下がらないというメリットがあります。

また、

  • バイクに特約は必要なのか
  • バイクの自賠責保険で十分なのではないか

と思うかもしれませんが、「対物超過修理費用の補償」にて説明した通り、自賠責には限度額が定められています。

補償内容保険金額
傷害(相手のケガ)最高120万円まで
後遺障害(相手の後遺障害)第14級75万円まで~第1級3000万円まで
(常時介護時は4000万円まで)
死亡(相手)最高3000万円まで

例:価格.com 自動車保険 

今やバイクの事故でも「1億円」を超える賠償金を支払わなければいけないこともあります。

対人対物(無制限)の保険でも解説した通り、多額の賠償金で自分の人生を棒に振らないためにも、バイクを持っている方は必ず加入しておきましょう。

入らなくてもいいプランとその理由

では次に、加入が必要ないプランについて説明していきます。
両学長の図解でも詳しく解説されていますが、車を持っている人ならほとんどと言ってよいほど加入している「車両保険」は、必要ないプランです。

あひるくん
え!?車両保険って、事故した時に自分の車の修理費を肩代わりしてくれる保険だよね…?加入しなくて大丈夫なの…?

うん。一般的に言われていることとは少し違うことだけど、ちゃんとした理由があるから詳しく説明していくよ
事故に遭い車が破損した際、その修理費を肩代わりしてくれる「車両保険」。
保険を使って車の修理が出来るから、実質無料で直してもらえるような錯覚に陥りますが、それは大きな間違いです。
車の修理で保険を使うと、等級が下がり毎月の支払額も増えます。
車の修理で保険を使うと、等級が下がり毎月の支払額も増えます。

さやか
つまり、後払いで修理代を支払っているようなものなんだね
それならば、あらかじめ修理費を貯蓄しておいて、保険を使わずに直した方がお得です。

あひるくん
確かに言われてみればそうかも…でも、もし車が全損しちゃうような事故だったらどうしたらいいの?

さやか
車が全損するような事故だとしても、時価(車の価値)が低い車だと満額保証してもらえることはほとんどないんだ
車の価値というのは年数を経るごとに下がっていき、5年以上の中古車だとほとんど価値がなくなります。
事故をしても少額の保証しか出ない上、後払いで修理費を支払うような保険に加入しておくよりも、買い替えの費用や修理費をまかなっておく方がお得です。
まとめ:なぜ車両保険は必要ないのか?
  • 保険を使って修理すると、等級が下がって支払い保険額が上がる→後払いで修理費を支払うようなもの
  • 車が大破するような事故でも満額支払ってもらえない→車の時価が下がるから(中古車だと特に)
車両保険をつけるのとつけないのでは、年4〜5万ほど支払額が変わってきます。
保険というのは、自分の身に何かあった時、人生において壊滅的な打撃を受けるのを避けるために加入するものです。
十分な補償も受けられないのに、起こるかどうか分からない「車をぶつけた時」のために、毎月高い保険料を支払い続ける…というのはお金の無駄ですよね。
車を買う際は、車両保険に頼らなくても済むよう、「修理費」や「車を買い替える費用」をあらかじめ貯蓄しておくことが大切です。

さやか
私は基本的に通勤と休みの日の買い物で使うくらいなので、金銭的なことも考えて中古車にしました^^
詳しくは下記の記事で分かりやすく解説されているので、こちらも合わせて読んでみてください。

見直しが必須なプラン2つ

最後に、年齢や運転する人を限定するプランなど、時期やタイミングを見て、見直しが必須な2つのプランについて説明します。

  1. 運転者限定特約
  2. 年齢条件

さやか
ひとつずつ詳しくみていきましょう

見直し必須①:運転者限定条件

言葉の通りですが、「運転者限定条件」とは運転する人を限定する保険です。
運転者限定条件
  • 本人
  • 夫婦
  • 家族
  • 限定なし

などの条件があります。

本人のみなど、運転する人が限定されるほど保険料は安くなり、限定なしに近づくほど保険料が上がっていきます。

それぞれの家庭によって限定する範囲は違うと思いますが、特に大きな理由がないのであれば「家族」や「夫婦」にとどめておきましょう。

見直し必須②:年齢条件

次に、年齢条件についてです。

保険会社によりますが、だいたいこのような設定になっていることが多いです。

年齢条件について
  • 全年齢
  • 21歳以上〜
  • 26歳以上〜
  • 36才以上

このように年齢が上がるごとに保険料が安くなっていきます。

年齢条件については、配偶者や同居している家族のみが有効な保険となり、別居している家族や友人などは対象になりませんので注意が必要です。

あひるくん
なるほど…色々条件があるんだね。でも、一体誰の年齢に合わせて契約したらいいんだろう?

さやか
設定する条件は、利用する人の中で一番若い人の年齢に合わせるといいよー!
「年齢条件」のプランは、つい年齢が上がったことを忘れそのままにしてしまう人も多いので、誕生日がきたタイミングで必ず見直しを行いましょう。

まとめ:本当に必要なプランのみ加入しよう(車両保険は不要)

必要なプランと不必要なプランについて解説しましたが、まとめると以下になります。

加入すべきおすすめプラン
  • 対人対物(無制限)の保険
  • 対象超過修理費用の補償
  • ファミリーバイク特約
  • 弁護士特約
不要なプラン
  • 車両保険
都度見直し・検討するべきプラン
  • 運転者限定特約
  • 年齢条件

事故のことを考えるとつい不安になってしまうと思いますが、「安心だから」と様々な保険に入ってしまうと、毎月の支払い額が高くなってしまいます。

自分にとって必要かどうかを見極め、不要な支払いを削減することはとても大切です。

むしろ、この「固定費」に敏感になれない人はいつまで経ってもお金持ちにはなれません。

あひるくん
心配だから全てのプランに加入するんじゃなくて、自分にあったものを選ぶことが大切なんだね

さやか
そうそう!自分にとって必要な保険やプランを見極めることで、よりお得に保険へ加入することができるよ
また、店舗で車を買った際に自動車保険を契約してしまったりすると、そこで働いてる人たちの「人件費」が上乗せされ、保険料が高くつく場合もあるので注意が必要です。

あひるくん
車を買った嬉しさでついあれもこれも…となってしまわないように気をつけないといけないね

さやか
そうだね。本当はこれ!って保険をお勧めできるといいんだけど、商品の移り変わりも激しいから、都度見積もりを取ってその時に一番安いものを選ぶのがおすすめだよ
ネット申し込みで保険へ加入すれば、店舗に比べ安く加入できるパターンが多いです。

保険会社やプラン自体を見直すことで、月2〜3万ほど変わってくることもあるので、

  • 加入を考えているプランは本当に必要か?
  • 見直せるプランはないか?
  • 今より安い保険会社を乗り換えることはできないか?

を今一度確認してみましょう。

あひるくん
自動車保険のプランは必要最低限に抑えて、その分のお金を毎月少しでも貯蓄や投資にまわすことができれば、豊かな生活に一歩近づけるね!
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