【一歩踏み出す勇気】失敗を恐れている人に伝えたい6つのことを解説

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

こんにちは、こぱんです!

リベ大では、経済的自由を達成するために「お金にまつわる5つの力」について情報発信をしています。

▼図解:お金にまつわる5つの力

 

「より自由で豊かな人生にしよう」というリベ大の発信をきっかけに、会社をやめて起業にチャレンジしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

そんな中、「起業にチャレンジしたいが失敗が怖い」という方から質問をいただきました。

質問内容

会社をやめて起業したい思いはあるのですが、失敗した場合を考えると、なかなか一歩を踏み出せません。

もし起業に失敗して、一生アルバイトで生計を立てなければいけない人生になれば、後ろ指をさされそうで怖いです。

失敗が怖くて行動できない私はどのように考えれば良いのか、リベ大の考えを教えてください。

あひるくん
僕もこの気持ち、とても分かるよ…。

皆さんの中にも、質問者さんに共感できる人は多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、「チャレンジと失敗」について以下の通り解説します。

今回の記事で分かること
  1. 「失敗が怖くてチャレンジできない人」にリベ大が伝えたい6つのこと
  2. チャレンジで大切なのはリスクの取り方

こぱん
この記事が、皆さんの行動を変えるきっかけになれば嬉しいです^^

なお、今回の記事のもとになった動画はこちらです。

チャレンジして失敗したらどうすれば良いか?

スポンサーリンク

「失敗が怖くてチャレンジできない人」にリベ大が伝えたい6つのこと

失敗が怖くてチャレンジできない人に、リベ大が伝えたいことは以下の6つです。

「失敗が怖くてチャレンジできない人」に伝えたい6つのこと
  • ①チャレンジする時は誰もが不安を感じる
  • ②失敗の捉え方を変えてみる
  • ③失敗しても致命傷にはならない
  • ④一生懸命チャレンジする人は助けてもらえる
  • ⑤リスクのない安全な場所は存在しない
  • ⑥自分の軸を持とう

こぱん
それぞれ解説していきますね^^

①チャレンジする時は誰もが不安を感じる

チャレンジする時は誰もが不安を感じる

何かをチャレンジする時に不安になるのは当然ですし、初めから不安を感じない人などいません。

例えば、会社をやめて起業する場合だと、以下のような不安を持つ人が多いでしょう。

会社をやめて起業する不安

「大きな借金を抱えてしまうのではないか。」

「一生バイトで食いつなぐ生活になってしまうのではないか。」

しかし、不安があるからこそ、人間は努力し続けられるのです。

あひるくん
確かに何の不安もない状態だったら、安心しきって努力しないよね…。

努力し続けると、頑張っている自分に少しずつ自信を持てるようになってきます。

こうして自信を持てるようになれば、不安は少しずつ解消されていくでしょう。

②失敗の捉え方を変えてみる

失敗の捉え方を変えてみる

失敗にマイナスのイメージを持っていると、なるべく失敗したくないと思いがちです。

しかし、失敗こそ自分を成長させてくれる大切な経験と言えます。

リベ大両学長も数えきれないほどの失敗をしていますし、両学長の周りにも失敗せずに成功した人はいないそうです。

関連動画

学長が失敗したネットビジネス19選

学長が失敗したリアルビジネス6選

こぱん
失敗しても這い上がった人は、むしろ魅力的に感じませんか?

何事も自分で経験しないと分かりませんので、失敗も含めて勉強だと考えましょう。

両学長は経営していた会社の社員に、失敗について以下のように伝えていたそうです。

両学長が社員に伝えていたこと
  • 人は失敗から学ぶ。
  • 失敗しても怒らないし、失敗しても良い。
  • ただし、同じ失敗をするのはダメ。

あひるくん
失敗から多くを学べるから、失敗はどんどんすれば良いんだね!

どんな人でも失敗を経験するので、失敗を前向きに捉えてみましょう。

例えば起業で失敗したとしても、以下のように考えれば良いのです。

起業して失敗した時の考え方

「起業して今まで見えなかった景色を見れた。」

「チャレンジできた自分は素晴らしい。」

「チャレンジしないで後悔せずに済んだ。」

こぱん
ここでトーマス・エジソンの名言を一つ紹介しましょう。
トーマス・エジソンの名言

I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.

(私は失敗したことがない。ただ、1万通りの上手くいかない方法を見つけただけだ。)

周りから見れば1万回の失敗も、トーマス・エジソンは失敗ではなく「上手くいかない方法を1万通り発見した」と考えていたのです。

あひるくん
この考え方が大事なんだね!

また、チャレンジして失敗すると、次にやるべきことが見えてきます。

多くの人は、少し遠くにある高い壁を見ると「もう無理だ」と言って諦めてしまいます。

しかし、とりあえず進めるところまで進んでみるのが大切です。

なぜなら、遠くから見て超えるのは無理そうな壁も、実際に近くまで行くことで得られる気づきもあるからです。

壁の近くまで行くことで得られる気づき
  • 足をかけられるところがあって、思ったより簡単に登れる。
  • 壁に行き着くまでに自分が成長して、壁を高く感じなくなる。

こぱん
チャレンジすることで得られるものが、たくさんあります^^

③失敗しても致命傷にはならない

失敗しても致命傷にはならない

大抵の場合、失敗しても致命傷にはなりません

質問者さんは「起業に失敗すると、一生アルバイトで生計を立てなければいけない」と考えているようですが、それは考え過ぎでしょう。

起業で失敗しても、会社員に戻ることは可能です。

こぱん
転職のしやすさは時期や年齢によって異なりますが、一生バイト生活にはならないでしょう。

もしバイトするしかなくなっても、最低限の貯金をして再び起業にチャレンジすれば良いのです。

起業をする際には借金を抱えないようにすべきですが、仮に借金を抱えてしまっても、日本には自己破産というセーフティーネットもあります

自己破産を簡単に説明すると、借金を帳消しにしてもらえる手続きです。

もちろん自己破産を前提に借金をするのは良くありませんが、「自己破産ができる」と覚えておくだけでも、心の支えや余裕に繋がるでしょう。

④一生懸命チャレンジする人は助けてもらえる

一生懸命チャレンジする人は助けてもらえる

一生懸命チャレンジしている人は、周りにも努力が伝わるものです。

もし、チャレンジする中で困ったことがあれば、周囲の人に助けやアドバイスを求めてみましょう。

一生懸命チャレンジする人には必ず、助けてくれたり、応援してくれたりする人が現れます。

あひるくん
確かにそうかも!

実際に今回の質問者さんは「私には起業なんてムリだ」と諦める人が多い中で「リベ大にアドバイスを求める」という行動をしました。

だからこそ「リベ大ブログや動画で回答をもらえる」という結果を得たのです。

こぱん
助けてもらう前提は良くないですが、チャレンジするからこそ得られるものがあります。

⑤「リスクのない安全な場所」は存在しない

「リスクのない安全な場所」は存在しない

リスクのない安全な場所を欲する気持ちはよく分かります。

しかし、誰もが交通事故や天災に遭うリスクがあるように、生きているだけでリスクはあるのです。

会社に勤めていたら安全だと思う人は多いかもしれませんが、勤めている会社が倒産したり、リストラされたりするリスクも十分あります。

あひるくん
今は誰もが知る大手企業ですら、リストラに踏み切る時代だもんね…。

 

会社員をしていれば一生安泰だと思ってスキル磨きを怠っている人は、もし会社が倒産したり、リストラされたりすれば、あっという間に生活が困窮してしまうでしょう。

それこそ、一生アルバイト生活になりかねません。

このように会社員であるのも、会社への一点張りの投資とも言え、決して安全ではないのです。

こぱん
だからこそ、「稼ぐ力」を身につけておく必要があるんだ。

あひるくん
「稼ぐ力」を身につけるにも、何かを失うリスクを受け入れる必要があったよね!

 

⑥自分の軸を持とう

自分の軸を持とう

「チャレンジしたいけれど、失敗したらどうしよう」と悩むのは、今の人生に違和感があり、人生を変えてみたいと思っているからでしょう。

この感覚をぜひ大事にしてほしいと、リベ大は考えています。

そこでリベ大では、人生の価値観マップを作るのをおすすめしています

価値観マップとは、自分の生き方の指針をまとめたマインドマップのことです。

▼図解:生き方の指針を作る「価値観マップ」

 

価値観マップを作る過程で、以下のことがはっきり分かり、自分の軸を持てるようになります。

価値観マップで分かること
  • 自分にとっての幸せとは何か?
  • どこに到達すれば満足なのか?
  • 悩んだ時に自分が取るべき選択肢とは?
  • どんな生き方をしたいのか?
  • 自分がやるべきではないことは?

自分の軸を持つことは、チャレンジの原動力にもなります。

もし価値観マップを作る中で、どうしても自分の理想の人生を思い描けないという人は、まずは「やりたくないリスト」から作ってみてください。

やりたくないリストを作るうちに、自分にとっての理想の人生が少しずつ分かるようになるでしょう。

関連動画

【人生を無駄にしないために】学長が「絶対にやらない」と決めている25のことを公開します(アニメ動画)

こぱん
後悔しない人生を送るために、ぜひ価値観マップを作ってください。

あひるくん
価値観マップの詳しい作り方は、別記事で解説しているから参考にしてね!

 

チャレンジで大切なのは「リスクの取り方」

チャレンジで大切なのは「リスクの取り方」

ここまで読んで「よし、思い切ってチャレンジしよう!」と思った人もいるかもしれません。

しかし、ここで忘れてはいけない大切なポイントが「リスクの取り方」です。

どんなチャレンジにも最低限のリスクヘッジが必要となります。

例えば、起業する際にとるべきリスクヘッジは以下のようなものです。

起業する際のリスクヘッジ
  • 生活防衛資金を貯める
  • 小さく始める
生活防衛資金を貯める

独身ならまだしも、守るべき家族がいるのに、貯金がない状態で会社をやめるのはおすすめできません。

会社をやめる前に最低でも生活費の半年分、子どもがいる場合は2年~3年分の生活防衛資金を確保しましょう。

生活防衛資金については、過去の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

 

小さく始める

起業をする際には、なるべく小さく始めましょう。

最初から失敗すれば一生を棒に振るような、大きな勝負に出てはいけません。

小さく始める起業方法の例
  • 会社をやめずに副業から始める
  • 借金をしない
  • 在庫を抱えない
  • 人を雇わない

あひるくん
タルムードの話でも「適正なリスクの取り方の重要性」も解説してたよね!

 

まとめ:後悔しない人生にするためにチャレンジしよう!

まとめ:後悔しない人生にするためにチャレンジしよう!

今回の記事では「失敗が怖くてチャレンジできない」という質問に対して、リベ大の考えを解説しました。

今回の記事で解説したこと

失敗が怖くてチャレンジできない人へリベ大が伝えたい6つのこと

  1. チャレンジする時は誰もが不安を感じる
  2. 失敗の捉え方を変えてみる
  3. 失敗しても致命傷にはならない
  4. 一生懸命チャレンジする人は助けてもらえる
  5. 「リスクのない安全な場所」は存在しない
  6. 自分の軸を持とう

チャレンジで大切なのは「リスクの取り方」

質問者さんのように、失敗するのが怖くて起業にチャレンジできないという人は少なくないでしょう。

しかし、起業で失敗するのは「良い失敗」だとリベ大では考えています。

こぱん
むしろ、失敗とも思いません^^

失敗が怖くて一歩が踏み出せない人は、以下のどちらを後悔するか考えてみると良いでしょう。

後悔するのはどっち?
  • チャレンジして失敗してしまった
  • 失敗を恐れてチャレンジしなかった

実際、「やった後悔」より「やらなかった後悔」をして死んでいく人の方が圧倒的に多いです。

また、人が最も苦しむ後悔は「挑戦しなかったことによる後悔」だという研究結果もあります。

(参考:lifehacker『死ぬ前に人が最も後悔するのは「挑戦しなかったこと」』より)

後悔しない人生にするためにも「自分が理想とする人生はどのようなものか」自分と向き合い、それに向かって行動していきましょう。

あひるくん
僕も後悔しない人生にするために、思い切ってチャレンジしてみるよ!

しかし、一人でチャレンジするのは不安だと感じる人も多いでしょう。

そんな人はぜひ、リベ大オンラインコミュニティ「リベシティ」を活用してください。

同じ目標を持った仲間と助け合い、切磋琢磨できる環境が整っています。

みんなでつくるリベ大コミュニティリベシティ

人生はやり直しができません。

適正なリスクを取りつつ、どんどんチャレンジして、後悔しない人生にしていきましょう。

皆さんが後悔しない人生を歩めるよう、今回の記事が参考になれば嬉しいです。

こぱん
一緒に行動して、自由で豊かな人生にしていきましょう。

以上、こぱんでした!

▼「独立・起業にチャレンジしたい!」という人に読んでほしい記事はこちら!

「お金にまつわる5つの力」を磨くための実践の場として、オンラインコミュニティ「リベシティ」をご活用ください♪

同じ志を持った仲間と一緒に成長していきましょう!

みんなでつくるリベ大コミュニティリベシティ

「リベラルアーツ大学」が待望の書籍になりました!

自由へと一歩近付くための「お金にまつわる5つの力」の基本をまとめた一冊です!

こぱん
【貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う】力を一緒に学びませんか?^^

¥1,350 (2024/03/18 20:05:08時点 Amazon調べ-詳細)

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事