こんにちは、こぱんです!
リベ大では、経済的自由に一歩でも近づくための「お金にまつわる5つの力」について発信しています。
▼図解:お金にまつわる5つの力
2021年、リベ大YouTubeチャンネルは登録者数が100万人増加(累計170万人)、1年間の再生回数が2.4億回を突破しました。
現状、月間再生回数は約2,000万回、視聴者は月間約300万人(重複のないユニークユーザー数)です。
そこで今回の記事では、次の3点を紹介していきます。
- リベラルアーツ大学が情報発信する目的
- 2022年リベ大両学長がやりたいこと7選
- 2022年皆さんにやってほしい1つのこと
普段のお金の勉強とは少し異なるテーマなので、肩の力を抜いてリラックスしながら読み進めてください。
目次
解説動画:【資産5,000万円到達のために】2022年学長がやりたいこと7選&皆にやって欲しい「ただ1つ」のこと
このブログの内容は下記の動画でも解説しています!
リベラルアーツ大学が情報発信する目的
まず、改めてリベラルアーツ大学が情報発信する目的をお伝えします。
その目的とは、「リベラルアーツ大学で学ぶ全員を、日本で上位8%、資産5,000万円超えの小金持ちにすること」です。
なぜ小金持ちになってほしいかというと、お金が自由の土台となるからです。
リベ大の目的に共感できるかどうかは人によって様々だと考えますが、お金の世界では次のように言われています。
アメリカや日本のような先進国で生まれただけで、幸運に恵まれている。
正しいお金の知識さえあれば、誰でも億万長者になれる。
「誰でも億万長者になれるとは言いすぎだ」と考える人もいるかもしれませんが、数字上は可能なのです。
例えば、国税庁の「令和2年度 民間給与実態統計調査結果」によると、日本の給与所得者の平均年収は約440万円となっています。(※令和2年度時点、5,245万人の男女を対象とした平均年収)
手取りで言うと、約360万円です。
一方で、総務省の「家計調査年報(家計収支編)2020年(令和2年) 家計の概要」によると、単身者世帯の住居費を除く毎月の生活費は約13万円とされています。
仮に家賃7万円とすると、毎月の生活費は約20万円、年間で約240万円です。
- 22歳で就職して毎月10万円(年間120万円)を投資に回す。
- 38年間、年利5%で運用する。
→ 60歳時点で総資産が1.3億円を超える。
しかし、こういったシミュレーションをすると、次のような意見を持つ人も少なくありません。
「結婚して子どもができたら、そうはいかない。」
「年収を中央値で見たら、そうはいかない。」
「年利5%で運用し続けるなんて、簡単じゃない。」
「もうとっくに40代・50代だから、簡単にはいかない。」
置かれている状況は人それぞれであるため、どうしても前向きに考えにくい人もいるでしょう。
しかしリベ大としては、やれない理由を探すよりも、やれる理由を探す方が絶対に良いと確信しています。
例えば、やれる理由の探し方・考え方は次の通りです。
「子育てにお金がかかるなら、副業等でプラスアルファを稼げば良い。」
「自分の年収が平均年収に足りないなら、転職や副業で平均年収を目指せば良い。」
「年利5%で運用できないと思うなら、過去100年の統計データを確認すれば良い。」
→ 運用利回り5%は歴史が証明している誰でも狙える数字。
「40代・50代の人は、働ける期間や運用期間を伸ばせば良い。」
→ 人生100年時代、70歳で億万長者になっても20年~30年も楽しめる。
やれない理由はいくらでも見つかりますが、やれる理由も同じくらい見つかります。
皆さんが資産5,000万円超えの小金持ちになれるよう、リベ大では再現性の高い方法にコンテンツの軸をギュッと絞っています。
生活満足度を下げずに、生活費を月5万円下げる。
自分の個性に合う方法で、収入を月5万円増やす。
確保した資金10万円をインデック投資や高配当株式投資で、年利5%の運用をし続ける。
上記を素直に実行すれば、約20年間で5,000万円もの資産が作れます。
中には、「20年もやってられない!」と考える人もいるかもしれませんが、「節約に成功できた」や「さらに稼げるようになった」と、より短期間で達成する人も多いです。
大変なのは、最初の100万円から300万円、500万円、1,000万円の壁までです。
1,000万円に到達すると急に視界がパッと広がり、後は昇りエスカレーターに乗るようなイメージで、気づいたら小金持ちの世界に突入しているでしょう。
遠回りなようで一番の近道が、「お金の基本を学び、愚直に行動すること」なのです。
月5万円の倹約、収入アップを達成できた人のために、1円でも多く倹約(支出の最適化)でき、1円でも多く稼げるような、より上級者向けの情報も発信していきます。
なお、運用利回りを1%でも高くする方法をリベ大では推奨しません。
なぜなら、リスクも一緒に増えてしまうからです。
リスク許容度は人それぞれですが、「人生を台無しにしないレベルのリスク」としては、期待リターン5%ほどが良い温度感だとリベ大では考えています。
利回りを上げたいと考えるのは、「これ以上、倹約も収入アップも無理!」という状況になってから初めて検討しましょう。
また、世の中にはお金はあるけれど、健康や人間関係などに悩んでいる人も少なくありません。
リベ大では、皆さんが人生を充実させている幸せな小金持ちに近づけるよう、人生論に関するコンテンツも引き続き出していきます。
以上を踏まえたうえで、2022年に両学長がやりたい7つのことを見ていきましょう。
なお、7つのことは大きく次の2種類に集約されるため、分けて紹介していきます。
お金の情報を発信すること
- ①子ども向け金融マンガ
- ②金融マンが投稿サイト
実践の場を提供すること
- ③リベシティアプリ
- ④家計簿アプリ
- ⑤シェアハウス
- ⑥ファーマーズマーケット
- ⑦ゲストハウス
2022年両学長がやりたいこと:お金の情報発信
まず、お金の情報発信について、2022年1月時点でリベ大は次のメディアで情報発信をしています。
上記に加え、2022年は新顔2つを追加していきたいと考えています。
やりたいこと①:子ども向け金融マンガ
やりたいこと1つ目は、子ども向け金融マンガの作成です。
リベ大では書籍「お金の大学」を出版し、2022年1月時点で105万部を突破しています。
お金の大学は大人向けの書籍であり、リベ大ユーザーの皆さんから「子どもでも読める分かりやすいマネー本を作ってほしい」といった声をよくいただきます。
そこで、現在進行している企画が子ども向けの金融マンガの作成です。
▼現在制作中の子ども向け金融マンガのイメージ
複利はお金だけでなく、知識に対しても効くため、若い頃に学んだお金の知識は大人になっても非常に役立ちます。
子ども向け金融マンガからお金の大学へと上手く繋がる流れにしていきたいとも考えています。
金融マンガの製作費として、軽く1,000万円はかかる見込みです。
仮に、「1冊1,000円・印税10%」で計算しても10万部売らないと赤字になります。
ニッチな子ども向けの金融マンガのため、赤字覚悟の企画です。
2022年1月時点で、漫画家の方も決定して製作中なので、2022年の夏頃には出版できるよう進めていきます。
やりたいこと②:金融マンガ投稿サイトの作成
やりたいこと2つ目は金融マンガ投稿サイトの作成です。
金融の話は数字がたくさん出てきて、堅苦しくて難しいイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
そんな人でも金融について楽しく学べるように、金融マンガ投稿サイトを作りたいと考えています。
世の中には、金融知識のある人や面白いマンガを描ける人が大勢います。
そういった人たちに何かしらのインセンティブが与えられる仕組みを作り、面白い金融マンガが投稿されるサイトを作りたいと考えています。
マンガを入り口に、お金の話に興味を持ってもらい、リベ大のコンテンツや優良なマネーサイト・マネー本へとステップアップしてもらえたら、良い流れになるかもしれません。
1つの出会いで人生が大きく変わることもあるからね^^
このように、多くの人にお金の話を伝える余地はまだあるはずです。
引き続きリベ大のブログやYouTubeを更新し続けるのはもちろんのこと、2022年はもっとお金の話に興味を持ってもらえるよう、間口を広げていきたいと考えています。
2022年両学長のやりたいこと:実践の場の提供
実践の場の提供として両学長がやりたいことは、次の5つです。
- リベシティアプリ
- 家計簿アプリ
- シェアハウス
- ファーマーズマーケット
- ゲストハウス
もしお金の情報を発信して、今よりも多くの人に情報を届けられるとします。
しかし、どんなに情報を入手しても、次のような不安を抱いて、行動に移せない人も多いです。
「言っていることは分かるけど、なんだか不安。なかなか一歩踏み出せない。」
「この話を自分に当てはめるとどうなのか、個別のアドバイスが欲しい。」
「お金の話を家族や友人に気軽にできない。仲間が欲しい。」
そこで両学長はオンラインコミュニティ「リベシティ」を立ち上げました。
リベシティで、同じ目標を持つ仲間やすでに資産形成に成功している先輩たちと行動し、次の3つの目標を実現させていくというワケです。
貯める力のアップ:生活満足度を下げずに、生活費を月5万円下げる。
稼ぐ力のアップ:自分の個性に合う方法で、収入を月5万円増やす。
増やす力のアップ:確保した資金10万円をインデック投資や高配当株式投資で、年利5%の運用をする。
リベシティの会員数も増え、2021年は運営を軌道に乗せられました。
実際に次のように着実に成長しています。
- 2021年1月15日:オリジナルプラットフォームのリリース
- 2021年5月27日:住人間で仕事の受発注をするリベシティワークスの始動
- 2021年7月1日:住民同士がオフラインで出会えるリベシティオフィスのオープン
2022年は、リベシティの機能をさらに拡張していきたいと考えています。
そこで、ここからは具体的にやりたいと考えていることを紹介していきます。
やりたいこと③:リベシティアプリ
やりたいこと3つ目は、リベシティアプリの作成です。
2022年1月時点において、リベシティはブラウザ上で閲覧する形のプラットフォームとなっています。
アプリ化の要望は、オリジナルのプラットフォームのリリース以降、多く寄せられていたものです。
そんな要望の多いリベシティのアプリ化ですが、ついに開発がスタートしつつあります。
▼現在開発中のアプリ画面(変更になる可能性もあります)
アプリが実際にリリースされれば、コミュニケーションがさらに円滑になり、お金の知識交換も活発になるでしょう。
結果的に皆さんの貯金や収入アップの行動に繋がるはずです。
やりたいこと④:家計簿アプリ
やりたいこと4つ目は、リベ大版の家計簿アプリ作成です。
適切な家計管理は、マネーリテラシー向上の最初の一歩となります。
しかし、次のような人は多いのではないでしょうか。
- 煩わしくてサボりがちな人。
- 一応家計簿をつけ始めたけど、何の役に立つのか分からない人。
- 1年以上家計簿をつけているのに、資産が増えていない人。
管理が簡単
見ているとテンションが上がる
家計のどこに改善ポイントがあるか分かる
自己投資が上手になる
しかし現状は、どうしてもシンプルで誰もが使いやすいアプリを作るのが難しいという判断になりました。
もし今後、新しいアイデアが出てきて、使い勝手の良い家計簿アプリが作れそうであれば、開発をすすめることもあるかもしれません。
家計簿アプリについては、以下のYouTubeライブで解説されているので、興味のある方は見てみてください。
関連動画
→ 学長雑談ライブ すまん!家計簿アプリ作れません&リベ大フェスが楽しくなってきた
やりたいこと⑤:シェアハウス
やりたいこと5つ目は、シェアハウスの運営です。
実はシェアハウス企画、すでに進行しています。
https://twitter.com/freelife_blog/status/1472752386712416257
築3年戸建て@大阪
家賃:月4.8万円~5.2万円
1階:共有LDK約20畳+ゲストルーム
2階:約4畳の個室 × 4部屋(鍵付き・ロフトあり)
運営サイドの利益は考えず、原価で提供しています。
シェアハウスの家具や内装工事などの初期費用もリベ大側で負担するため、赤字スタートです。
シェアハウスを生かして、次のようになってほしいと考えています。
家賃を下げ、貯金を増やしてほしい。(貯める力アップ)
仲間たちと切磋琢磨し、副業等で収入を増やしてほしい。(稼ぐ力アップ)
シェアハウスに住むことで結果の出る人が増え、その知恵を次の後輩たちに伝えていくような良い循環が生まれたら嬉しいです。
リベ大シェアハウスは利益を出さすに運営していくため、気軽に数を増やせるワケではありません。
住んでくれた人が「最高の人生経験になった!」と満足してもらえるよう、丁寧に運営していきたいと思います。
やりたいこと⑥:ファーマーズマーケット
やりたいこと6つ目は、ファーマーズマーケットの作成です。
お米や野菜といった農産物の生産者と購入者を繋ぐ機能を、リベシティ内に実装したいと考えています。
生産者から農産物を直接購入できるメリットは次の通りです。
生産者にとって新たな収入源になる。(稼ぐ力のアップ)
→ リベ大側で手数料を取らずに、無料 or 原価で提供予定。
購入者にとって流通段階で中間マージンがかからない分、割安な料金で農産物を買える可能性がある。(貯める力のアップ)
他にも、2022年は次のようなサービスをリベシティ内に実装予定です。
- スキルを売り買いできる「スキルシェア」(2022年2月頃完成予定)
- 余ったスペースを貸し出せる「スペースシェア」(2022年4月頃完成予定)
スキルシェアとは、自分の得意なスキルを活かしたオリジナルのサービスを売り買いすることです。
リベシティの住人から需要があるスキルを持っていれば、どんどん稼ぐ力を伸ばしていけます。
スペースシェアとは、皆さんが持っている空きスペースを誰かに貸し出せることです。
スペースを貸す人は空いているスペースの有効活用ができ、借りる人はオフ会や勉強会などを開催して、社会資本を高められます。
貸す人・借りる人のどちらにもメリットのあるサービスです。
楽しみだね!
やりたいこと⑦:ゲストハウス
やりたいこと7つ目は、ゲストハウスの運営です。
例えば、リベシティ内で「FIREの夢を語り合う会」といったイベントが開かれるとします。
こういったイベントをリベシティオフィスで開催するのも良いですが、次のような需要をゲストハウスがあれば満たせるはずです。
- 気の合う仲間と夜まで語り合いたい
- 宿泊ついでに誰かと交流したい
リベシティの住人たちが集まる際、遠方の人は移動費だけでもお金がかかります。
その都度ホテルに宿泊したら、さらにお金が必要です。
- 宿泊費や会議室利用費を浮かせ、イベント参加へのハードルを下げる。
- 仲間との交流によって、知識やモチベーションを持って帰りやすくなる。
他にも、やりたいことは色々と考えています。
- ハンドメイドマーケット
- リベ大フェス(コロナに最大限配慮した上で、4/30と5/1に開催が決定しました。)
- リベ大版の飲食店レビューサイト
上記のように、やりたいことは数多くありますが、皆さんの「貯める力」や「稼ぐ力」などに直結しながら実装しやすい点を重視してリベシティという街を発展させたいと考えています。
収入や資産を増やす実践の場が欲しい人は、ぜひリベ大のオンラインコミュニティ「リベシティ」に参加してみてください。
2022年に皆にやってほしい1つのこと
2022年、リベ大で学ぶ皆さんにやってほしい1つのことは、「簿記3級に合格すること」です。
簿記とは、財務諸表を作る技術のことです。
- 損益計算書:どのくらい稼げて、利益が出たか分かる成績表。
- 貸借対照表:どのくらいの資産や負債を持っているかを一覧できる成績表。
書籍「金持ち父さん貧乏父さん」の著者であるロバート・キヨサキ氏は、次のように発言しています。
- 親は、子どもに「通知表を見せろ」と言って成績をチェックする。
- 銀行は、あなたに「通知表を見せろ」とは言わない。代わりに「財務諸表を見せろ」と言う。
- 大人の世界では、大切なのは通知表ではなく「財務諸表」だ。
時々、両学長のところに銀行の支店長が「お金を借りてください」とお願いに来ることがあるそうです。
なぜなら、両学長の会社の財務諸表が良いからです。
もし両学長に簿記の知識がなければ、良い財務諸表を作ることは難しかったかもしれません。
「簿記を学んでおいた方が良い」や「財務諸表ぐらい読めるようになるべきだ」と言っている著名人は多いです。
- ロバート・キヨサキ氏
- ウォーレン・バフェット氏
- 本田健氏
簿記は、ビジネスマンの人気資格ランキングにおいて、いつもトップクラスです。
管理職に上がるための研修でもカリキュラムに組み込まれていたり、MBAといった資格を取るためにも必須科目とされていることも多くあります。
経営の神様とも言われた松下幸之助氏も経理マンを重用していたことで有名です。
「簿記なんて大事じゃない!」と主張するのが難しいほど、お金の世界において簿記は存在感があります。
なぜそこまで簿記の学習をおすすめするかというと、理由はシンプルで「貯める力・稼ぐ力・増やす力」全てに効いてくるからです。
冒頭で説明した「月5万円の節約と収入アップで確保した月10万円を年利5%で運用し続ける」プランの全ての箇所で、簿記は活躍してくれます。
また、簿記の学習には、次のように様々なメリットがあります。
家計の流れが理解できるようになり、支出を上手く削減できる。
持ち家と賃貸どっちが良いかを、より正確に判断できる。
より良い転職先を探せる。
会社でプロジェクトや事業を上手く管理するのに役立つ。
副業で青色申告できるようになる。
不動産投資で失敗するリスクを減らせる。
長期に渡り、安定して高配当をくれる優良株式を探すのにも役立つ。
皆さんは、すでに資産5,000万円超えの小金持ちを目指すための地図を手にしていますが、地図は大まかなものであり、随所で細かい判断が必要となります。
その際に簿記がコンパスの役割を果たしてくれ、より効率的な道を選べるのです。
なお、簿記3級レベルであれば、約100時間・1カ月の学習時間で合格できる人も多いです。
長めに見ても、3カ月で十分合格できるでしょう。
合格率は40%強といったところで取り組みやすい難易度であり、教材費と受験料を合わせても数千円程度で済みます。
(※参考:商工会議所の検定試験-簿記-3級受験者データ)
人生100年時代、たった100時間・少ないコストで「お金持ちを目指すため、お金持ちであり続けるために一生使える知識」が身につきます。
そのため、やらない理由がないというのがリベ大の考えです。
ちなみに、2022年1月時点の簿記試験はCBT方式(Computer Based Testing方式)が導入されているため、全国のテストセンターで、かなり自由な日程で受験できます。
もちろん、年3回の統一試験でも受験可能です。
もし勉強に自信がなく独学に不安があるなら、リベ大ではクレアールの講座をおすすめしています。
試験に出にくい重要性の低い部分がカットされた教材でクオリティが高い。
値段が約1万円と安く、大手スクールの半分以下。
メールや電話での相談が無制限にOK。
受験や合格ができなかったという場合でも、申込月から1年間はWeb講義が受講でき(3級・2級単体のコースのみ)、各種サポートも活用できる。
簿記は、かなりクセのある独特な技術です。
正しく理解しているプロに教わるか、分からない時に気軽に質問できる環境かどうかで、合否は分かれます。
クレアールでは無料で教材サンプルの請求ができるので、簿記3級に興味を持った人は、ぜひ請求してみてください。
クレアール
また、「お金を払わず独学で勉強したい!」という人は、簿記系YouTuberのふくしままさゆきさんの動画がおすすめです。
簿記1級を独学で合格するのは非常に難しいですが、簿記3級であれば「絶対に無理!」ということはありません。
どんな方法を利用するにせよ、大切なのは簿記3級を学び始めることです。
ぜひ自分に合った方法で学んでみてください。
今から行動を始め、2022年3月ぐらいまでに簿記3級に合格してしまえば、年末に「今年も何もできなかった…。」と後悔することにはなりません。
すでに簿記3級に合格している人は、次のステップに進める人たちです。
資産5,000万円超えの小金持ちを目指して、行動を加速させましょう。
これからもリベ大では、簿記を学んだからこそ理解できる上級コンテンツも発信していきます。
まとめ:2022年のスタートダッシュを切ろう!
今回の記事では、次の3つを紹介しました。
- リベラルアーツ大学の目的
- 2022年リベ大両学長がやりたいこと7選
- 2022年皆さんにやってほしい1つのこと
リベ大がお金の情報を発信し続けている目的は、リベ大で学んでいる全員を日本で上位8%、資産5,000万円超えの小金持ちにすることです。
「お金なくして自由なし」という資本主義の現実と向きあいながら、幸せな小金持ちを目指すために必要な情報をこれからも発信していきます。
小金持ちを目指すためにおすすめの方法が次の通りです。
生活満足度を下げずに、生活費を月5万円下げる。
自分の個性に合う方法で、収入を月5万円増やす。
確保した資金10万円をインデック投資や高配当株式投資で、年利5%の運用をし続ける。
また、2022年に両学長がやりたいこと7選も紹介しました。
- 子ども向け金融マンガ
- 金融マンガ投稿サイト
- リベシティアプリ
- 家計簿アプリ
- シェアハウス
- ファーマーズマーケット
- ゲストハウス
- お金の情報発信
- 実践の場の提供
発信のカタチを拡充することで多くの人に情報を届けつつ、実践の場を用意することで、より多くの人に行動を起こしてもらいたいというワケです。
そして、2022年に皆さんにやってほしい1つのことに、「簿記3級への合格」をあげました。
お金の世界において、簿記は圧倒的に存在感のある技術で、お金持ちになるためには欠かせません。
「学習プランを考えたり、教材を選んだりが面倒だ…。」という人は、リベ大おすすめのクレアールに申し込んで、カリキュラム通りに勉強してみてください。
クレアール
皆さんが全員揃って簿記の知識を身につけ、お金の情報をより深く、正しく理解できるようになってもらえると嬉しいです。
もし一緒に行動する仲間が欲しい人は、リベ大のオンラインコミュニティ「リベシティ」も活用してください。
今後も様々なコンテンツを追加していく予定です。
以上、こぱんでした!
▼「お金にまつわる5つの力を学びたい!」という人に読んでほしい記事がこちら!
「お金にまつわる5つの力」を磨くための実践の場として、オンラインコミュニティ「リベシティ」をご活用ください♪
同じ志を持った仲間と一緒に成長していきましょう!
140万部発行された、「お金の大学」。
情報を最新化・新規コンテンツ追加して【改訂版】としてパワーアップ!(なんと52ページ増量!)
貯める・増やす・稼ぐ・使う・守る…一生お金に困らない「5つの力」の基本をまとめた一冊!