はじめに

前回の記事で保険の解約返戻金500万円を使って投資を始めることを宣言した、あやちんです(@mile_tabiiku)。

 

中でも重要だった2点をおさらいしておきましょう。

 

投資信託を始める前に確認したい、2つの重要点

 

さて続きとなる今回は、私が選んだ投資信託商品と選んだ理由についてお話していきます。

 

私と同じように、リベラルアーツ大学に出会ったことで保険、家計の見直しをした方はそろそろ投資についての学習も始めた頃かと思います。

 

しかし最初は、

あやちん
本を読んでも、ネットを見ても結局どれを選べばいいのかわからない……

 

という方は多いのではないでしょうか。

実際に私も同じでした。

 

投資はあくまで自己責任ではありますが、本記事ではリベラルアーツ大学が考える最適解の1つをお話します。

 

最初は誰でも素人です。

しかし、このサイトをご覧になっているあなたは一人ではありません。

投資生活を一緒に歩む仲間がいる、と気持ちを強く持って前進していきましょう。

 

この記事のポイント
  • 買うべき投資信託がわかります
  • 投資信託を買う時に何を見るべきか、ポイントがわかります
  • その投資信託商品を選んだ理由がわかります

 

リベラルアーツ大学のおすすめは、楽天VTIの長期保有

 

投資には株、国債、社債、不動産、そして投資信託などいろいろありますが、私は投資信託を選びました。

しかし、現在販売されている投資信託の99%が高額な手数料目的としたぼったくり商品です

 

こんな投資信託にご用心
  1. ネット証券会社で売ってる商品以外は手数料が高いので買ってはいけない
    (電話営業をかけてくるような会社、商品は手数料目的のぼったくり商品

  2. 相場を逸脱した高利回り商品はたいていぼったくり
  3. 低リスク=高利回りはありえない
  4. 毎月分配型の投資信託を避ける

  5. 銀行が販売している投資信託も手数料が高くおすすめできない

 

ただし、その一方で安心して購入できる投資信託も一部存在しています。

つまり正しい商品を見極める目を養うことが大切なわけですね。

 

そして投資は、早く始めれば始めるほど複利の効果が得られ、大きなリターンが望めます。

40代より30代、30代より20代。

早く気が付いた人ほど有利なのです。

 

あやちん
ってちょっと待って。すでに40代、しかも投資超初心者の私は、もう遅いってこと?

 

両@学長
40代、50代から始める人もたくさんいるから大丈夫!  僕がお勧めする投資信託を1つ教えますね。

 

 

学長がお勧めする投資信託。

それは「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(以下、楽天VTI)です。

 

楽天VTIの特徴

商品名 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
特長
  • FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動
  • 「バンガード®・トータル・ストック・マーケットETF」に実質的に投資
  • 米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーする3,638銘柄(2017年12月31日時点)にわたる大型株から小型株に分散投資
コスト
  • 買付時の手数料は無料(ノーロードファンド)
  • 投資信託でかかる信託報酬は年0.1296%(税込)
購入方法
  • 日本円で少額からの積立投資も可能
  • NISA、つみたてNISA対象
運用管理費 年0.1696%(税込)程度

 

上の表にもあるとおり、楽天VTIはアメリカの株式市場全体に投資することができる投資信託です。

楽天VTIを通じ、実際にどんな会社の株に投資できるのか見てみます。

 

▼組入上位10銘柄
銘柄 業種 比率
APPLE INC テクノロジー 2.8%
MICROSOFT CORP テクノロジー 2.4%
ALPHABET INC(Google) テクノロジー 2.3%
AMAZON.COM INC 消費者サービス 1.7%
FACEBOOK INC テクノロジー 1.5%
BERKSHIRE HATHAWAY INC 金融 1.4%
JOHNSON&JOHNSON ヘルスケア 1.4%
JPMORGAN CHASE 金融 1.3%
EXXON MOBIL CORP 石油・ガス 1.3%
BANK OF AMERICA 金融 1.1%
純資産総額に占める上位10銘柄の割合:17.2%

 

Apple、マイクロソフト、Amazon、Facebook、Googleといった誰もが知っている世界に名だたる企業が並んでいますね。

 

大雑把に言えば、楽天VTIを購入することでこれら大企業を含む、いわばアメリカごと購入できるというわけです。

 

実際に楽天証券で楽天VTIの詳細を見てみよう!

商品情報は、楽天証券会員、非会員関係なく閲覧することが可能です。

「理解できない商品に投資はしない」が大原則ですので、購入前に必ず投資先商品の内容を確認し、納得したうえで購入手続きに進みましょう。

 

【1】楽天証券にアクセスし、「投信」―「投資信託を探す」へ進む

 

▼楽天証券無料資料請求はこちら

 

【2】「キーワードから探す」に「楽天全米株式」と入力

 

【3】「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を選択して詳細を見る

 

この手順で進んでいくと、楽天VTIの詳細情報を確認できます。

 

【4】商品を理解するために詳細情報を確認する

 

あやちん
続いて、詳細情報のどこを見るべきか、楽天VTIを例に6つのチェックポイントをご紹介します!

 

投資信託を買う前にチェックしたい6つのポイント

投資先はどこか?

楽天VTIの投資先は米国株式市場です。

上記リスト「▼組入上位10銘柄」にもあるとおり、米国のIT企業を中心に投資可能銘柄のほぼ100%をカバーする3,638銘柄に投資します。

 

あやちん
アメリカを丸ごと買うことをイメージをしたらわかりやすいかもしれません。

 

運用手法

インデックス・サンプリング法を用いたパッシブ運用です。

パッシブ運用ファンドは市場インデックス(指数)への連動を目指すため、インデックスファンドとも呼ばれています。

 

あひるくん
………!!

 

あやちん
あれ? あひるくん、突然どうしたの?

 

あひるくん
これまでの流れ見たけどさー、楽天VTIはアメリカを丸ごと買うファンドってことはわかったけど、いきなりインデックスとかパッシブとか言われても何がなんだかさっぱりなんだよねぇ……

 

あやちん
うんうん、基礎からわかるようにこんなイラストを作ってみたから見てみて!

 

まず、投資信託には「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2種類があります。

これは覚えてしまいましょう。

 

では、それぞれどんな特徴があるのか解説します。

最初にこちらのイラストをご覧ください。

 

▼インデックスファンドのイメージイラスト

 

インデックス投資は指数(楽天VTIの場合は円換算ベースのCRSP USトータル・マーケット・インデックス)に連動するように、機械的に買っていく投資方法です。

 

イラストに合わせて言い換えると、指数くんにインデックスファンドさんがぴたっと寄り添って離れないことを良しとし、常にその状態を目指して運営されています。

 

あひるくん
そりゃあ、好きな人とは離れたくないって気持ちはよくわかるな!

 

あやちん
そう! 二人は相思相愛どころか運命共同体。インデックスファンドさんの奥ゆかしさは私も見習いたい~。

 

このとおり、人の手が入らず運用コストがあまりかからないため、信託報酬が低めに設定される傾向があります。

 

あひるくん
で、アクティブファンドってやつはなんなの? そっちもイラストあるなら見せてよ。

 

▼アクティブファンドイメージイラスト

アクティブ投資は投資の専門家であるファンド運営者がインデックスに勝る成果をあげようと、時間とコストをかけて市場調査を行い有望な銘柄を発掘し、収益の獲得を目指す投資方法です。

 

イラストになぞらえると、指数くんより好成績を収めるために時間とお金をかけて綿密に市場を調査し、独自の判断で投資しているのがファンドさんとなります。

ちなみに、ファンドさんは指数くんに勝つことだけを目指しているわけではありません。

自分とは異なる別のファンドAさん、ファンドBさんなどにも負けないよう、どこに投資すべきか常に目を光らせています。

 

あひるくん
2人はぴったりと寄り添うことを目指すインデックスとは対照的なんだな。

 

あやちん
そうね。でもアクティブファンドさんは自立した女性って感じで、こちらもとっても魅力的!

 

改めてインデックスファンドとアクティブファンドを比較し、まとめてみました。

 

▼インデックスファンドとアクティブファンド特徴比較表
インデックスファンド アクティブファンド
運用の目的 指数に連動させる 指数を上回る
投資の手法 分散投資 集中投資
保有コスト 比較的低い 比較的高い
リスク 低い 高い

 

基準価額と騰落率

2018年6月20日現在の基準価額は10,815円です。

 

投資用語解説:基準価額とは?

投資信託の1口あたりの価値を「基準価額」と言います。

基準価額は、投資対象の銘柄の価格変動により日々変動します。

 

このファンドに投資するかどうかを決める前に基準価額の過去の推移と現在の水準を一度チェックしてみてくださいね。

 

とはいえ、楽天VTIのようなインデックスファンドの積立は、長期保有が前提になります。

経済動向に大きな影響は受けにくいので、買い時を考える必要はほとんどありません。

大切なのはグラフが長期的に見て右肩上がりになっているかどうか。

そうなっていない商品は積立投資には不向きと言えますので、くれぐれも気を付けてください。

 

ではここで楽天VTIのデータを……と言いたいところですが、楽天VTIは昨年末に販売されたばかりの新しい商品なので、正直データとしてはまだまだ不十分。

そこで、「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」(以下本家VTI)の基準価額の推移を見てみます。

 

両@学長

楽天VTIは、本家VTIを小口化して買いやすくした商品なんです。

 

▼本家VTI2002年~2018年までの基準価額の推移

 

あひるくん
しっかり右肩上がりになってるのは安心できるな~。

 

あやちん
うんうん。ついでに楽天VTIの特徴もピックアップしておいたから、確認してね。
楽天VTIの特徴
  • 円で買える
  • 自動積立ができる
  • 少額(100円~)から買える
  • 手数料は本家VTIで直接買うよりは高い

 

あひるくん
自動積立、100円からスタート……おお! これなら僕にもできそうな気がする~

 

また、この基準価額が一定の期間に何%上昇または下落したかを表したものが、騰落率です。
騰落率をみて、過去の基準価額の動向をチェックしてみましょう。

 

投資用語解説:騰落率とは?

騰落率(とうらくりつ)とは、ある期間の始めと終わりとで価格がどれだけ変化したかを表すものです。

例えば、価格が100円の運用商品が105円になれば5%の上昇、90円になれば10%の下落となります。

株式や債券の場合は、1日の騰落率を評価するのが一般的ですが、投資信託では、1カ月、3カ月、6カ月、1年、3年、5年と中長期の騰落率も評価します。 ――SMBC日興証券「初めてでもわかりやすい用語集」より

ここでも楽天VTIの数値では説得力に欠けますので、本家VTIの数字を掲載します。

 

▼本家VTIの騰落率

 

あやちん
設定来ずっとプラスで推移しているだけでなく、設定来からの数字がすごい! もっと早くこの商品のこと知りたかったね! あひるくん。

 

あひるくん
本当それ。でも今からでも遅くないよね? とにかく始めてみなきゃ。

 

分配金

楽天VTIの分配金はなし。

投資信託には、運用成績に応じて収益が分配されるものもあります。

 

●受取型
決算期に分配金が決済口座に入金されます。
決算期は投資信託によって様々で、受取型の場合で分配金が発生すると、その分基準価額は下落します。

 

両@学長

毎月分配型は毎月分配金がもらえる、と喜んで購入する人が多いですが、これは絶対にNGです。 毎月分配金を支払う=その分高い手数料を支払うことが多く、毎月分配型に見られるほとんどの投資信託が自分が積み立てた分を取り崩しているだけの特別分配金と呼ばれるタイプで、決して得しているわけではありません。

 

●再投資型
分配金を受取らず、再度同じファンドを自動購入します。

 

楽天VTIは再投資型です。

また、分配金が入金されると配当所得として課税(普通分配金に対して20.315%)されます。

分配金がないということは、国内分の税金を先送りする効果があるとも言えますね。

 

純資産総額

楽天VTIは総資産総額100億円を超え、今も資産を増やし続けています。

純資産総額が大きいということは、それだけ資金が集まっており、安定した運用が可能であることを表しています。

 

▼楽天VTIの純資産総額(月次レポートより)

 

あやちん
楽天VITは資産を増やし続けています。これは非常に心強いです!

 

リスクとコスト

投資信託には元本割れのリスクがあります。

投資信託は預金とは異なり元本保証の金融商品ではありません。

組み入れている株式や債券の状況によっては、基準価額が投資元本を上回ることもある一方、下回ることもあるのが現実です。

これを価格変動リスクと言います。

 

また、投資信託では買付手数料と信託報酬という2つの手数料がかかります。

 

●買付手数料

  • 買付手数料は「基準価額×1~3%」程度
  • 買付手数料無料のノーロードファンドもある(楽天VTIはノーロードファンド)

 

●信託報酬

  • 委託者、受託者、販売会社に対して、信託財産の中から支払われる報酬のこと
  • 中には換金時の「信託財産留保額」や「解約手数料」等がかかる投資信託も存在する

 

あやちん
楽天VTIはノーロードファンドの上に信託報酬が年0.1696%(税込)だから、保有コストは非常に安価です。

 

あひるくん
いろいろ教えてくれてありがとう。商品のことよくわかったから安心して投資生活が始められる気がしてきた!

まとめ

本記事のポイント
○楽天VTIはアメリカの株式市場全体に投資することができる投資信託です
○投資信託を購入する前のチェックポイントは6つ
○インデックスファンドは指標に連動させるように分散投資。低コスト、低リスクで保有できる
○アクティブファンドは指標を超えることを目指して集中投資。コスト、リスク共には高くなりがち
○本家VTIを小口化して買いやすくしたのが楽天VTI。保有コストは税込0.1696%

 

ここまで楽天VTIのご紹介、そして楽天VTIに投資すべき理由についてお話してきました。

 

しかし、楽天VTIだけに投資しておけばいいというわけではありません。

楽天VTIは20年ぐらい積み立てておいて、将来の年金、学資、積立保険の代わりになり得る最適解の1つだと思っています。

投資の方法もさまざまです。

楽天VTIをきっかけに、色々な投資商品に興味を持っていただき、各々の最適解を見つけていってほしいと願っています。

 

さて次回はいよいよ、実際に楽天VTIを購入するまでの流れを画像とともにわかりやすくご紹介します。

もしまだ楽天証券に口座開設していないという方がいらっしゃれば、この機会に資料だけでも取り寄せてみてくださいね。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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