転職未経験者の評価が低くなる理由

こんにちは、こぱんです!

リベ大では、サラリーマンの皆さんが今より一歩自由へ近づくために、稼ぐ力についても発信しています。

あひるくん
営業職から企画職に異動になっちゃった…営業職に戻りたい…

こぱん
あひるくん、転職してみたらどう?

あひるくん
転職も考えたけど、“何回も転職するのは良くない”って聞くし…今の会社で頑張る方がいいのかな…

こぱん
転職は全然悪いことじゃないよ^^
むしろ、転職をしたことない人の方が評価が低くなってしまうかもしれないよ。

以下のような情報を聞いて、転職に積極的になれない人も多いのではないでしょうか。

  • 1つの会社に居続ける方が市場評価は高くなる
  • 転職回数が多いと、不利になる

    しかし、1つの会社に居続ける方が市場評価は高い”というのは誤解です。

    20年~30年前は転職するほど不利になったかもしれませんが、少なくとも2020年現在では、その価値観は変わりつつあります。

    それどころか、30代半ば過ぎに人生1回目の転職をしようとしても、「相手にされないリスク」があります。

     

    そこで今回は、転職未経験者の評価が低くなる3つの理由を解説します。

    転職未経験者の評価が低くなる3つの理由
    1. “実績”に疑問があるから
    2. “環境適応力”に疑問があるから
    3. “主体性”に疑問があるから

      こぱん
      手遅れになってしまうことがないように、勉強しておきましょう^^
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      解説動画: 【意外?】転職未経験者の評価が低くなる3つの理由

      このブログの内容は下記の動画でも解説しています!

      “実績”に疑問があるから

      実績に疑問

      転職未経験者の評価が低くなる理由の1つ目、「“実績”に疑問があるから」について解説します。

      1社でしか勤めたことない人の実績は

      • 本人の実力なのか
      • 会社の実力なのか

      どちらの実力なのかは、なかなか判断がつきません。

      あひるくん
      ん?どういうこと?

      こぱん
      例を出しますね^^

      たとえば、電化製品の営業マンをしていたAさんが15年勤めた会社を辞め、転職を決断しました。

      そして、転職希望先の面接で、以下のことをアピールしたとします。

      勤続15年の営業マンAさんのアピール
      • 「冷蔵庫の売り上げが、前期比120%を達成しました!」
      • 「西日本エリアで営業成績1位をとりました!」

        あひるくん
        お~!すご~い!

        こぱん
        あひる君のように思う方も多いですが、面接に慣れている人はもっと深く考えます。

        「冷蔵庫の売り上げが、前期比120%を達成しました!」というアピールの場合……

        • たまたま、その年度の景気が良かった
        • 社内のエース技術者のおかげで、他社に負けない革新的な冷蔵庫が開発された

        誰が売っても売れるような環境だった可能性を考える

          「西日本エリアで営業成績1位をとりました!」というアピールの場合……

          • 大阪市などの大都市の担当になった
          • 他の小さな商圏エリアと比較して売上が立ちやすい

          配属先の関係で有利な環境だった可能性を考える

            営業マンの経験があれば分かる方もいると思いますが、以下のことが成績を決める重要な要素になります。

            営業成績を決める重要な要素
            • どのエリアに配置されるか
            • どんな商品の担当になるか

              あひるくん
              わかる~!確かに、運次第だね(笑)

              一方で、もしAさんが下記のような状況なら、間違いなく市場価値は上がります。

              • 最初の会社でも優秀な営業マンで
              • 次の会社でも優秀な営業マンで
              • 3社目でも優秀な営業マンだった

                こぱん
                複数社での成功実績は、一社での成功実績より再現性が高い”からですね^^

                一流企業にいた人ほど、年齢を重ねてからの初めての転職で苦労が絶えないのも、

                • “会社の看板のおかげで実績が出せただけ”なのか
                • “本人の実力によるもの”なのか

                判断がつきにくくなるためです。

                また、大企業からベンチャーへの転職は失敗しがちなのも、自分の能力と会社の能力を混同してしまうためです。

                こぱん
                社長業も同じで、運よく1回事業を当てた社長が自分の実力を勘違いをして、次から失敗続きになってしまうこともあります^^;

                あひるくん
                成果に再現性があればその人の実力だけど、1回成果を出しただけじゃ判断できないってことだね!

                長く採用に携わっているとわかることですが、

                「前の会社で部長やってました!」

                「前の会社で売り上げをあげていました!」

                というアピールをされても、実績の判別はできません。

                その点、複数の会社で実績を出している人なら、実績面で安心感を与えます。

                人間性に問題があって転職を繰り返している可能性も0ではないので、転職の理由の確認は必要です。

                しかし、不思議なことに“どこにいっても成果を出す人材”というのは必ずいます。

                こぱん
                “どこに行っても成果を出す人材”なら、どこの会社も欲しがります^^

                複数社で実績を出してきた人材なら、「ウチの環境にきても、なんだかんだ成果を出してくれるだろう」という期待を抱かせてくれます。

                もし市場価値を高めたいのなら、色々な環境でも実績が出せる“再現性の高い”人材だとアピールする必要があります。

                あひるくん
                1社に居続けることが、市場価値を高めるわけではないんだね。

                “環境適応力”に疑問があるから

                忙しいサラリーマン

                次に、転職未経験者の評価が低くなる理由の2つ目、「“環境適応力”に疑問があるから」について解説します。

                1社で長く勤めあげると、以下のような評価につながるのは事実です。

                1社で長く勤めることによる良い評判

                忍耐強い

                会社への忠誠心が強い

                信用できる(簡単に辞めなそう)

                  しかし、「この人、環境の変化に耐えられるのかな?」と、以下のように判断されるのも事実です。

                  1社で長く勤めることによる悪い評判

                  大企業で15年勤められた人→大企業の環境が向いていた

                  外資で10年勤められた人→外資の環境が向いていた

                  ベンチャーで5年働いた人→ベンチャーの環境が向いていた

                  転職希望者が「忍耐強く頑張れる」とアピールできると考えている一方で、転職エージェントや採用側からすると「その環境が向いていたんだな」と判断されてしまうのです。

                  こぱん
                  最終的には「あなたは転職しないでそこにいた方がいいですよ」と判断されかねません。

                  あひるくん
                  そんなこと言わないでよぉ~

                  転職エージェントに「転職しない方が良い」と判断されると、不満を抱えたまま今の会社にしがみ続けるしかありません。

                  経営者でもあるリベ大の学長も、採用活動中に「1社で20年間勤めあげてきました!」と言われたことがあり、

                  「今の会社の方が良いんじゃないかな?」

                  「新しい会社に適応できないんじゃないかな?」

                  と心配になったそうです。

                  こぱん
                  その方に家族がいたらなおさら心配ですよね^^;

                  一度でも転職を経験したことがある人は分かると思いますが、転職にはリスクがあるので、大きな勇気と決断力が求められます。

                  転職して環境が変わった直後は、会議や商談などでストレスを感じたり、緊張で眠れなくなったりすることもあります。

                  特に、年齢を重ねれば重ねるほど人間は保守的になります。

                  こぱん
                  たとえば、あひるくんのお父さんやお母さんは、まだチャレンジ精神を持ってる?

                  あひるくん
                  う~ん、もう新しいことにチャレンジとかはしてないと思う…

                  年齢を重ねると、

                  • 新しいことにチャレンジする
                  • あえて環境を変化させる

                  という行動を自然としなくなります。

                  転職未経験者は、ストレスのかかる大きな環境変化を、30代後半~40代になるまで経験してこなかったということです。

                  この事実は、間違いなく“弱点”としても認識されることを理解しておいた方が良いでしょう。

                  リベ大は「今日が人生で一番若い日」という価値観なので、「何歳からでもチャレンジするべき!」と思っています。

                  しかし、一般的にはそう考えない人が多くいることも知っておきましょう。

                  “主体性”に疑問があるから

                  人生の選択肢を選ぶ男性

                  最後に、転職未経験者の評価が低くなる理由の3つ目、「“主体性”に疑問があるから」について解説します。

                  これまでの流れを踏まえて、「異動で定期的に環境が変わってるので、転職を経験してきたも同然!」という意見もあるかもしれません。

                  確かに、1つの会社・1つの事業所で同じ仕事を続けてきた人よりは、以下の2点について多少は疑問符が付きにくなります。

                  成果の再現性

                  環境適応力

                  とはいえ、異動は“会社の”意思決定です。

                  上司に異動願い・希望を出すことはできますが、決定権は会社にあります。

                  もしキャリアプランを気にかけてくれる優しい上司がいても、その人がいつまでも会社・同じ職場にいるとはかぎりません。

                  その人が異動してしまえば、キャリアプランは簡単に崩れ去ります。

                  結果として、会社の意思決定によるので、最終的には他人まかせになってしまいます。

                  一方、転職は“自分の”意思決定です。

                  周りの誰になんと言われようと、決定権は自分にあります。

                  こぱん
                  最終的な意思決定が誰にあるか?というのが大きく違う点です^^

                  外資系企業はこの評価が顕著で、同じ会社に居続ける人を「自分のキャリアを主体的に考えられない人」と判断します。

                  欧米でも、“家族経営”がうまくいっていた時代は、「同じ会社に居続けるのもあり」という考えがあったようです。

                  しかし今日では、自分の運命を自身でコントロールするなら、「同じ会社に居続けるなんてありえない」という考えになっているのです。

                  こぱん
                  あひるくんは大好きな営業を5年続けて、企画職に異動になったんだったよね?

                  あひるくん
                  うん…それで、上司には「3年続けてみろ」って言われてるんだ…

                  こぱん
                  じゃあ、あひるくんが市場からどうみられるか考えてみよう^^
                  キャリアの例①
                  1. 営業職を5年経験
                  2. 企画職に異動
                  3. 企画職を3年続けた

                    この例の場合、“営業職5年、企画職3年のキャリア”になり、転職市場では「企画屋」として評価されます。

                    なぜなら、転職市場では直近3年ぐらいのキャリアが重視されるためです。

                    “企画もできる営業マン”ではなく、

                    “営業のことも理解している企画屋”

                    という評価になります。

                     

                    別の事例で考えてみましょう。

                    キャリアの例②
                    1. システムエンジニアを5年経験
                    2. 営業職に異動
                    3. 営業職を5年続けた

                    こぱん
                    あひるくんが面接官だったらどう見える?

                    あひるくん
                    営業の人に見えちゃうな…!

                    エンジニアの経験があるとはいえ、5年以上も前のことです。

                    エンジニアでの採用を希望していたとしても、エンジニアとしての専門性は期待できないと判断されてしまいがちです。

                    「昔はやってました!」とアピールされても、「今はもう使えないスキルになっているのではないか?」と心配になる採用担当者も多いでしょう。

                    こぱん
                    だから、あひるくんが営業のプロフェッショナルとしてキャリアを作りたいのなら、長く企画職を続けることはオススメできないんだよ^^

                    会社の意思決定で異動させられた時に「俺は営業として頑張りたいんだ」と、

                    • 主体的に自分のキャリアを考え
                    • 自らの意思で「方向」を変えられる人

                    は、満足度の高い仕事に就くことができます。

                    会社まかせで“ゼネラリスト”にされてしまうと、市場価値は激減してしまいます。

                    あひるくん
                    “広範囲で物事を見れる人”ではなく、“どれも中途半端な人”と判断されてしまうってことだね…!

                    こぱん
                    その通りです^^
                    市場が求めているのはあくまでも“スペシャリスト”です。

                    リベ大でも、“冷蔵庫”を例にして、

                    “ちょっとしか冷やすことのできない多機能冷蔵庫”ではなく、

                    “冷やすことだけは誰にも負けない、そのポジションを安心して任せられる冷蔵庫”を目指すことを推奨しています。

                    こぱん
                    何かひとつ特化した能力があれば、その分野の仕事を任せられます^^

                    まとめ:変化に乗れる主体的な人間になろう

                    階段を駆け上がるビジネスマン

                    転職未経験者の評価が低くなる3つの理由について解説しました。

                    1. “実績”に疑問があるから
                    2. “環境適応力”に疑問があるから
                    3. “主体性”に疑問があるから

                      もちろん、転職経験の有無・回数をどのように評価するかは、業界・会社のカルチャーによって異なるので、一概には言えません。

                      しかし自分が希望する業界・職種が、“転職に対してどういう感覚をもっているのか”を知っておくだけでも、今後のキャリアを考える参考にはなります。

                      あひるくん
                      3年も企画職やった後だったら手遅れだったかも…

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                      に加えて、

                      「この会社は、転職回数が多い人はダメです」

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                      • どの業界、会社、職種が人気なのか
                      • 今の自分には、何社から、年収いくらでオファーがあるのか

                        という情報を抑えておきましょう。

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                        今の時代は、“新卒一括採用→年功序列→終身雇用”という安定パターンが崩れつつあります。

                        • 就職
                        • 昇進
                        • 結婚
                        • 出産
                        • 育児

                        これらのライフステージの変化に伴って、手当・福利厚生をつけたりと、会社が最後まで面倒見てくれる時代ではなくなってきています。

                        ビジネスサイクルの移り変わりも激しく、勝ち組・負け組業界が頻繁に入れ替わるので、学生の人気就職ランキングもすぐに変わってしまいます。

                        あひるくん
                        そういえば、もうメガバンクとか見ないね…

                        変化の激しい時代を生き残るコツは、変化に乗れる主体的な人間になることです。

                        転職ありきで考える必要はありませんが、自分の理想のキャリアを築く方法について、ぜひ主体的に考えてみてください。

                        「転職回数は少なければ少ない方がいい」と思っている人はまだまだいます。

                        しかし、今や“1社だけに勤務し続けることがリスク”という視点も知っておきましょう。

                        自分のキャリアは、自分で行動して・選択して・決定して、自分自身でコントロールしていく時代です。

                        こぱん
                        転職だけでなく、人生を主体的に生きましょう^^

                        あひるくん
                        ぼくの人生の主役は、ぼく自身だもんね!

                        以上、こぱんでした!

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