こんにちは、こぱんです!
リベ大では、経済的自由を目指すための「お金にまつわる5つの力」について発信しています。
▼図解:お金にまつわる5つの力
「お金」に関する情報発信をしていると、
- YouTube
- SNS(Twitter等)
から、日々さまざまな質問・悩み相談を頂きます。
その中で、「その言葉使ったらお金持ちになれない!」と感じる言葉遣いをしている人が大勢います。
実は、お金持ちとそうではない人では、使っている「言葉」が全然違うのです。
お金持ちが好んで使う言葉には、以下のものがあります。
キャッシュフロー
バランスシート
節税
リスクヘッジ
レバレッジ
一方、そうでない人は以下の言葉を良く使います。
給料
貯金
安定・保障
お金持ちになれるかどうか、その未来を決めるのは「皆さんが使う言葉」です。
せひ、今この瞬間に頭に叩きこんでください。
お金持ちに近づける言葉は、どんどん使うべきだし、
お金持ちから遠のく言葉は、使うべきではありません。
今回は、お金持ちになりたい人が「絶対に言ってはいけない」禁止フレーズTOP3を紹介します。
データがあるわけではなく体感ですが、これらのフレーズを言っている人がお金持ちになれる確率は、かなり低いです。
口に出してはいなくても、「心の中で」思っているフレーズもあるかもしれません。
以下の図解を見てから記事を読み進めると理解しやすくなるので、参考にしてください。
▼図解:お金を遠ざける NGワードTOP3
目次
解説動画:【言ってはいけない】お金持ちになりたい人が絶対に言ったらダメなフレーズTOP3
このブログの内容は下記の動画でも解説しています!
禁止フレーズ第3位「入金力があるだけだよね」
お金持ちになりたい人が「絶対に言ってはいけない」禁止フレーズ第3位は「入金力があるだけだよね」です。
入金力という言葉をご存じでしょうか?
巷では
「結局、人生を左右するのは“人間力”」 「ストレスなく生きていくには“鈍感力”が大事だよね」と、いろいろと言われていますが、投資家に大事なのは「入金力(稼いだお金を証券口座に投入する力)」です。
例えば、
毎月3万円を証券口座に入金できる人
毎年30万円を証券口座に入金できる人
入金力が高いのは、後者です。
「入金力があるだけだよね」というフレーズは、以下のように使われます。
「インデックス投資でお金を増やせるのは、入金力がある人だけ」
「高配当株投資でお金を増やせるのは、入金力がある人だけ」
「〇〇さんは億り人だけど、ただ入金力があっただけだよね」
- 外資系金融機関に勤める高年収エリート
- 公務員共働き
- 都内タワマンに住むパワーカップル
などの人たちは、「入金力があっただけだから、参考にならない」と言われてしまうことが多々あります。
昔から個人投資家の世界では、少ない種銭を大きく増やした人がすごい・偉いという風潮があります。
例えば、以下の2人を例に考えてみましょう。
- 元手:100万円
- 追加投資:毎年100万円
- 元手:100万円
- 追加投資:0円
AさんとBさんを比較したら、すごいと言われるのは、追加投資なしで1,000万円に到達したBさんです。
- Aさんに対して「入金力があっただけ」
- Bさんに対して「素敵!すごい!」
となるのは、ごく自然なことのように感じます。
それでは、なぜ人に対して「入金力があるだけだよね」という言葉を言ってはいけないのでしょうか?
それは、時に「嫉妬」「羨望」を含んだこの言葉が
「稼ぐ力」「貯める力」を軽視して
「増やす力」だけを崇拝する言葉だからです。
資産というのは、収入と支出の差から生まれます。
「稼ぐ力」を高めて(=収入を増やして)
「貯める力」を高める(=支出を減らす)
▼図解:稼ぐ力と貯める力
本来は、「稼ぐ力」と「貯める力」が高い人を「入金力のある人」と呼ぶわけです。
先ほど例に出した、Aさん・Bさんも、8年後に1,000万円持っているという点では全く同じです。
にもかかわらず、「少ない種銭でお金持ちになること=偉い」という考えに囚われて、高い入金力をズルのように感じてしまうと、その考えが自分の行動を縛るようになってしまいます。
収入を高める自己投資をしない
支出を適正にする努力をしない
高い運用利回りを求めてハイリスクな投資をする
お金持ちになりやすい人は、高い入金力をズルとは考えず、
「よし、私ももっと入金力を高めよう」
と、素直に考えられる人です。
高い入金力によって資産を築いた人が、時にネット界隈で叩かれがちなのは
- 高い入金力で稼いだことを隠して
- あたかも投資だけで増やしたように見せて
- 投資関連の高額情報商材を売りつける
という人達がいるからでしょう。
「自分がお金持ちになった“本当の方法“を隠して、現実とは異なる方法を“ノウハウ”にして売る」
という人は、批判を受けても文句は言えません。
本質的なことを考えてみれば、そもそも入金力がいらない投資なんてありません。
- 株式投資
- 債券投資
- 不動産投資
- ゴールドや仮想通貨などへの投資
どんな投資だろうと、種銭のある人が圧倒的に強いです。
これは「お金持ちほど、よりお金持ちになる」という資産運用の世界での絶対の真理です。
入金力はあった方が良いし
「増やす力」も高い方が良いです。
入金力は高ければ高いほど良いし、高くて困ることはありません。
入金力が高い人を見かけたら、その人を参考にすべきなのです。
- マインド
- 職業やスキル
- 読んでいる本
- やっている習慣
たった1つでも良いから、盗めるところを盗むべきです。
「自分には真似できない」と思ってしまうと、お金持ちへの道は遠のいてしまいます。
もしも、
「入金力を高めたせいで、お金持ちが遠のいた!」
という人がいたら、全力で謝罪しますのでご連絡ください(笑)
禁止フレーズ第2位「バブルに乗っただけだよね」
お金持ちになりたい人が「絶対に言ってはいけない」禁止フレーズ第2位は「バブルに乗っただけだよね」です。
バブルに乗れたきっかけを参考にする
米国のハイテク株が「バブルだ」と言われ続けながら、ずいぶん長いこと上昇を続けましたよね。
レバレッジをかけて、ハイテク株に集中投資していた米国投資家の中には、1~2年といった短期間で「億り人」になった人もいます。
短期間で「億り人」になった人を見て
「あの人は、たまたま運が良かっただけだから参考にならない」
ということを言う人がいます。
確かに、気持ちはよく分かります。
ですが、先ほどの入金力と同じ話で、お金持ちを見て抱く感情に「嫉妬」や「羨望」が入り混じると、本質を見失う可能性があります。
物事というのは
参考になること
参考にならないこと
この2種類にきれいに分類できるわけではありません。
どんな物事にも、参考になる部分と参考にならない部分の両面があります。
- バブルに乗れた
- 運が良かった
という出来事に対して参考にすべき点というのは、彼らがお金持ちになれたという「結果」の部分ではありません。
参考にすべきポイントは、「きっかけ」の部分です。
なぜ、バブルに乗ることができたのか?
なぜ、幸運を手にすることができたのか?
バブルとの距離感を知っておく
実は、運には2種類あります。
- 「サイコロを振ることで訪れる幸運」
- 「サイコロを振らなくても訪れる幸運」
「サイコロを振ることで訪れる幸運」というのは、サイコロ(=チャンス)を見つけて、サイコロを振る(=リスクを取る)ことで、引き寄せる幸運のことです。
バブルに乗れた人というのは
- バブルがサイコロ(チャンス)
- サイコロを振った(リスクを取った)場合に、良い目が出れば勝ち、悪い目が出れば負け
ということを理解しています。
理解した上で、実際に「サイコロを振る」という行動を起こしているのです。
そのことに気づかずに経済的に成功した人を見て、
「あの人は、運が良かっただけ」
と思っているなら、この類の幸運が訪れることはありません。
なぜなら、そういう人に限って
サイコロに気づいていない
振ってもいない
という状態だからです。
一方「サイコロを振らなくても訪れる幸運」は、本人の主体的な行動が一切関係ないタイプです。
- 大地主の子供として生まれる
- アラブの石油王の子供として生まれる
- ある日突然、多額の財産を相続した
もし、お金持ちになりたいなら
「時に、バブルに乗るのも悪くない」
くらいの心持ちでいた方が良いです。
もちろん、実態のある通常のトレンドに、うまく波乗りして稼げる方が良いのは確かです。
- 少子高齢化で、介護業界が拡大する
- IT人材が不足しているから、プログラミング業界が成長する
- 健康志向の人が増えて、ロードバイクが売れるようになる
ですが人間というのは、儲かるところに群がるという習性があります。
そのため、実態のあるトレンドも、いつバブルになるか分かりません。
バブルになった時にうまく波乗りするには、バブルとの距離感・付き合い方を知っておくことも重要です。
バブルとの距離感は、今までにも解説してきています。
- リスク許容度の範囲内で投資する
- 適正なリスクをとる
- 分散投資をする
- 最悪の事態を想定して保険をかけておく
つまり、サイコロは振り続けながらも、悪い目が出た時にゲームーオーバーにならないようにしておくということです。
普通の人は
1,2,3が出たら勝ち
4,5,6が出たら負け
というサイコロを振っています。
しかしお金儲けが上手な人は、サイコロをうまくいじって
1,2,3,4,5が出たら勝ち
6が出たら負け
というサイコロにしてしまいます。
普段気づかないだけで、バブルに上手く乗った人の中には、こういうことをやっている人がいるんだよ!
バブルに乗って成功した人の真似をできるようになると、よりお金持ちに近づけます。
何を見ていたのか?(どうやってチャンス=サイコロに気づいたのか?)
どうやって勝率を高めたのか?(どうやってサイコロの目をいじったのか?)
なぜ、サイコロを振ることができたのか?(どうリスクコントロールしたのか?)
両学長の友人に凄腕の不動産投資家がいます。
リーマンショックの時に、持っていた現金を全て不動産に突っ込んだそうです。
結果、元々お金持ちでしたが、さらに大金持ちになりました。
そんな中、ポツリと言ったのが
「好景気の時に周りは浮かれて、投資したりお金を使ってたけど、じっとチャンスを待ちながらお金を貯めといてよかった〜」
という言葉です。
やはり、チャンスを掴む準備をしていたということですね。
ちなみに
「本当は、普遍性・再現性がないのに、あたかも“バブルに乗るコツ“があるようにノウハウを売っている」
という人もいます。
「バブルに乗るコツ」のノウハウを売っている人の90%は、「何も考えずにサイコロを振って、たまたま良い目が出ただけの人」なので注意しましょう。
▼図解:守る力
禁止フレーズ第1位「お金持ちになったら〇〇します」
お金持ちになりたい人が「絶対に言ってはいけない」禁止フレーズ第1位は「お金持ちになったら〇〇します」です。
なぜ、このフレーズを言ってはいけないかというと、勘違いを脳に刷り込んでしまうからです。
「お金持ちにならないと、やりたいことは一切できない」
「お金持ちになるために必要なことは、我慢を続けること」
お金持ちを目指すというのは、悟りを開くための苦行ではありません。
「お金持ちになったら〇〇したい」の〇〇に入る言葉の多くは、実は人生で一番やりたいことです。
格好つけたり、恥ずかしがったりする必要はないからね^^
- 直感
- 感覚
- 心の声
で、一番やりたいことを頭に思い浮かべましたか?
よほど上手に時流に乗らない限り、1年や2年でお金持ちになることはできません。
5年、10年、人によっては20年、30年と時間がかかるものです。
にもかかわらず、先ほど頭に思い浮かんだ
本当にやりたいこと
ワクワクすること
テンションが上がること
を封印して、エネルギー・活力にあふれた生活をすることは非常に厳しいはずです。
これらを封印したら、死んだ魚のような目をして生きることになりかねません。
成功を掴むために必要なものは、直感で分かると思います。
- 情熱
- 熱意
- 信念
なぜ、マンガや映画で
- 普段は「テンションが低く・やる気もなく・ぐうたら」に見えるのに
- いざという時には、頼れる最強のキャラクターに変身する
主人公が、なぜ人気になるのかというと、「そんな人は、現実にいない」からです。
ほとんどの人は、「普段テンションが低く・やる気がなく・ぐうたら」だったら、最後まで変わりません。
エネルギーを枯渇させたまま成功を掴めるほど、世の中は甘くありません。
もし「お金持ちになったら寄付・ボランティアがしたい」と思っているなら、今すぐにできる範囲でやりましょう。
1万円でも良いし、1,000円でも構いませんので、自分が応援したい人の助けになってあげてください。
応援することで、目の前の困っている人に喜ばれたり感謝されたら
「もっと寄付できるように(=力になれるように)頑張って稼ごう!」
というエネルギーが心の底から湧いてくるはずです。
それが、成功の原動力になります。
もし「お金持ちになったら豪華な旅行がしたい」と思っているなら、1泊だけでも良いホテルに泊まったり、ラグジュアリーな空間でご飯を食べてみてください。
「もっとこういう機会を増やしたい!頑張りたい!」
というエネルギーが湧いてくるはずです。
もし「お金持ちになったら好きな仕事をやりたい」と思っているなら、週1日でも良いから、好きな仕事をやってみましょう。
絵を描く
音楽をやる
なんでも良いです。
それが本当にやりたいことなら、「食べられる道」を探してみるべきです。
綺麗事を抜きにして、世の中に「稼げる仕事」「稼げない仕事」があるのは事実です。
ですがどんな仕事でも、小さくやれば食べられなくなるリスクも小さいです。
好きな仕事 食べるための仕事を両輪で回していけば、エネルギーを絶やさないで生きていくことができます。
「 食べるための仕事」だけを我慢して何十年もやっていたら、情熱が枯渇してしまいます。
情熱が枯渇すると、経済的成功や好きな仕事での成功など、あらゆる成功が遠のきます。
もしお金持ちになったら
もっと家族との時間を大切にしたい
子供にもっと良い教育をしたい
と考えている人がいるのなら、すぐにでも家族との時間を増やすべきです。
「お金がなければできない」と思っていることの多くは、実はお金が要らないことがあります。
家族との時間は、「明日休みます!」と言って有給をとれば良いだけですし、
子供の教育は、お金をかけただけ良い教育ができるとは限りません。
それどころか、金をかけすぎたせいで教育に失敗したという話もよく聞きます。
お金がないなら、自分自身の時間・愛情を注いで教育すれば良いのです。
なぜなら、子供にとっての一番の教師は親だからです。
両学長のご両親もお金はありませんでしたが、両学長へ時間と愛情をかけて教育をしたそうです。
また、以前リベ大のオフ会に参加した時に、60歳くらいの男性がいました。
リベ大生としては比較的年齢が高めだったため、両学長はリベ大に入った理由を質問したそうです。
その返事が
「私は子供に大きな資産を残してあげることもできません。
でも、今からでも知恵を残してあげることくらいはできます。
そのためには私がまず学んで、その背中を子供に見せたいと思っています。
今日が一番若い日ですから!」
という回答だったそうです。
かっこいいですよね^^
「やりたいこと」を先延ばしにしなければ、家族への愛情も自分自身のエネルギーも枯渇することはありません。
それが、成功を呼ぶ源になります。
お金持ちになる“前”に世界中を貧乏旅行して、最高の経験をする
そして、お金持ちになった“後”に、また世界中を旅行する
ということをやっている人だっていますよね。
お金がないなりに、方法はいくらでもあります。
最高の経験をして「やっぱりもっと金が欲しい!」と思えば、それが強力な原動力になります。
ちなみにフェラーリは、お金持ちにならないと買えないので、我慢するしかありません。
「本当に、お金持ちになるしか実現する方法がない」ことは、「お金持ちになったら〇〇したいです!」と言っても大丈夫です^^
問題なのは「本当は、お金がなくてもできること・工夫の余地があること」を「お金がないとできないこと」だと勘違いして、100%先送りにしてしまうことです。
お金を崇拝しすぎて、お金がないと何もできなくなる
その結果、やりたいことをどんどん先送りして、元気がなくなっていく
こんな人がお金持ちになったのを見たことがありません。
「お金持ちになったら…」ではなく、今やってください。
お金持ちになる仕組みはシンプルです。
- やりたいことをやる
- 活力が生まれる
- 経済的成功を呼ぶ
まとめ:お金持ちになれない言葉を封印して、本当にやりたいことは今すぐやろう
お金持ちになりたい人が「絶対に言ってはいけない」禁止フレーズTOP3について、解説しました。
禁止フレーズTOP3は、以下の通りです。
- 第3位:「入金力があるだけだよね」
- 第2位:「バブルに乗っただけだよね」
- 第1位:「お金持ちになったら〇〇します」
古今東西、あらゆる投資法に「入金力」は必要です。
あればあるほど良くて、あって困ることはありません。
投資は、「増やす力」だけでお金持ちになる必要はないので、入金力の高い人を見たら「稼ぐコツ」「貯めるコツ」を盗みましょう。
第2位:「バブルに乗っただけだよね」
世の中のお金持ちは、大なり小なりバブルに乗っています。
波に乗ったり、時にはバブルに乗ったりするには、サイコロを見つけて振る必要があります。
サイコロ(=チャンス)を認識し、サイコロを振る(=リスクを取る)ことでしか幸運は訪れません。
大切なことは「あの人は運が良かっただけ」と安易な結論に至るのではなく、サイコロの見つけ方やサイコロの振り方(リスクコントロール法)を盗むことです。
「お金持ちになったら〇〇します」というのは、「テンションが上がることは我慢します」という宣言でもあります。
テンションが低いまま成功を掴むのは、無理です。
〇〇に入るのは、自分が人生で一番やりたいことで、〇〇に入る言葉の中には
- 本当にお金がないとできないこと
- 実はお金がなくてもできること
の2つが含まれています。
それを何もかも混同して、お金がないと何もできないという「勘違い」で、やりたいことを先送りにしてしまうと
- 情熱
- やる気
- エネルギー
が枯渇して、成功を遠ざけます。
やりたいことは、今すぐやりましょう。
皆さんは、今の会社・仕事は楽しめていますか?
もしも
「楽しくない」
「憂鬱」
「好きではない」
と思うなら、今すぐ辞めて起業してしまうのも一つの手です。
無茶だと思うかもしれません。
しかし、それでは負のスパイラルに陥ってしまう可能性があります。
お金が貯まったらやる
→今を我慢する
→活力が出なくなる
→結果も出なくなる
→我慢を重ねて、やっとお金が貯まっても怖くなる
→結局何も動けない
もちろん、それぞれリスク許容度があるので、全員に「絶対起業しましょう」とは言えません。
しかし両学長の本音としては、挑戦して欲しいと思っているそうです。
やりたいことをやる(=人生の主導権を手に入れる)
維持したいと活力が生まれる
経済的成功を呼ぶ
実は、このステップが成功への最短距離だと思っています。
周りを見ていても、このパターンの成功者は多いです。
何かを手に入れるには、痛みが先にくるのが真理なのです。
「お金が貯まったら○○する」というのは、いつまで経っても成功しにくい発想です。
お金をかけずに、週末だけでも起業できる余地はあるはずです。
しかも日本はセーフティネットもバッチリで、すごく起業しやすい国だと思います。
- お金をかけずに起業すれば、仮に失敗しても借金は背負わない
- そもそも会社員に戻れないわけではない
- 万が一借金を抱えたら、自己破産(=国の公的制度)で借金はなくなる
- 生活に困窮したら生活保護もある
周りでも数十名は新たに起業しているけど、借金を背負った人すらいないよ^^
小さく起業しているのだから、借金を背負いようがありません。
1〜2年経営者として行動した経験は、普通の人より何歩も前進しています。
今回一番伝えたいことは「やりたいことを今すぐやろう!」ということです。
- お金がない
- 収入が少ない
- あの人は運が良かっただけ
これらを行動しない理由にしてはいけません。
今回紹介した言葉は、皆さんも一度や二度、思ったこと・口にしたことがあるんじゃないでしょうか?
「これらの言葉を使うと、お金持ちから遠ざかる」ということを頭の片隅に置いておいてください。
これらの言葉を封印することで、
思考が変わり
選択が変わり
行動が変わり
人生がより、お金持ちに向けて進み始めます。
以上、こぱんでした!
「お金にまつわる5つの力」を磨くための実践の場として、オンラインコミュニティ「リベシティ」をご活用ください♪
同じ志を持った仲間と一緒に成長していきましょう!
140万部発行された、「お金の大学」。
情報を最新化・新規コンテンツ追加して【改訂版】としてパワーアップ!(なんと52ページ増量!)
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