リベ大両学長は、普段から動画やライブを通じて、「自由に向けて一歩踏み出そう!」と発信しています。
そんな中、「両学長は今どんなことに取り組んでいるのですか?学長の一日を教えてください!」という声も多くいただきます。
そこで今回は、両学長が2022年9月時点で取り組んでいることについて解説します。
リベ大クリニックの立ち上げ
リベ大工務店の立ち上げ
YouTubeライブの毎日配信
キックボクシングによるトレーニング
友達とワイワイ楽しむ
今回は、肩の力を抜いて読んでほしい息抜きコンテンツです。
学長の秘密基地写真も一部公開するので、楽しみにしてください。
目次
解説動画:最近、学長がやっていること
このブログの内容は以下の動画でも解説しています!
リベ大クリニックの立ち上げ
2023年4月に、大阪でリベ大クリニック(医院)を立ち上げます。
すでに常勤の医師、看護師2名、医療事務1名が決まっています。
皆さん優しく、実績のある人ばかりです。
また、クリニック立ち上げのコンサルとして、優秀な2名にも協力してもらい、チーム一同全力で頑張っています。
【2023年3月追記】
2023年4月1日から、リベ大総合クリニック大阪院が開院することになりました!
総合診療科と聞いても、ピンと来ない人も多いでしょう。
何となく分かるような、分からないような…という人のために、総合診療科について解説します。
総合診療科はプライマリ・ケア、つまり最初に受診しにいくお医者さんです。
例えば、以下のようなケースで、患者さん本人を総合的に診てくれます。
- 風邪をひいた。
- 突然熱が出た。
- お腹が痛い。
- じんましんが出た。
- タバコをやめたい。
- 予防接種を受けたい。
- 子供がケガをした。
- 大きな病院にかかった後の経過観察をして欲しい。
- がんの末期に、住み慣れた自宅で余生を過ごしたい。
- かかりつけ医として。 など
とはいえ上記の情報だけでは、街にある一般の病院と何が違うのか分からないという人もいるでしょう。
お医者さんは一般的に、専門分野や得意な部位をもっているものです。
例えば、診療科に絞った場合も、以下のように細かく分けることができます。
細かく分かれている弊害として、以下のようなケースにハマった人もいるでしょう。
- 自分の症状が何科に該当するのか分からない
- 複数の疾患がある
- 自分の先生の得意分野が分からない
→ 結局、どこの病院に行けば良いか分からず近くの病院に行く。
近くの病院の先生が、たまたま自分の症状を得意としていれば問題ありませんが、行ってみるまで分からないケースもあります。
そこで、総合診療科の出番というワケです。
- 体全体を見つつ状況を見極める
- 複数の診療科と連携を取る
- 適切な医療を早いタイミングで提供する
→ コーディネート力が高い病院
ざっくりお伝えすると、さきほど紹介した図の入り口部分に当たるものが総合診療医、と言っても良いでしょう。
そして総合診療医は、各専門医と連携を取った後も、かかりつけ医として面倒をみたり、病院に通うのが困難な人に訪問診療などを行ったりすることもあります。
つまり、専門医を紹介して終わるのではなく、末永くお付き合いを続け、地域住民の健康を下支えする役割を担うのが総合診療医です。
アメリカでは、実に医師の3人に1人が総合診療医で、全診療の5割以上を担っているそうです。
一方、日本では総合診療の普及が遅れています。
リベ大で総合診療の病院を作る事になった理由は、単純にニーズがあったからです。
さきほど説明した弊害の背景もあり、リベ大には以下のような声が寄せられていました。
- 両学長おすすめのお医者さんを紹介して欲しい。
- ○○に強い先生はいませんか?
- 良い病院をどう探せば良いか分からない。
- 信頼できる情報が欲しいけど、ネットじゃ分からない。
- リベ大で病院を作って欲しい。
とはいえ、両学長には医者の友達はたくさんいるものの、学長自身は医療のプロではありません。
リベ大で病院を作るには、多くのハードルがありました。
- 学長自身、各地域の病院事情に詳しくない。
- 医療情報については、品質担保が難しい。
- マッチングだけするのは難しい。
- 一から病院を作るには、信頼できる医師・医療従事者(看護師・各技師など)が必要。
多くの超えるべきハードルがあるため、実現性については疑問がありましたが、ニーズがあることも事実です。
そこで両学長は、自身が運営するオンラインコミュニティ、「リベシティ」で、現在のニーズを説明し、協力してくれる医師や医療従事者の人がいないか、呼びかけました。
すると、なんと約1日で現役の医師・医療従事者それぞれ100名以上から連絡が来たそうです。
実際に届いた声を紹介します。
「私は○○の専門医です。直接勤めには行けませんが、リベの医師同士、知見交換など協力しますよ!」
「看護師です!リベのクリニックができるなら、是非勤めたいです!」
「医療機器の事なら任せてください!」
「医療機関の立ち上げ、サポートしますよ!」
最初は難しいハードルが多かったのですが、皆さんの後押しのおかげで、実現性や社会的な意義があると考え、立ち上げることにしました。
リベ大クリニックは、2023年4月に大阪の心斎橋付近でオープン予定です。
もちろんリベ大生以外の人でも、利用できます。
今後さらに良い先生が見つかれば、全国47都道府県に展開し、各地域・各専門の医師や医療機関の人たちと協力しながら、一緒に地域医療を支えられる存在になれるかもしれません。
ぜひ、今後も助言やアドバイスをお願いします。
余談ですが、両学長が毎日配信しているYouTubeライブのコメントでは、歯科・美容皮膚科などのニーズも非常に高いことが分かります。
コチラも良い先生が見つかれば、今後新たに立ち上げができるかもしれません。
とはいえ、まずは総合診療からきっちり進めていきます。
リベ大工務店の立ち上げ
リベ大では、お金に困らない人生にするために、「お金にまつわる5つの力」について解説しています。
▼図解:お金にまつわる5つの力
お金無くして自由はありません!
自分の人生を自分でコントロールするために、皆さんには資産5,000万円以上の金融資産を作ることを目標にしてほしいと考えています。
そして、資産5,000万円以上の金融資産は、5つの力を総合的に身につけることで、誰でも再現性高く達成可能です。
リベ大では、金融資産を作る具体的な方法などについて情報発信を続けてきました。
そんな中、人生の一番大きな支出である住居費については、マイホームか?賃貸か?という話題が良く出てきます。
リベ大は明確なスタンスとして、リセールバリューが高く資産価値の高い良い家が買えるならマイホームを購入しても問題ないと伝え続けています。
- リセールバリューの高い家が買える場合
→ マイホームを買った方が良い
- リセールバリューの高い家が買えない場合
→ 賃貸の方が無難
上記を考える際、感情面は置いておき、あくまで数字の話として考えてください。
1,000個中3つしか良いものが無い、「千三つ」と言われるプロの世界で、素人が資産価値の高い家に巡り合うのはほぼ不可能です。
そのため、リベ大ではマイホームよりも賃貸の方が無難だと伝えているワケです。
しかし、家というのは資産価値だけが全てではありません。
マイホームについて、以下のような意見があることも重々承知しています。
- 浪費として割り切っている
- 理想の家が欲しい
- 賃貸では住みたい家が無い
- 心の豊かさのために使う
両学長のYouTubeライブ配信のアンケートでも、賃貸派とマイホーム派は約50%ずつに分かれています。
繰り返しになりますが、資産形成のためには、基本的にマイホームはお勧めしません。
しかし購入すると決めたなら、せめて割高で購入しないためにも、信頼できる地域の工務店に頼むことをおすすめします。
通常、家を買いたい(建てたい)と考えた時、住宅展示場へ行く人が多いでしょう。
そこで素敵なモデルルームを見て、よく分からないけれど大手だからと安心し、見た目も気に入り、購入するという人がいるはずです。
しかし、大手のハウスメーカーで家を建てると、本当に割高です。
同じような性能の家が、地域の工務店に依頼するだけで、数百万円も違うことは珍しくありません。
一方、地域の工務店は何となく不安だと感じる人もいるでしょう。
実はハウスメーカーで購入しても、結局は下請けとして地域の工務店が家を建てるという事はよくあります。
つまり、ハウスメーカー・工務店のどちらで購入しても、立てている職人さんは一緒というワケです。
しかも大手ハウスメーカーの場合、ときめく住宅展示場や高額なテレビCMといった多くの広告宣伝費も、家を建てる人の価格に全て跳ね返ってきます。
そして、仕組み上は注文住宅と言いながら、少し何かを変えるだけで高額なオプションになるので、自由度が低いというケースもあるでしょう。
例えば、キッチンは○○のメーカーを使いたいと提案しただけで、高額オプションになるケースもあります。
さらにはアフターフォローも、外壁塗装に500万円といったように、とにかく割高になりがちです。
- どの工務店が信頼できるか分からない
- デザイン面が大手に比べて弱い
- 設計士事務所に頼むと高くなりがち
- 適正価格かどうか分からない
- 工事が完了した後もフォローしてくれるか不安
結局、選び方が難しいので、大手ハウスメーカーで建てたという人も少なくないでしょう。
浪費と割り切っているものの、割高では買いたくない。
一方で、地域の工務店は探し方が分からないし、家の自由度も欲しい。
- リベシティの中で、信頼できる設計士・地域の工務店・職人さんと連携する。
- 大手ハウスメーカーの家より自由度が高く、価格も割安にする。
- 浪費として割り切る中でも、まだ多少は資産価値の落ちにくい家を作る。
リベ大工務店の誕生を喜んでくれる人は、多いのではないでしょうか。
リベ大では、他にも以下のように安心して相談できるサービスを増やして、資産形成のトータルサポートをしたいと考えています。
- リベ大工務店
→ リフォームやリノベーションをしたい人。
- リベ大不動産(賃貸)
→ 家を建てたい人だけではなく、賃貸でも良いという人。
- リベ大不動産(売買)
→ 中古でも良いので、資産価値の落ちにくい家を買いたい人。
現在リベ大工務店については、設計士さんや地域の工務店さんとすり合わせをしている最中です。
実現可能かどうかについては調整中なので、進捗状況は随時報告します。
YouTubeライブの毎日配信
両学長は、ほぼ毎朝YouTubeのライブ配信をしています。
時間は不規則ですが、朝7時台が多いです。
- 通常のYouTube動画では答えられない、細かい質問に答えたい。
- 動画テーマとしては小さいものの、大切な考え方を伝えたい。
- 個別ケースの考え方で、少しでも参考になってくれたら嬉しい。
- 継続する背中を見せる事で、続けることの大切さを伝えられたら嬉しい。
- 一緒に頑張る中で、皆の元気が出たら嬉しい。
- 「皆、一緒に行動していこう!」という想いから。
ライブ時間の長さは、およそ1時間半~2時間程度です。
お金の話がメインですが、なんでも話す雑談ライブなので、良かったら皆さんも聞きに来てください。
時間が合わなくても、ライブ終了後48時間程度はアーカイブで見られるようになっています。
その後は限定公開となりますが、リベシティでは過去のアーカイブをすべて見ることができます。
キックボクシングによるトレーニング
体は貴重な資本です。
言うまでもなく運動はとても大事ということで、キックボクシングをやっています。
色々な事を楽しむためにも、できるだけ長く健康でいたいので、週1回のスパーリングをメインに3年程度続けています。
学長のキックボクシングの先生は、元プロなので、めちゃくちゃ強いというウワサです。
先生はあまりパンチを打ってこずに、学長に好きなだけ打たせてくれますが、なぜか倒れているのはいつも学長だそうです。
友達とワイワイ楽しむ
両学長にとっては、どんなに忙しくても友達とワイワイする時間は外せません。
なぜなら、学長の人生の目的そのものが、友達とワイワイすることだからです。
もちろん、学長が大切にしている趣味の中にも、友達とワイワイするものがたくさんあります。
関連動画
結局、FIRE(経済的自立と早期リタイア)は自由の土台でしかありません。
お金は使ってなんぼなので、自由を手にした先に何をしたいのか?という点が大事です。
学長がやりたい事は、気の合う仲間とワイワイすることなので、そのような仲間が増えれば増えるほど楽しいワケです。
「今こんなことを頑張っている!」や「こんなチャレンジしたら、〇〇になった!」という話を聞く時間は、学長にとって最高に楽しい時間だそうです。
最近仲間がどんどん増え、秘密基地のダイニングテーブルの長さが足りなくなってきました。
そこで、現在ダイニングテーブルを伸ばしている最中です。
今回は、今まで公開していなかった秘密基地のダイニングテーブルを公開します。
人がたくさん集まった時は、上の写真のダイニングテーブルをつなげて、みんなで囲っています。
また、秘密基地には白い卓球台があるのですが、こちらもダイニングテーブルになります。
幼馴染、家族、友人、仕事仲間など、ゴチャ混ぜで楽しんでいますが、皆が仲良く話してくれているのを見ると、学長はとても嬉しくなるそうです。
学長も皆さんと乾杯できるのを、楽しみにしています。
まとめ:学長は2022年も行動し続けています!
2022年9月現在、学長がやっていることは以下の通りです。
リベ大クリニックの立ち上げ
リベ大工務店の立ち上げ
YouTubeライブの毎日配信
キックボクシングによるトレーニング
友達とワイワイ楽しむ
上記のほかにも、チャレンジしていることはたくさんあります。
リベ大キッチンカー
東京オフィス
→ 2022年10月オープン予定
名古屋オフィス
→ 2022年末or2023年始オープン予定
リベ大不動産(賃貸)
さらには、すでに走り出しているリベ大税理士法人も、チーム一同頑張ってくれており好評を頂いています。
興味のある方は、気軽に相談してください。
今回紹介した内容を読んで、学長に対して以下のような感想を持つ人もいるでしょう。
- 学長、めちゃくちゃ忙しそう!
- 本当にFIREしているの?
- その生活、自由なの?
学長自身は、すでにFIRE(経済的自由)を達成しています。
- やりたくない仕事はやらなくてOK。
- 付き合いたくない人と付き合わなくてOK。
- 辞めたければいつでも辞められる。
- 自分の人生の主導権を、自分で持っている。
学長はもともと働くこと自体が嫌なワケではありません。
働きたくないどころか、むしろ仕事は大好きです。
FIREの前半、FI(経済的自立)が大事なのであり、後半のRE(早期リタイア)は重要では無いのです。
学長が色々なビジネスを作る中では、以下のような事が起こります。
- 多くの人との出会いがある。
- 誰かを喜ばせる事で対価が貰える。
- スタッフに報酬が払える。
- 経済をグルグル回せる。
- 自分の能力を活かして、社会にも貢献できる。
学長にとっては、ビジネスを作れば作るほど、「気の合う仲間とワイワイできる場所が増える」ことになるのです。
時間的には、結構パツパツな状態ですが、楽しく充実しています。
孔子の言葉に、「好きなことを仕事にすれば、一生働かなくてすむ」というものがあります。
学長自身、自分が好きで楽しいと感じることをやっているので、働いているという概念はあまりありません。
そしてこれからもずっと、楽しいことを続けていきたいです。
また、学長の楽しい場所の1つでもある、オンラインコミュニティ「リベシティ」には、色々な人たちが集まっています。
どんどん面白い街ができあがっており、これからも発展を続けていきます。
以上、こぱんでした!
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同じ志を持った仲間と一緒に成長していきましょう!
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