貯めすぎも損!ライフプランの話とコンビニFC・パスワード15桁の理由

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こんにちは、こぱんです!

この記事では、両学長のライブ配信をもとに、「貯めすぎ」のもったいなさ、コンビニのフランチャイズオーナー、パスワード対策の3つの話題を紹介します。
お金を使う基準の決め方から、稼ぐ・守るときの注意点までまとめて分かる記事です。

ライフプランを作った人の27%が「貯めすぎ」だった

2026年10月のライブでアンケートを取ったところ、ライフプランシートを「作った」人は45%、「まだ」の人は41%でした。
以前より作った人が増えていて、いい流れですね。

作った人にだけ、もう一つ質問した結果がこちらです。

回答 割合
使いすぎていた 40%
貯めすぎていた 27%
ちょうど良かった 34%

使いすぎは分かりやすく、よく注意されるポイントです。

深刻なのは、貯めすぎの27%の方。
ファイナンシャルプランナーさんと話したときも、相談に来る人の9割くらいは貯めすぎだという話が出ました。

貯めすぎは、使いすぎと同じくらいもったいないんです。

同じ100万円でも使う年齢で価値は変わる

同じお金でも使う年齢で価値が変わり、貯めすぎは損になり得ることを示した図

同じ100万円でも、使う年齢によって引き出せる価値はまったく違います。

たとえば60歳の100万円を使わずに置いておき、90歳で1000万円になったとしましょう。
でも90歳で1000万円あっても、毎日高いものを食べられるわけではなく、旅行にも限界があります。

今の100万円の方が価値が大きいことは、十分にあり得るんです。

もう一つ、10年働いてやっと1000万円貯まるとします。
それを使い切れずに残して亡くなれば、その10年は働かなくても良かったことになります。

仕事が楽しかった人なら、まだ納得できるでしょう。
でも嫌なことを我慢して稼いだ10年だったら、これほどもったいない話はありません。

貯めすぎのもったいなさ
60歳の100万円 → 90歳で1000万円
→ 毎日の食事や旅行には限界
10年働いて貯めた1000万円を残す
→ その10年は働かなくても良かった

しかも、使えるチャンスは年々狭まっていきます。

若い頃は「あそこに行きたい!」で飛行機に飛び乗れたのに、そのうち「移動がしんどい、人混みがしんどい、落ち着いたら行こうかな」に変わっていくもの。
気力にも体力にも、エネルギーの賞味期限があります。

あひるくん

あひるくん
お金を残しすぎるのも、もったいないんだね…

ライフプランで「使っていい額」を知る

ライフプランで使っていい額を知り、有料FPの活用と年1回の見直しを勧める要点を示した図

自分がどこまで使っていいかを知る方法は、ライフプランを作ることです。

今のペースで目標に届くと分かれば、余った分は使って大丈夫。
実際に、ライフプランを見直して積立を一旦止め、来年は家族旅行に行く予定という人もいました。

それでいいと思います。

作り方が分からない人は、ライフプラン作りの手順を一つずつ進めれば作れるようになります。
自信がなければ、お金を払ってプロのFPさんに頼るのが一番確実です。
ただし、保険を売ってくるタイプや無料のFP相談は、やめておく方がいいでしょう。

ライフプランは作って終わりではなく、最低でも年1回は見直してください。

新婚旅行に100万円かける価値はある?

ある程度の資産がある30代の方から、「新婚旅行に100万円くらいかけても行く価値はありますか?」という相談がありました。

答えは、行く価値ありです。
新婚旅行は、今しかありませんから。

大事なのは、次の流れで使うことです。

使うトレーニング
①浪費の予算を立てる
↓
②その範囲で思い切り使う
↓
③「満足度が高かった・低かった」を振り返る

貯めるのと同じくらい、使うのにもトレーニングが必要ですね。

使えない病は、治せる病気です。

コンビニのフランチャイズオーナーをおすすめしない3つの理由

コンビニのフランチャイズオーナーをおすすめしない3つの理由を示した図

SNSで、新米コンビニオーナーさんの投稿が話題になりました。
日販60万円、粗利率31%で、複数店舗を持っていても利益が30万円に届かない。
最低賃金が上がれば、さらに下がるという内容です。

当事者同士の細かい事情は置いておくとして、結論ははっきりしています。

コンビニのフランチャイズオーナーは、やめておきましょう。

小金持ち山を登るうえでは、ほぼ毒キノコだと思ってもらって大丈夫です。
理由は大きく3つあります。

おすすめしない理由
①稼げば稼ぐほど、本部に持っていかれる率が上がる仕組みがある
②すごく儲かる店舗の近くに、本部が直営店を出してくることもある
③自分や家族がタダ同然で働いて、ようやく回るかどうかの店が多い

税理士さんの間でも「コンビニオーナーだけはやらない方がいい」とよく言われています。
お客さんの中で、お金を持っているコンビニオーナーはほぼ見たことがないそうです。

フランチャイズ全般も、基本は「美味しいところは本部が持っていく」前提で見てください。
関係者が増えれば、分け前は減ります。
もともと利益の薄い商売をフランチャイズにしたら、苦しくなるのは当然でしょう。

もちろん、条件が噛み合ってうまくいくケースもあります。

ブランド品の買取店はその場で決めない

ブランド品の買取店もフランチャイズが多く、本部が決めた上限より安く買えた分が店の利益になる仕組みもあります。
そのため、安く買い叩く方向に力が働きやすいんです。

売るときは買取相場を調べておき、3〜5店舗に持っていって、その場で決めないことが大事です。

パスワードは15桁で十分!本丸は使い回しをやめること

パスワードは15桁で十分で、AppleとGoogleから使い回しをやめるのが大事だと示した図

最近はサイバー攻撃や情報漏洩のニュースが多く、守る力の大事さを感じている人も多いはずです。
取られてからでは遅いので、ぜひ実践してください。

まず、パスワードを40桁、50桁にするのはやりすぎです。
今は大文字・小文字・数字・記号を混ぜた15桁くらいで十分。

機械は総当たりで試してきますが、4桁なら約1万通りでも、10数桁になると天文学的な数字になって試し切れません。
しかも大手のサイトは、人間ではありえない速さの連続アクセスを弾くようになっています。

15桁もあれば覚えられないので、カフェや電車で後ろから画面を見られても盗まれにくいんです。
覚えるのは、パスワード管理ソフトに任せればOK。

パスワードの桁数
4桁 → 約1万通り
10数桁 → 天文学的な数字で試し切れない
→ 15桁(大文字・小文字・数字・記号)で十分

それより大事なのが、使い回しをやめること。

特にAppleアカウントとGoogleアカウントは、乗っ取られたときのダメージがとても大きいです。
変更ミスでログインできなくなるのが怖い人は、予備のメールアドレスや復旧用の設定を先に確かめてから、ゆっくり変えましょう。

ちなみにAppleアカウントのメールアドレスは、Gmailで大丈夫です。

あひるくん

あひるくん
長ければ長いほどいいわけじゃないんだね!
こぱん

こぱん
そうだよ!まずはAppleとGoogleアカウントの使い回しをやめるところからだね。

家族のための備えはマスターパスワード

亡くなったときや認知症になったときに備えるなら、信頼できる人にパスワード管理ソフトのマスターパスワードを伝えておくのが一番です。
マスターパスワードは変えることもあるので、長いリカバリーコードを紙で渡しておくか、金庫に入れておくといいでしょう。

コンビニで印刷した人も、データを消しているなら大丈夫です。

まとめ

  • ライフプランを作った人の27%が「貯めすぎ」。貯めすぎは使いすぎと同じくらいもったいない
  • 同じ100万円でも、使う年齢で価値は変わる。気力・体力にも賞味期限がある
  • ライフプランを作り、最低でも年1回見直せば、使っていい額が分かる
  • 浪費の予算を立てて思い切り使い、満足度を振り返る
  • コンビニのフランチャイズオーナーは、小金持ち山ではほぼ毒キノコ
  • ブランド品の買取は相場を調べて3〜5店舗に持っていき、その場で決めない
  • パスワードは15桁で十分。AppleとGoogleアカウントの使い回しをやめる
  • 家族にはマスターパスワードやリカバリーコードを伝えておく

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