こんにちは、こぱんです!
リベ大では、経済的自由を達成するために「お金にまつわる5つの力」について情報発信をしています。
▼図解:「お金にまつわる5つの力」
僕、可愛い女の子にモテたいんだ…。
そこで今回は、普段とは少し違った目線で、クレジットカードに関する2つのことを解説します。
- クレジットカード序列の基礎知識
- モテるクレジットカードTop5
今回の記事で、クレジットカードの基礎知識はもちろん、ステータスの高いモテるクレジットカードも分かるでしょう。
目次
解説動画:【経営者も愛用】モテる(かもしれない)クレジットカード5選(アニメ動画)
このブログの内容は下記の動画でも解説しています!
クレジットカード序列の基礎知識
はじめに、クレジットカードのステータスを理解していきましょう。
そのための基礎知識として、クレジットカードの序列を解説します。
- 序列①:国際ブランド
- 序列②:カードランク
序列①:国際ブランド
まず、国際ブランドについてです。
国際ブランドとは、決済システムを提供している会社のことです。
ブランドごとに、そのクレジットカードがどこのお店で使えるかが決まります。
有名な国際ブランドは、次の5つです。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
皆さんのクレジットカードにも、何かしらの国際ブランドのマークが入っているでしょう。
また、銀聯(Union Pay)を加えて「6大ブランド」と呼んだり、さらにDiscoverを加えて「7大ブランド」と呼ぶこともあります。
ザ・ニルソン・レポートの「グローバル・カード・レポート2015」によると、国際ブランドの世界全体のシェアは、VISAとMasterCard だけで8割を占めています。
- VISA:55%
- Mastercard:26%
- 銀聯(Union Pay):13%
「自分のカードにはVISAと書いてあるけど、楽天でカードを作ったはず…」と思った人もいるかもしれませんが、それは「国際ブランド」と「カード発行会社」を混同しています。
例えば、以下がカード発行会社です。
- 楽天カード株式会社(楽天カード)
- 株式会社クレディセゾン(セゾンカード)
- 三井住友カード株式会社(三井住友カード)
つまり楽天カードは、決済システムを提供している「国際ブランド」ではなく、会員の審査や管理をしたり、ポイントや特典の付与をしたりする「カード発行会社」なのです。
VISAやMastercardは、プロパーカードと呼ばれる自社カードを発行しておらず、カード発行会社と提携してカードを発行しています。
一方で、American Express(以下アメックス)やDiners Club(以下ダイナース)などはプロパーカードを発行しています。
国際ブランドやカード発行会社、プロパーカードといったクレジットカードの基本知識を押さえたところで、本題に戻りましょう。
先程紹介した国際ブランドの中で、ステータスが高いのは次の2つです。
アメックス
ダイナース
アメックスとダイナースは、「T&Eカードブランド」と呼ばれます。
Travel(トラベル)とEntertainment(エンターテインメント)のサービスが充実しているからです。
つまり、国際ブランドを用途別に分けるとしたら、以下のようになるでしょう。
- VISAやMastercardは、あくまで日常生活全般の決済用。
- アメックスやダイナースは、旅行・エンタメにお金を使える富裕層用。
序列②:カードランク
カードランクは、皆さんもイメージがつきやすいでしょう。
ランクの低い順に、簡単に紹介していきます。
- 一般カード
- ゴールドカード
- プラチナカード
- ブラックカード
一般カード
一般カードは、普通に申し込みをすると最初に届くカードのことです。
その名の通り、最も一般的なカードで、多くの発行会社がメインに扱っています。
- 年会費:0円~数千円程度
- 特典:メインはポイント還元など
ゴールドカード
ゴールドカードは一般カードよりポイント還元率が高めですが、その分審査も少し厳しくなります。
ただ、ゴールドとは名ばかりで、誰でも持てるカードも多いです。
- 年会費:10,000円前後
- 特典:旅行保険やショッピング保険など
プラチナカード
プラチナカードは、発行会社によっては最高ランクのカードになる場合もあります。
カード発行会社からの招待(インビテーション)が届いて、初めて所持できるパターンが多いです。
- 年会費:50,000円前後
- 特典:空港ラウンジの利用やコンシェルジュサービスなど
ブラックカード
最後のブラックカードは、クレジットカード界の最高カードです。
そのイメージの良さから、とりあえず見た目が黒いカードを発行して、ブラックカードと呼ぶ発行会社も増えています。
ここまでをまとめると、以下がモテるクレジットカードの基本条件です。
国際ブランド:アメックス or ダイナース
カードランク:ブラック
カードのレベルで「モテる・モテない」を判断するのは、時代遅れだと感じる人も少なくないでしょう。
ただ海外、特に新興国では、クレジットカードはいまだに立派なステータスなのです。
モテるクレジットカードTOP5
クレジットカードの基本を押さえたところで、次はモテるクレジットカードTOP5を紹介します。
なお、リベ大独自の視点による順位のため、ひとつの参考にしてみてください。
- 第5位:Luxury Card(ラグジュアリー)ゴールドカード
- 第4位:アメックス・プラチナカード
- 第3位:JCB THE CLASS(JCB ザ クラス)ブラックカード
- 第2位:ダイナース・プレミアムカード
- 第1位:アメックス・センチュリオンカード
第5位:Luxury Card(ラグジュアリー)ゴールドカード
第5位は、ラグジュアリー・ゴールドカードです。
ラグジュアリー・ゴールドカードは、24金製のカードです。
ゴールドカードという名前ですが、カードランクはブラックです。
- 発行者:APLUS(新生銀行のグループ会社)
- 国際ブランド:Mastercardのみ(最上位のワールドエリート扱い)
- 年会費:22万円(税込み)
- 還元率:1.5%~
- 入手方法:招待制
ラグジュアリー・ゴールドカードの最大のモテポイントは、24金のキラキラ感とその重量です。
重さ約21gと、一般的なプラスチック製クレジットカードの約4倍もあり、手にした瞬間に「これは普通のカードではない」と印象づけられるでしょう。
また、アカデミー賞のオスカー像を作っている金属会社が手掛けているため、細部に至るまで精巧に作られています。
実は法人用カードなら、すぐにラグジュアリー・ゴールドカードを申し込めます。
カードで法人税などの納税をすると、0.82%の決済手数は取られるものの、1.5%のキャッシュバックがあります。
そのため納税額が約3,300万円を超える人は、ラグジュアリー・ゴールドカードで納税すると、年会費が回収できるのです。
「法人設立 → ラグジュアリー・ゴールドカード申し込み → 納税」の流れができると、皆さんもカード発行会社も幸せになるでしょう。
カード云々の前にまず稼げるようにならないとね。
なお、先程も説明したように、ラグジュアリーのブラックカードはプラチナランクです。
そのため、「俺、ブラックカード持ってるんだよね」とラグジュアリー・ブラックカードを見せびらかしている人がいても、騙されないようにしてください。
第4位:アメックス・プラチナカード
第4位は、アメックス・プラチナカード(通称アメプラ)です。
ここでステータスカードの代名詞であるアメックスの登場です。
アメックス・プラチナカードも、前述のラグジュアリー・ゴールドカードと同じく金属製です。
カード番号が表面に記載されていないので、デザイン的にもシンプルさや重厚感が際立ちます。
なおリベ大両学長は、同じアメックスでも旅行系最強カードと名高い「SPGアメックス」を愛用しています。
SPGアメックス使用者の中には、ホテルのフロントでカッコつけたくて、あえて還元率が低いアメックス・プラチナカードを使う人もいるそうです。
カードの真ん中に記載されているのは、ケントゥリオ(百人隊長)と呼ばれる古代ローマの戦士です。
アメックス社曰く、百人隊長のマークを使っているのは「百人隊長のように大切なものを守る」という意味が込められているからだそうです。
では、アメックス・プラチナカードの基本情報を見てみましょう。
- 発行者:アメックス
- 国際ブランド:アメックス
- 年会費:税込14.3万円(プラチナカードの中でトップ)
- 還元率:0.5%~
- 入手方法:申込制
以前は、カードを入手するためにインビテーション(招待)が必要でしたが、現在は申込制となっています。
アメックス・プラチナカードには、すべてを把握するのが難しいほど様々な特典が付いています。
高級ホテルで部屋がアップグレードされる
コンシェルジュデスクが利用できる
旅行傷害保険で1億円保証
カード更新時にホテル無料宿泊券がもらえる
皆さんの中には「第5位のラグジュアリー・ゴールドカードはブラックランクで、アメックス・プラチナカードはプラチナランクなのに、なぜ第4位なの?」と疑問に思った人もいるでしょう。
理由は至極シンプルで、ラグジュアリーカードの発行は2016年と歴史も浅く、認知度も低いからです。
一方、アメックスは認知度が高いのです。
ラグジュアリーカードは初めて知ったけど、アメックスは知ってる人が多いのではないでしょうか?
ちなみに、アメックス・プラチナカード保有者最大の悩みは、ランクが下のゴールドカードの方が高級そうに見えることです。
余談ですが、意中の異性に対して自分のカードを見せびらかしたり、カードの素材やカードのランクについて説明すると嫌われるので、やめておきましょう。
第3位:JCB THE CLASS(JCB ザ クラス)ブラックカード
第3位は、JCBブランド最上位のカードである、JCB THE CLASS・ブラックカードです。
JCBブランド最上位のカードです。
JCB THE CLASS・ブラックカードの基本情報は、次の通りです。
- 発行者:JCB
- 国際ブランド:JCB
- 年会費:5.5万円(税込み)
- 還元率:0.5%~
- 入手方法:招待制
5.5万円(税込み)の年会費は、ブラックカードの中で最安です。
では、JCB THE CLASS・ブラックカードのモテポイントを見てみましょう。
インビテーションを手に入れるまでに時間がかかるので所有者が少ない
ディズニーリゾートでラウンジを利用できる
前述の第4位のアメプラは、申し込めば比較的簡単に審査が通ります。
しかしJCB THE CLASS・ブラックカードは、審査が通るまでの道のりが長いのです。
- JCBゴールドカードやプラチナカードを利用する
- 年間で数百万円の決済を継続する
- 年齢、地位、収入など一定の条件をクリアする
このJCB THE CLASS・ブラックカードの何よりの特徴が、ディズニーリゾートで専用ラウンジが使えることです。
JCBが、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーだからこその特典です。
- 東京ディズニーランド:スター・ツアーズ、ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
- 東京ディズニーシー:ニモ&フレンズ・シーライダー
JCB THE CLASS・ブラックカードの保有者は、VIP扱いで夢のような待遇を受けることができます。
年に1回秘密の通路から秘密のラウンジに案内されて、飲み物をもらって休憩していると、優先的にアトラクションに案内されるのです。
JCBならではのこの特典は、他のカードでは絶対に受けることができません。
皆さんがこっそりラウンジを予約して、彼女や妻や子供たち、あるいはディズニー好きの人たちを招待することを想像してみてください。
きっと喜んでくれるでしょう。
第2位:ダイナース・プレミアムカード
第2位は、ダイナース・プレミアムカードです。
ダイナースは、1950年にアメリカで誕生した世界最初のクレジットカードブランドです。
公式サイトでも、ステータスの高さがアピールされています。
日本では1961年から発行を開始して以来、企業の役員、医師や弁護士といった国家資格を有する方など、社会的信用の高い方をメンバーとしてお迎えし確固たるステータスを築いてまいりました。
ダイナースは、「食事をする人」という意味です。
その名の通り、食に関して圧倒的な強みがあるクレジットカードです。
エグゼクティブダイニングでは、レストランがおすすめするコース料理が1~2名分無料になります。
また、なかなか予約が取れない高級料亭にダイナースクラブが代理で予約してくれる料亭プランもあります。
つまり、ダイナース・プレミアムカードのモテポイントは以下の2つになります。
審査基準が厳しく社会的地位の確かな人しか持てない
色々な店に招待できる
ちなみに、両学長の知人(Aさん)もダイナース・プレミアムカードの所有者です。
Aさんは、海外でコンシェルジュに電話し、以下のような要求をしていました。
Aさん「今、自分がどこにいるか分からないんだけど、〇〇という看板が見えるところにいるから、近くの美味しいレストランを予約して。」
コンシェルジュ「△△というお店がおすすめです。今からご予約をお取りいたします。」
Aさん「あとシルク・ドゥ・ソレイユのショーが見たいから、最短で予約して。」
コンシェルジュ「かしこまりました。こちらの席でご用意いたしました。」
なおダイナース・プレミアムカードの基本情報は、以下の通りです。
- 発行者:三井住友トラストクラブ
- 国際ブランド:ダイナース
- 年会費:14.3万円(税込み)
- 還元率:0.4%~
- 入手方法:招待制
ダイナーズ・プレミアムカードは、年間300万円前後の決済をしている人や年収1,000万円超の人にしかインビテーションが来ないと言われています。
ただ実際は、プレミアムカードの担当者が地域ごとに何名かいるので、仲介してもらえれば入手はさほど難しくありません。
実は入手難易度だけで言えば、第3位のJCB THE CLASS・ブラックカードの方が上かもしれません。
第2位にダイナーズ・プレミアムカードを持ってきたのは、国際的・歴史的な知名度があるからです。
第1位:アメックス・センチュリオンカード
第1位は、アメックス・センチュリオンカードです。
アメックス・センチュリオンカードは世界初のブラックカードで、実力的に世界で唯一のブラックカードと言われることもあります。
ただ、センチュリオンカードを今回初めて知った人もいるかもしれません。
それもそのはずで、このカードを持っている人が非常に少なく、ほとんど見かけることがないのです。
- インビテーションの条件:非公開
- 年会費:35万円(税抜き)
- 入会金:50万円(税抜き)
- カードの素材:職人が1枚ずつ手作りしたチタン製
- 日本でのセンチュリオンカード保有者:推定約7,000~8,000人
- センチュリオンカード保有者の平均世帯年収:約2億円
- カードの利用限度額:なし
これまでに紹介した2位までのカードと比べると、取得が圧倒的に難しいです。
1億円決済してもインビテーションが届かないこともあり、資産は持っているのにセンチュリオンカードが持てないと嘆く人もいるくらいです。
インビテーションの条件は非公開ですが、旅行やエンターテインメントに多くのお金を使う人にインビテーションが届いています。
入会初年度には年会費と入会金合わせて85万円かかりますが、センチュリオンカードを持つようなお金持ちなら気にならない金額でしょう。
カード保有者には、「NO」と言わないと評判の専属のコンシェルジュがつきます。
- 予約困難な超高級店の予約
- 入手困難なイベントのチケットの入手
- 山で遭難した時のヘリコプターの手配
世界最強のモテカードであるセンチュリオンカードの唯一の弱点は、センチュリオンカードを持てるレベルのお金持ちなら、センチュリオンカードがなくてもモテるということでしょう。
両学長の友人には、センチュリオンカードを持っていたけど解約した人もいます。
解約した理由は、「みんな僕がお金持ちだと知っているから、センチュリオンカードを見せびらかさなくてもモテる」とのことでした。
なお、マイクロソフトの創業者であり世界トップクラスの大富豪であるビル・ゲイツ氏は、アメックスの最下位カードであるアメックス・グリーンカードを使っているそうです。
ちなみに、野村證券のプライベートバンクでは、センチュリオンカードの紹介制度があると言われています。
野村證券のプライベートバンクに口座開設して億単位のお金を積めば、センチュリオンカードを保有できる可能性があると言えるでしょう。
結論としては、センチュリオンカードは何もかもが規格外なので、普通の人が持てるカードではありません。
まとめ:高ステータスな国際ブランドのブラックカードを選べばモテる(かもしれない)
結局どのクレジットカードがモテるのか
今回は多くの人が一度は持つ「モテたい」という悩みに答え、モテるクレジットカードTOP5について解説しました。
モテるクレジットカードカードの基本条件は、次の2つです。
国際ブランド:アメックス or ダイナース
カードランク:ブラック
そして、リベ大が独自の視点で考えた、モテるクレジットカードTOP5は以下の通りです。
- 第5位:Luxury Card(ラグジュアリー)ゴールドカード
- 第4位:アメックス・プラチナカード
- 第3位:JCB THE CLASS(JCB ザ クラス)ブラックカード
- 第2位:ダイナース・プレミアムカード
- 第1位:アメックス・センチュリオンカード
ひと昔前と違って、プラチナカードやブラックカードは誰でも持てるようになりました。
そのためステータスカードを持っているからと言って、一概にお金持ちだとは判断できません。
持っていたら即「金持ち認定」できるのはセンチュリオンカードだけで、2位~5位は大差ないと言えるでしょう。
ちなみに、センチュリオンカードよりもさらに上のカードとも言われるパラジウムカードなるものが存在します。
- 発行者:JPモルガン
- 条件:JPモルガンのプライベートバンクを持っていること
- 必要資産:数十億円以上
両学長の知人がパラジウムカードを保有していますが、「JPモルガンに数十億円入れたら簡単に発行してくれた」そうです。
その方によると、「所持していても全然メリットはない。みんなパラジウムカードを知らないし、センチュリオンカードの方がモテるから意味がない。」とのことです。
そもそもハイステータスカードでモテるのか
ちなみに、クレジットカードに対するリベ大の結論は、米国株として優良なVISAとMastercardを持っていれば十分ということです。
S&P500に投資することでVISAやMastercardのみならず、GAFAMのような企業にも投資できます。
また、米国株への投資であれば、長期的に見て年間約5〜7%の利回りでお金を増やせる可能性は高いでしょう。
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一方、今回紹介したようなハイステータスカードを持つと、毎年10数万円のお金が消えしまうのです。
普通のVISAカードを持ってるあひるくんの方が、堅実でステキだよ^^
今の時代、気になる異性に対しては「貯める力」や「増やす力」をアピールした方がモテるかもしれません。
財布から、キラリと輝くハイステータスカードを見せびらかす。
スマホから証券口座アプリを開いて、保有株をチラ見せする。
▼図解:貯める力・増やす力
以上、こぱんでした!
▼「人間力をアップさせて幸せに生きたい!」という人に読んで欲しい記事がこちら!
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