はじめに

みなさん、自分の時間単価、意識してますか?

時間単価とは、自分の1時間の労働力が金額にしていくらの価値があるのか。
簡単に言えばあなたの時給です。

これは私が一番最初に学長から学んだことだったように思います。
そして今でもことあるごとに、この時間単価については常に意識をするようにしていて、とても大事な考え方だと思っています。
なので私もまず最初に、皆さんにお伝えできたらなと思い時間単価について書くことにしました^_^

自分の時間単価の計算方法

ではどうやって時間単価を計算するのか?
とても簡単です。
自分の収入(お給料)と勤務時間から、自分が1時間あたりいくら稼いでいるかを計算すればいいんです。
早速スマホの電卓アプリを取り出して計算してみましょう。笑

例:1日8時間勤務/月給25万円(福利厚生込)/週休2日/通勤に往復1時間 の場合

25万÷20日(1ヶ月の労働日数)÷9時間(労働時間+通勤時間)=1388.888…

祝日とか残業はとりあえず無しで考えましょう。この場合の時間単価は 約1300円 ということになります。
余談ですが、もし月給はそのままで、サービス残業がほぼ毎日確実に1時間あるとしたら

25万÷20日÷10時間=1250

約1250円 ですね。

これがその人の1時間の価値です。

自分の時間単価を出してみて、どう感じたでしょうか?
自分の能力に比べて意外と高いと思った、思った以上に低くてショックだった…そういった感覚も自己評価の一つとして大事だと思います。
またこの理屈で言うと、毎日残業をしていたとしたら、それだけであなたの1時間の価値は安くなってしまいますね。

その作業、本当にあなたがやる価値がありますか?

さて、この時間単価を出したのは、こんな風に自己評価を見つめ直して、「定時ダッシュできるように頑張ろう!」と思っていただくためではありません。笑
(それも確かに大事な考え方ではありますけどね!!)

時間単価を意識することで、あなたがしているその作業…本当にあなたがやるべきなのかどうか、という指標にすることができます。

おそらく皆さんの中で、ついつい下記のようなことをしてしまいがちではありませんか?

  • 誰でもできる仕事だけど、人に頼みづらいし、自分がやっちゃおう。
  • すぐに済む作業だし、自分がやればいっか。
  • お金を払って外部に委託するなんてもったいない!自社(自分)でやったらタダなんだから、自分たちでやろう。

これが当てはまった方は、絶っっっ対にこの記事を最後まで読んでいただくことをオススメします!笑
私も実際に同じような思考サイクルに陥ってました。
入社して2〜3年経って後輩ができた時とか、「今まで自分がやってた作業だから別に自分でできるし、なんか先輩ヅラして後輩に仕事押し付けるのもなぁ〜〜〜」
みたいに思っちゃってました。笑

でも皆さん、考えてみてください。
今やっているその作業は、本当にあなたの時間単価に見合う作業ですか?

例えば、
時間単価が1300円の方なのに、時給900円のアルバイトがしているような作業をやってしまっていませんか?
毎日1時間のメールチェックは、1300円の価値がありますか?
私のように、自分よりもお給料の少ない後輩の仕事を、肩代わりしてしまっていませんか?
たった1時間でも毎日やっている仕事は、時間単価1300円だとしたら月に26000円…。何か有料ツールを導入したり、外部に委託すればもっと安く済むことってありませんか!??

自分の労力はタダではありません。

こんな風に、その仕事の1時間あたりの金額が自分の時間単価よりも安ければ、作業に見合わない対価を払っていることになるのです。
それは結果として会社にとっても損をしてるということになります。
良かれと思って後輩の仕事をやっていた私は、1000円の価値の仕事に1300円支払っていたようなものです。
人件費…と表現すると冷たく聞こえるかもしれませんが、大きな目線で言うならば、会社が払ってくれている人件費を浪費していたということになるのです。\(^o^)/
プライベートでも同じことが言えます。
家事が代表的な例だと思うのですが、私は自分の時間単価2000円あたりから徐々に家事代行を利用するようになりました。


特に私は水回りの掃除は苦手で、自分がやるとしたら1ヶ月に1回の掃除だとしても、なんだかんだで半日はかかると思います。
そうなると4時間計算なら1回の掃除に8000円かかってしまうということに。
今は家事代行サービスも充実していて、2時間コース6000円程度で利用できます。
プロの方なら効率よく掃除してくださるので、2時間もあれば自分が掃除するよりも遥かに綺麗な仕上がりで、水回りもピカピカにしてもらえます。

そうなったらもう、自分がやるより家事代行サービスを利用した方が2000円もお得ということになりますね!(*´ω`*)

他にも要らないモノや本をオークション等で売る際、たった数百円の売上見込に対して自分の作業時間にかかる単価が合わなければ、売ることを諦めて潔く破棄した方がいいかもしれません。

浮いた時間は時間単価を上げる作業にあてる

浮いた時間でただ単に「わーい」と無駄にしてはいけません。笑
そうやって人に任せた分で浮いた時間は、更に自分の時間単価を上げる作業にあてましょう。
自分にしかできない仕事をする。
仕事に関する勉強をする。
仕事の質を上げるための確認時間や作り込みの時間に当てるでもいい。
プライベートなら、趣味や家族との時間にあててリフレッシュすることも大切です。そのリフレッシュがあるおかげで、活気がついて仕事に集中できるようになるかもしれません。

こんな風に学長から時間単価の考え方を教えてもらってから、私は何かをやる時は必ず、この作業が自分の時間単価に合うかどうかを考えるようになりました。
仮に時間単価に合わなくても、経験を積む、一時的な勉強のため、外部に委託するにはコミュニケーションコストが別途かかってしまうとか…、
きちんとやる意味があるならやりますが、そうでなければ自分以外の誰かに頼んだり、機械やシステムで解決できないか考えたり、相応の対価を払ってお金で解決するようにしています。

そうして自分の時間単価を上げる仕組みにしなければ、いつまで経っても時間単価の安い仕事しかできません。
稼げる人間になれない、つまり自由や豊かさとは永遠に無縁なままということです。

先程の項目に当てはまった時間単価を意識できていなかったという方は、一度普段自分がやっていることを見直してみると良いでしょう。
今日からぜひ意識してみてください!(^^)
時は金なり。笑
自由になるための一歩を「考え」ましょう♪

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